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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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今年の人間ドックで再検査が必要だと言われたところが二つあった。
大腸内視鏡検査と胸部CT検査だ。

大腸内視鏡検査は、健診で便に血が混じっているという事で再検査。
胸部CT検査は、去年のレントゲン写真でドクターが、あやしい影がある・・・という事で再検査に行くようにといわれていたのが、、、、。
遊びに忙しく、コロッと忘れていた^^;
そんなレントゲンの影を、今年も言われ、今日・・・その再検査を受けたのだった。

去年の人間ドックのブログ

聖隷予防検診センターに着き、受付を済まし、まずは胸部CT検査。

そして、よいよ大変な大腸内視鏡検査だ。
今回担当の看護師さんは小さなやせ形の人だった。

説明で、軽い運動をした方が良い、と言ったので。


二リットルの下剤をコップ一杯飲んだら、センターの階段に向かった。
階段を上り屋上に出たら、屋上にタータントラックがあり走ったり歩いたりできるようになっていた。


そんな下剤を飲んでいる途中、胸部CT検査の検査結果の説明があった。

先生「やはり、影がありますネ」

私 「・・・・・・・」

先生「別の病院にあるPET検査で調べましょう。予約は」

私 「再検査はいいです」

先生「・・・・・・・」

私 「別に苦しくないし、3年前の肺炎の影かなんかではないですか?」

先生「それでは経過観察という事で、今日のようなCTを受けてください」

私 「ハイ」

先生が、聖隷健診センターの胸部CT検査の使用状況を看護師に調べてもらっていた。

私はその時、考えた。
どうせ、一日休むのだたら・・・・PETやってみようか・・・と。

そして、先生にPETの予約を頼んだのだった。

肺のレントゲンでは、私たち素人は何もわからない。
ところが胸部CT検査で映った画像で説明してもらうと、なんとなくわかる。

失礼な患者の私に、丁寧に説明してくれた。

白く見える、その影は周りにトゲらしいものが見えるのが、先生としては心配らしい。

これからPETの検査をし、癌の疑いがあれば手術し細胞を摂取。

その細胞の摂取で癌を判断するみたいだ。

今はその影は一センチ。


内視鏡検査(2011年のブログ)
大腸内視鏡検査 その1
大腸内視鏡検査 その2
大腸内視鏡検査 その3

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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