先日、水窪に移り住んだといわれる若いfacebook友から下のようなメッセージが届いた。
ご無沙汰しております。
急なお誘いで申し訳ありませんが、明日「第2回SNS勉強会」を開催しますので、よろしければお越しください。
前回はツイッターの講習会でしたが、今回は、他所の地域ではインターネットを使ってどのようにして観光客を集めているかなど、幅広い内容にしたいと思っております。
もしご都合がつきましたら是非おこしください。
そのfacebook友は、都会で働いていたのだが田舎に来て地域づくりを水窪の人と行っている一人だ。
前回のツイッタ―の講習会の時に知り合い友達リクエストで友達になった。
水窪は、インターネットを利用し観光客を集め地域づくりをやって行こうと努力しているのが見て取れる。
私の知っている水窪のNPOは「NPO法人まちづくりネットワークWILL 」と「山に生きる会」がある。
どちらのNPOもインターネットを活用し地域の情報を広く発信している。
佐久間のNPO「がんばらまいか佐久間」も、大いに参考にするところがあると思うのだが・・・・・・・・どうだろうか?
第一回「ツイッタ―の講習会」
http://rinta6u.com/misakubo/?p=284
第二回 「SNS勉強会」
今、私はこのブログを書き、昨日の動画「鳥居強右衛門(とりいすねえもん)物語」のスネエモンの言葉が過ぎった。
「世の中は瞬時もじっとしてはいない、流されてはいけない、乗りこなすべきだ、若い統領がそれをなさろうとしている」
水窪の統領・・・・・ガンバレ!!
戦国時代に長篠城を脱出して岡崎城まで援軍を要請に行った鳥居強右衛門(とりいすねえもん)が、走ったコース(65km)を現代のランナーが走る!!「戦国街道ラン」はそんな大会なのです。
「鳥居強右衛門」をもっと知りたい方は下の動画を見てネ。
鳥居強右衛門(とりいすねえもん)物語 YouTube
鳥居強右衛門 勝商 ニコニコ動画
戦国時代の武士、鳥居強右衛門は長篠城から脱出し岡崎城へ援軍を頼みに走った。
時代は変わり、今は走る事を趣味のする人たちが・・・・・岡崎城から新城市の長篠城址で行われているお祭り
長篠の戦いで戦死した両軍の将士の霊を慰めるために、定紋入りのぼりを数千本献植して行う祭り。
「長篠合戦のぼりまつり」の会場へ走っていくのである。
お祭りも、走る事も、今の平和なこの時代は・・・・こんな先人たちの生き方があったのです (>_<)
今年の開催で17回目になる「戦国街道ラン」私は一回だけ病気で参加できなかった。
今年も参加したいな「戦国街道ラン」65km(^^)
ヒロボーさんが富士山を一周するマラニックを考えているっと聞いたのは去年の話、富士山を一周するとちょうど100kmあるそうだ。
雄大な富士山を静岡県側から見たり、山梨県側から望んだりするマラニック・・・・100km走る間に色々な富士山の絶景ポイントを巡るマラニックだそうだ。
コースは富士遊湯の里・大野路スタート→富士山こどもの国→村山浅間神社→富士宮市→人穴→道の駅なるさわ→富士河口湖町→富士吉田市→山中湖→御殿場→大野路ゴール の100kmだ。
地図は↓
http://unpoh.web.fc2.com/taikaiannai/hagita/2013-fuji-chizup.pdf
冨士遊温の里・大野路を5月18日(土)夜中の0時に走り始め、富士山の外周を時計回りに周り、夕方6時に同じ場所に帰ってくるというコース。
競争ではなくマラニック(マラソン&ピクニック)、一日かけて富士山を走りながら見て楽しむ。
私もマラソン大会に出て記録を狙う走りは、だんだん無理になってきた・・・・これからはこの様なマラニックが良いのかもしれない。
当日は、写真のような富士山が望めることを願っている(^^)
限りある自分の自由になるお金。
去年の年末に今年参加する駅伝・マラソンなどに参加するために振り込んだ、おかね。
佐久間駅伝(6000円)北遠駅伝(3000円)梅花駅伝(10000円)浜松マラソン(4500円)森町ロード(3000円)秋葉ダム桜マラソン(3000円)
いつもなら駿府マラソン(4200円)も参加しているのだが・・・・今回は申し込まなかった。
4月に開催の「チャレンジ富士五湖」はなんと1万五千円、走る事に興味のない人は・・・・・・・何故・・・・・・こんなお金をかけてまで走るのか意味不明に思う事だろう。
それぞれの大会はそれぞれ特色があり楽しい。いや楽しんでいる。
去年初めて挑戦した「チャレンジ富士五湖100km」でウルトラマラソンの魅力にはまった。
その「チャレンジ富士五湖100km」が一万五千円、朝5時にスタートして夜の7時までゴールを待っている。制限時間14時間
途中のエイドでウドンがあったりオニギリがある。
丸一日走る事を楽しんでの一万五千円は・・・・・・高いのか安いのか。
