佐久間町民話の郷会館、午後二時から天竜土木事務所から国道152号線の通行止めに関する説明会があった。
★令和2年10月13日発生の県道大輪天竜線法面崩壊についての説明
★国道152号線秋葉トンネル法面崩壊についての説明
★国道152号線秋葉トンネル変状についての説明
★国道152号線大瀬隧道北山腹崩壊についての説明
★質疑応答
大瀬トンネル北側の巨石の破壊の件、危険状態を見ながら交互通行できることはしないのか?
そんな質問があった。
他県で同じような事例があり、高速道路をその間タダで通すことをした地域がある。浜松市も、そのような考えはないのか(怒)
「部署が違うから」
そんな話があった。
今の状態は、浜松市でありながら、天竜区でありながら。
迂回路が三遠南信道を廻ってくれと言っている。
天竜区役所に用事で訪れる場合、一度愛知県に入ってそれから浜松市北区に行って天竜区の南側の天竜区役所に行くようになっている。
この152号線は浜松市だけの問題ではない。
この国道は遠くは長野県飯田市遠山郷・茅野市を経由して上田市まで繋がっている。
災害に強い、国道152号線の整備を切に願っている。
天竜土木事務所の職員ヨ。
一度、長野県遠山郷の152号線を見てほしい、こんな道づくりを北遠の人たちは希望している。
静岡県も浜松市も山間部に目を向けてほしい。
このままで行けば山間部に暮らす人がいなくなる。
浜松市も静岡県ガンバレ~!!
山間部も都市部も暮らし良い浜松市を切にお願いしたい
<m(__)m>
月は地球の子どもみたいな存在だ。
何億年も前の話し、地球に惑星が衝突してできた月。何億年も前、月は地球の近くで今より大きく見えていた。
そしてクルクル回って月の裏表が地球から見えていた。
何億年も前の話し。人類もいない時の話し。
幼少の頃月は、兎が餅をついている、そんなことを言われた。
横吹の我が家に帰るとき、そんな風に見えた。
「月まで3キロ」
そんな物語は、自分の息子が中学校の頃自殺をして、親子関係を振り返る小学生の頃、中学になり思春期の子供との関係を悩み、今壮年になってタクシーの運転士をして、自殺願望の青年と、とタマタマ巡りあって、船明のダム湖にある「月まで三キロ」の標識の下でタバコを吸う。
今朝、ジョギング、旧佐久間中学校の堤防を走っていると目の前にフルムーン。
自殺する人もいる。思わぬ事故で亡くなる人もいる。
どんな人も、その時を生きた。
漫画版は渋沢栄一が高齢になり、夜中に孫たちとゲームをやっているところから話が始まる。
ゲームが終わり自室に帰ると死んだはずの山縣有朋がいた、亡霊となって渋沢栄一の前に現れたのだ。
二人の会話から、物語は始まる。
この二人、どちらも日本国の為に貢献した人物である。しかし、国民の評価の違いがある。
83歳で亡くなった山縣有朋の国民葬は国民の参列者がいなく、メデアに民がいない国葬だったと揶揄されたという。
渋沢栄一は高齢になった今も、家族に恵まれ多くの民衆にも慕われている。
亡霊になって現れた山縣有朋はいう「何故なのだ!」と。
渋沢栄一は
「それはおそらく、私には寄る辺があったからでしょう」と。
寄る辺(頼りとする所)
渋沢栄一には論語がある。と。
漫画版「論語と算盤」が始まった。
山縣有朋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%B8%A3%E6%9C%89%E6%9C%8B
渋沢栄一
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80
ウィキペディアから。
今読み始めているのは、角川ソフィア文庫から出版されている「論語と算盤」だ。
とにかく難しい。昔の言葉だから分かりにくい。
「論語と算盤」
「道徳と金儲け」
渋沢栄一は天保11年(1840年)から昭和6年(1931年)まで生きた人だ。
道理と事実と利益とは必ずいっちすると言っている。
難しい本だけど、分からない事はスマホで検索して読み進めている。
朝読書なのだ(^O^)/
見る視る観る。よ~っくみる。
八ツ塚実先生の本にも書いたあったナ~。
渋沢栄一の人間観察法。
視・観・察
子曰わく、其の以(な)す所(ところ)を視(み)、其の由る所を観(み)其の安んずる所を察(み)れば、人焉(いずく)んぞ廋(かく)さんや。
その人が何をしているのか、その人が何によっておこなっているのか、そしてその人がどこに安らぎを持っているのか。そういう事を観察すれば、人の値打ちはわかるものだ。
世の中には様々な人がいる。
渋沢栄一「論語と算盤」
自分も、この世の中を生きている一人だ。
大きな時代の流れの中で、今の時を生きている。
今日は休暇をもらい、カインズに買い物、帰りに食ったラーメンが美味しかった。
152号線の早期の道の整備を願わずにはいられない。
遠山郷の人と話したら、浜松市の山間部は諦めムードだと。
このままでは、早めに諦めたほうが良かったという世の中になる。
政治家の皆さん、それでいいのですか?
