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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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著者
吉川徹
1967年新潟県生まれ。大学卒業後、JAの全国連合会に就職するも、過度なストレスで体調を崩し、退職。その後、派遣社員として、ドコモの携帯電話料金コールセンター、プラズマテレビのリコール受付、iDeCo
(個人型確定拠出年金)の案内コールセンターなどに勤務。各種コールセンターの知られざる実態と、そこに勤務する人びとの悲喜こもごもを本書につづる。
原文まま

まずはドコモのコールセンター。ドコモの料金未払いで携帯が使えなくなったとの苦情対応だ。ただただ怒鳴られた。と。
電話している人は、ドコモの社員だと思ってかけている人が、ほとんど。しかし、その人は派遣、自給1400円
派遣はという仕事は、仕事がなくなれば即、終わりになる。
様々な派遣の仕事の繰り返し。
その派遣の話に、少し面白い。色っぽい話も顔を出す。
泣き笑い。たしかに面白いところもあった。が、もっと笑わせてほしかった。
切ない、と思わせるところもあった。
次に出す本を、期待している。
最後のページに
今なら胸を張って「今が一番いい時期だ」と言えそうだ。
と書いてある。
本当に本当に
次に出す本を、期待している。
しんしん

「非正規介護職員ヨボヨボ日記」を読んだ。」
「タクシードライバーぐるぐる日記」を読んだ。」
「住宅営業マンペコペコ日記」を読んだ。」
「メガバンク銀行員ぐだぐだ日記」を読んだ。」
「ケアマネジャーはらはら日記」を読んだ。」
「ディズニーキャストざわざわ日記」を読んだ。。
様々な仕事がある。様々な人がいる。様々な人生がある。
今が一番いい時期に、そうするのは自分自身なのだから(^O^)/

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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