ヒロボーさんの「ぐるっと富士山一周100kmウルトラ・マラニック下見マラニック」この参加費1万1千円も先日振り込んだ。
新城のランニングクラブが行っている「スネエモン戦国ラン65km」も毎年5月5日にあるので参加しようと思っている、ここは5千5百円。
この大会は楽しいので、また楽しそうなので、大切なお金を振り込もうと思っているのだ。
限りある私のお金、限りある自分の人生、今の自分にできることで・・・・・・・・・・・・
自分の人生を大いに楽しもう。 ★。、::。.::・'゜☆。.::・’゜★。、::。.::・’゜
何年前だろうか、朝のランニング中にラン友から、友人の白血病の発病を知らされた。
同じようにランニングが趣味の、その友人が・・・・何故・・・そんなことを思っていた。
そんな時に私は「静岡県骨髄バンクを推進する会」の活動を知ったのだった。
そこで、わが子が白血病になり、兄弟4人いたけど兄弟からはその子に適合する骨髄が見つからなかった母親の話を聞いた。
NPO法人 骨髄バンク命のアサガオにいがた
http://inochinoasagao.org/
運峰さんのホームページで、リレー・フォー・ライフ芦屋の活動を知り、静岡でもこのリレー・フォー・ライフをやらないかな~と思っていた。
そんなときに、「静岡県骨髄バンクを推進する会」の事務局のひとから連絡が届いた。
リレー・フォー・ライフin静岡を御殿場陸上競技場で行うという話しだ。
2010年9月、私はリレー・フォー・ライフin静岡に参加した。
リレー・フォー・ライフin静岡 第一話
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/52/
リレー・フォー・ライフin静岡 第二話
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/53/
2010年2011年とこのリレー・フォー・ライフin静岡は御殿場陸上競技場で行ない私は参加した。
次の年は、ちょうど遠山郷の「チャレンジマラニックin遠山郷」と同じ日になったので参加できなかった。
今年はそのリレー・フォー・ライフは4月20日~21日に開催。
だが、私は4月21日は「チャレンジ富士五湖」を申し込んでいる。
20日に「チャレンジ富士五湖」に行く時に、開催場所である静岡県立大学に行き「静岡県骨髄バンクを推進する会」のブースによって前半だけでも骨髄バンクのフラッグを掲げグラウンドを周ろうと思っている。
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013静岡」とは↓
http://rfl-shizuoka.main.jp/
リレー・フォー・ライフ(命のリレー) ~いのちはつながっている~
佐久間のラン友の家に朝5時20分集合・・・という約束をしたのだが、朝目が覚めたのが5時......\( ><)シ ぎょぇぇぇ
遅刻だ・・・。
スマホの目覚ましかけていたのに鳴らなかった???
草々走る準備をし、ご飯も食べずに出発。
佐久間も寒かったけど、スタート地点の浜松市役所でも寒いのなんの、無事にスタート地点にたどり着いた。
浜松シティーマラソンは、二年前までは10マイル(約16.09km)だったのが、去年浜松市市制100周年記でハーフマラソン(21.0975km)になった。
今年はまた、10マイルに戻るのかと思ったのだが、今年もハーフマラソンだと聞き申し込んだのだ。
10マイルの時には、四ツ池陸上競技場がスタート・ゴールでシティーマラソンとはいっても町の中ではなく陸上競技場を出ると、浜松の自衛隊基地の方に行き人気の少ないコースだった。
まあ、ハーフになった今も前半の3㌔までが街中で、後は以前の10マイルのコースだけど・・・前よりはシティーマラソンになった。
もし叶うなら、アクトタワー横から駅前を通過するコースだったら最高なのにな~。
(静岡市の駿府マラソンのコースを参考にしてみたら??)
寒い中、ランナーを風よけにと思い人ごみの中へ走っていくと・・・うっちゃんから声をかけられた。
スタート時間8時30分・・・スターターは浜松市市長・・・・・。
「スタート30秒前」・・・するとすぐ ば~ん 手違いが^^
そんな感じで第9回浜松シティーマラソンがスタートした。
思い起こせば、ここ浜松シティーマラソンは私の思い出のマラソン大会だ。
9年前の春、くも膜下出血で病院に運ばれ生死をさまよった私は、病院を退院しリハビリをして初めて走ったマラソン大会が、第一回浜松シティーマラソンだった。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/100/#comment
あれから、9年たったのか~。
今回1時間45分46秒で完走できた。
「浜松シティーマラソン」
ありがとう!!
