昨日は一日 人間ドックの日。
佐久間から、浜松三方原の聖隷予防検診センターへ、父の形見の車(Hondaゼスト)で早朝6時に出かけたのであった。
浜松三方原の聖隷予防検診センターへ着いたのが7時半。
もう、幾人かの人が待合室で待っていた。
受け付けを済まし、検査着に着替え、一日人間ドックの検査が始まった。
身体計測・血圧・視力・眼圧・張力 etc.
最後の担当医師からの説明。
先生「別段異常はないですネ~。スポーツしていますか?」
私 「はい」
先生「徐脈はスポーツ選手には、よく現れます。心配ないでしょう」
そんな説明が有った。
去年は、徐脈にT波出ていると言って、再検査を求められた。
先生によって、判断が色々変わるものだ。
去年は、再検査でホルダー心電図を行った。その時のブログ↓
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/40/
私 「一か月前に、血便出て・・・・・痔 だと思うんですが・・・」
先生「・・・・・・・」
私 「もう50歳だし・・・大腸カメラ・・・」
私 「5年前に、血色素が下がりだし、経過観察している時に、地元の病院で大腸カメラを進められたのですが、その時は断わって・・・」
先生「そうですネ~。予約をとってください! 一回ぐらい検査しておいた方が良いと思います」
そういうわけで、私の人生始まって以来の 大腸カメラの検査になったのだ。
9月か10月には検査を受けるつもり。
帰り、受付で聞いたら、8月は予約でいっぱい。
9月もほとんど埋まっているらしい。
簡単に言ったけど、何だか不安。
祖父が肝臓癌、父親も肝臓癌、兄も下血したと連絡が来て、入院している病院に行ったら。
もう末期の癌だと、余命宣告されこの世を去って行った。
そんな肉親を見ているので、検査だけはしっかりやっておいた方が良いのかな~っと思っての決断です。
初めての経験(#^.^#)
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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