有権者は観てますョ。
視・観・察
見る視る観る。よ~っくみる。
2024年に渋沢栄一が描かれた新しい1万円札に切り替わる。
世の中も、良い方向に向かうだろう。
15年前
佐久間の御祭の花火大会のとき、半場子供会で焼き肉があった。その次の日、中学生の長男と自転車で佐久間から諏訪湖を目指した。
天竜川の上流を知りたかった。源流、諏訪湖を訪ねたかった。
朝6時前から走り、新野峠を越え、新野の道の駅で朝食を食べた。
新野を下り、天竜峡を越え、駒ケ根で力尽き駅前のビジネスホテルで終わりにした。
2018年の春、天竜川リバーサイドマラニック225㎞があり、中部天竜駅から電車で諏訪湖のある岡谷駅まで行き諏訪湖にある釜口水門に行った。
天竜川の源流だ。諏訪湖の奥には雪をかぶったアルプスが見えた。
「人はみな大河の一滴」
日本人も韓国人も、アフリカに暮らすアッチの人も。
時代の流れの中で生きている一滴の人間なのだ。
五木寛之さんは幼少の頃、親の仕事で朝鮮半島にいた。
戦争が終わり、多くの日本人が日本を目指した。
そんな過去を、そんな経験をした人に話を聞きに行くと、話そうとはしてくれない。
悲しい過去より、明るい未来を考えようとする日本人。
そんな過去が、人生の暗い部分が、今の生活をありがたいと思う。
喜怒哀楽
喜びも楽しみも大切なことだけど。
怒ることも哀れむ事も大切なことだと。
韓国には、韓国の過去がある。
日本には、日本の過去がある。
「人はみな大河の一滴」
飯田線は愛知県豊橋市の豊橋駅と長野県上伊那郡辰野町の辰野駅を結ぶJR東海の鉄道路線である。
今年の豪雨災害で水窪駅・平岡駅の間に被害があり運行を見合わせていた。
静岡県側は水窪駅までの運行であった。
(※平日のみ、水窪~大嵐間に朝夕1往復ずつ臨時運転)
国道152号線は、静岡県浜松市から、長野県茅野市を経由して上田市に至る一般国道である。
この国道も、今年の降雨で災害があり浜松市の天竜区は分断されている。
未だ復旧の目途はない。
佐久間町が浜松市に合併するときに、佐久間町の職員が私たちの暮らしている地域に説明にきた。
静岡市に合併した井川地区の道路その他の公共設備の修理されていない状況の写真を見せて、
「いずれ佐久間も、こうなるでしょう」と。
飯田縁はJR東海、東海旅客鉄道株式会社の管理下にある。
国道152号線は、政令指定都市浜松市の管理だ。
(静岡県側は)
飯田線は工事が終わり9月28日から全線開通した。
思ったより早い復旧だったと、地元にいて驚いた。
国道152号線も、早い復旧を地元に暮らす一人として・・・切にお願いしたい。
切にお願する→「祈るように願う」という意味
サブタイトル
ぼくはこんなことを考えながら話してきた。
1973、昭和48年にNHKに入社した池上彰さんがジャーナリストとしてキャスターとして仕事をしてきて自分なりに、テレビの向こうで観ている人に、如何すれば伝わるだろうか?、そう思ってきたことが綴ってあった本だった。
★ひとつの文章はひとつの意味・内容を書く。
★短い文章を積み重ねる。
★文章を目で追うのと声に出すのは違う。
★伝える相手に想像力が欠けるとコミュニケーションは失敗する。
★大事なことは、相手への思いやり。
読むニュースから、語りかけるニュース
と自分の体験を話している。
わかりやすく説明するための五箇条
・むずかしい言葉をわかりやすくかみ砕く。
・身近なたとえに置き換える。
・抽象的な概念を図式化する。
・分けることは、分かること。
・ばらばらの知識をつなぎ合わせる。
池上彰さんが「週間こどもニュース」で考えていたことだ。
瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件
そんな事件の話があった。
「亡命」とは?どうして亡くす命と書いて亡命というのか?
この本では
「命」とは戸籍のことなのです。と書いてある。
自分の暮らしている国を出る、自国の戸籍を亡くすこと、だと。
キャスターは意見を言えるのか。
池上彰さんは「言うべきではない」と答えています。
キャスターは事実を伝える、分かりにくいことを分かりやすくかみ砕き語りかける。
そんなとき「私は、こう思う」と意見は言うべきではないと言っているのだろう。
「週間こどもニュース」で子供達にわかりやすく伝えるために氏が考えたことだ。
瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件
この事件で、子供達はどの様に感じただろう?