感謝・感謝・感謝!!
少しコースには不満があるけど(^^;
思い出深いマラソン大会、来年も再来年も是非 走りに来たいo(^o^)o ワクワク
佐久間ダムは着工したのが昭和28年4月16日、そして昭和31年4月22日には発電運転を開始している。
わずか3年という短い期間でのダム建設だった。
日本の経済発展は、この佐久間ダムから始まったといっても過言ではないダム建設だ。
そのダムは、山間の小さな村(佐久間村)の経済にも潤いをもたらした。
その佐久間村は、この年昭和31年9月30日当時の佐久間村と周辺地域、浦川町・山香村・城西村が町村合併し、新しい佐久間町になった。
佐久間町は山間部の北遠地方では財政的に潤っていたのか、近隣の町より駅伝大会は観光バスの送迎などがあり豪華な駅伝大会だったように思った。
この佐久間駅伝、最初は浦川中学校に集合し、ここで開会式をやり、ここからそれぞれの区間に選手を送迎していくのだった。
コースは、当時合併した、城西~山香を通って佐久間~浦川中学校をゴールでの駅伝大会だったのだ。
佐久間町は、それぞれの地域が合併し、それぞれの地域の代表が町の事を考えていた時代の話。
城西・山香・佐久間・浦川を一本のタスキでつないだのだ。
今は、その佐久間町も平成の合併で、浜松市の一部になった。
先日、天竜区での駅伝大会の関するアンケートでも佐久間駅伝の経費でもずば抜けて多くかかっている。
合併に伴い、佐久間地域は少子高齢化の進むばかり。
これからどうなるのか、佐久間駅伝。
PS
今日は「佐久間ダム」で検索し、天竜~佐久間ダムまでのトライブの動画を見つけた。
時代は今や平成になり、人々は便利の良い街へと流れていく、そんな時代になったのだが、私たちは忘れてはならないことがある。
佐久間ダムが発電を開始して半世紀、その建設には様々な犠牲のなかでのダム建設だったことを。
地権者の先祖伝来の家屋や田畑・山林の水没。
工事中不幸にして数多くの尊い人命が失われたことを。
今日、私の誕生日が過ぎた朝、アメリカ オークランド (カリフォルニア州)のfacebookの友達から私のウォールにメッセージが届いた。
「Happy birthday Shimna-san!」
朝の忙しいとき、返信したい気持ちを抑え・・・・・ 今、家に帰って、パソコンで返信した。
「Thank you very much(*^^)/。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆アリガトー!」
その後、私は彼女にメッセージで、去年産まれた孫の写真を添付して
「I became grandfather!」と書いた。
パソコン、ネットの世界はとても便利だ。
遠く離れた友達と、このようなやり取りも出来る。
分からない英語も、ネットの翻訳ソフトを使えば・・・なんとなくだが分かってくる。
昔、わたしがまだ中学生だった頃
「外国行くわけでもないのに・・・英語なんて話せなくてもいいョ」
と思っていたのだが。
こんな私が、アメリカやイギリスのfacebook友達が出来るとは。
オークランドのFB友は孫の写真を見て。
「Soooo cute!!」と返信してくれた。
孫は・・・本当にかわいいもんだ・・・な~。
PS
そうだ・・・フランシーヌにも・・:孫自慢しよう(^^)
去年のブログで書いた「Facebookを初めてもうすぐ二か月」
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/666/
この時、facebookの友達から52歳の誕生日にお祝いのメッセージが来て、なんだか気恥ずかしく思ったものだ。
今まで、自分の誕生日なんか祝ってもらおうなどとは思ったこともないし、気が付けば50歳過ぎになっていた・・・・・くらいにしか思っていなかった自分の誕生日。
facebookはこんなところが良いのだと思う。
普段、忙しくルーチンワークをこなしていると、自分の誕生日さえ忘れ、いつの間にか50歳過ぎのオジサンになってる・・・・・。
自分の家のパソコンから、または自分のスマホから、インターネットに繋がり、facebookというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で遠く離れた友達からのメセージ「Happy birthday to you Shinma-san」
今日は朝から、スマホで私の誕生日のメッセージを見て思った・・・・・こと。
今は痴呆になり特別養護老人ホームで暮らしている母親に会いに行こう・・・と。
誕生日は、自分を祝ってもらうのではなく、自分の育ててくれた親に感謝する日だと。
facebook・・・いや遠く離れたFB友が教えてくれた・・・・・こと。
これからもfacebook・SNSと上手に付き合い、五十路を21世紀をユックリ走って行こう。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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