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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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2014年8月10日(日)
真夏のヒットパレード。
佐久間の街が音楽で包まれる日。

ゲストは元ワイルドワンズの植田芳暁とベンチャーズ演奏のTOMOKO

こんな話を聞いたのは、私は7月に入ってからだ。

植田芳暁とTOMOKO
で検索して動画を探してみた。


このようなLIVEになるだろう。

佐久間町の、高齢化率の高い過疎の町で、熱気に包まれたステージを演出してくれる。

場所は「佐久間の歴史と民話の郷会館」
北遠で一番立派だと言われる会館だ。
ここが浜松市になり、このような巨大会館の必要性が疑問視される中、このLIVEだ開催される。

会館だけではない、耐震工事の終わった佐久間・浦川の旧中学校もある。

このLIVEが、盛大に行われるのを願う一人、過疎の町に暮すものとして。

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感したままに
北遠地方に住む人達の為に、ガス関係の仕事をしていました。何かあると急斜面を恐々と車を走らせ向かったものです。たった半年ですが、いろいろと感じる事があり書かせていただきます。一番に思った事、団塊の世代がいなくなり、あと30年もすれば、二俣以北の町でお化け屋敷化する家が多くなり、住む人達がいなくなる。それと、浜松の厄介物としか考えていないような町の職員、1日平穏無事に過ごし定年になれば多額の退職金が出て楽々暮らせるから、町の為にどうのこうのイベントなんて考えもしない。何か起こるといけないからは、町の問題ではなく、自分の為。そこに住む老人達の話しを聞いたことあるのかもわからない。交通、医療、その他、不便だらけで誰が住む? 都会の若者を町に移住させようといろいろやっているようだが、都会生活に慣れた者にはたぶん住めない所。自然が綺麗で静か、心が安まる。甘い甘い。実際住む人達の話しを聞いて、 私も東京時代を経験しているから特に感じた半年でした。
ガスっ子 2014/07/21(Mon)02:06:10 編集
RE感じたままに
日本は経済発展をして、便利な世の中になってきました。
人々は、その便利を求めて、都会へと行く。
しかし、ちょっと待てョ。

難が無いのは、無難な人生。
難があるのは、ありがたい人生。
というではないでしょうか?

便利ばかりが良いのではない!!そう思います。

不便なことも、楽しむ・・・。
走っていると、そのように感じることがあります。
しんしん 2014/07/21(Mon)03:40:32 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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