「亡命」
日本人には亡命する人はいない。
この国は自由だから、何処の国にも行くことが出来るのです。
亡命する必要が無い国に暮しているのです。
「命」→「戸籍」
戸籍とは、戸と呼ばれる家族集団単位で国民を登録する目的で作成される公文書である。
我が家は曹洞宗、なんとなくわかってはいたが、仏教、この本を読んでわかってきた。
先日『歎異抄』(たんにしょう)を読んだ。
そんな話を東林寺の僧侶として「浄土真宗、親鸞の教え」と話してくれた。
私は????だった。
仏教のこと、まだ分からないことが多い。そんな疑問に答えてくれる本だった。
比叡山にある延暦寺が総本山の 「天台宗」最澄
書の達人、空海が開いた 「真言宗」空海
念仏を唱えれば救われると説いた「浄土宗」法然
親鸞が開いた 「浄土真宗」親鸞
ナムアビダブツ
「禅問答」を行う 「臨済宗」栄西
ひたすら座禅することを説く 「曹洞宗」道元
「法華経」を大事にする 「日蓮宗」日蓮
ナンミョウホウレンゲキョ
等々。
仏教はもともとインドでブッタから広まった。
中国から、その有り難い御経をもちに行った三蔵法師の話は有名だ。
中国から日本に仏教はやってきた。
日本独自の仏教が広まった。
最後、この本で池上さんが仏教の発祥の地、インド、ダムサラへ行き中国チベット自治区から亡命してきた僧侶と対談する。
仏教を本来のまま受けついだチベットの人たち。
チベットでは高僧の後継者は「生まれ変わり」の人が選ばれる。日本のように世襲制ではないのだ。輪廻転生の考え方が続いている。
最後、
「仏教を知ることは己を知ること。そして、日本を知ることです」
池上さんの話が続く。
そういう私も以前、クリスマスの直前に来日したヨルダン人の研究者に「多くの日本人はクリスチャンでもないのに、なぜクリスマスを祝うのか?」「神も信じていないのに、日本人のモラルはどうやって保たれているのか?」と問われ、日本人の宗教観や仏教についてうまく答えられなかった。
とありました。
日本に暮らしていると、自分の地域だけで暮らしていると。
日々やっていることが、アタリマエと感じる。
しかし、他の国、他の地域から見ると、それはアタリマエでなない事もある。
幼き頃、朝起きて顔を洗って仏様にお茶を祀る。
朝忙しいとき、めんどくさいと思ったこともある。がアタリマエにやっていた。
親が先祖を敬い、子も親を慕う。
東林寺から頂いたマッチ箱に書いてあった。
『手を合わす 親の姿に子が学ぶ』
この本に出会い、仏教について学んだ。
明日、東林寺に行ってみよう。
お墓参り。
最近の休みは家のDIYですごしている。
一日ツルハシを握り、ツルハシを振り下ろしたり、コンクリを練ってコテでブロックに塗っていたりすると二の腕が痛くなる。
(いつも走ることが主なので腕の筋肉は無いのだナ~)
テレビはあまり見ないのだが「そこまで行って委員会」は面白くいろいろなことが学べるので時間があれば観るようにしている。
そこまで行って委員会
今回は、委員会メンバーを各大臣に任命し、任命された各大臣が提示した「政策」についての話し合いだった。
その委員会メンバーのある大臣が、のアメリカと中国の関係についての提案があった。
中国との付き合いをヤメ、民主主義のアメリカに着いていくべきだと。
その委員会メンバーの大臣の意見に賛同するかしないか意見を言う、そんな内容だった。
その時、ある女性委員会メンバーが言った。
「この番組に出ていると中国批判が多くある、そんなことに違和感を感じる」と。
結局、最後締めくくりは委員長の辛抱治郎さんが
「どちらの国とも上手に付き合いましょう」と締めくくったような。
国での関係も、個人的な人と人との関係も、上手に付き合わなけらばいけないのだ。
あの人とは意見が合わない、そう思っても、その場所に行かなければ何も解決にはならない。
そうそう忘れていた。
インパウンド
委員会の地方創生大臣が言っていた。
コロナが流行る前、中国の富裕層が日本を訪れ地方は潤った、インパウンド消費があがった、と。
それぞれ、その国の事情があると思う。
そこの国に暮らしている人は、そこの国で生きている。
私も、ココで生きている。
「inbound」インパウンドとは。
「inbound」は「in」と「bound」という単語の組み合わせで成り立っています。
「bound」とは、飛行機や電車などの交通機関の「〜行きの」という意味だそうです。
それに「in」に付随して「本国行きの」という意味。
この国家の品格での藤原先生の言葉
「家族愛」「郷土愛」「祖国愛」この三つの愛をしっかり持って「人類愛」と続くのだ。
インパウンド
様々な国を訪れ、様々な事を知り、自分を自国の事を考える。
大切なことだと思います。
海外旅行、行ったことないけど。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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S | M | T | W | T | F | S |
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