忍者ブログ
平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
[721]  [720]  [719]  [718]  [717]  [716]  [715]  [714]  [713]  [712]  [711

今年初めての竜頭山。

今月の27日に行う「佐久間・水窪スーパーマラニック」の試走も兼ねて、加藤くん(30歳)と二人朝の6時11分に平和登山口から登り始めた。

今回は、中間地点の「青なぎ」から少し上ったところの分岐点をコースである右側(少し急坂 中級コース)の方向に行き、二年前ある人が道に迷ったであろうと思われるところを検証しながら登ることにした。
IMG_2486_R.JPG




このコースは沢を3ッつ越えなければならない、今回も私が先導で登っていくと知らず知らずのうちに沢沿いに登って行こうとする場面に遭遇した。

そこで、その沢にある岩に矢印を書き、沢を越えるのが分かるようにした。
IMG_2491_R.JPG
 



そんなことをやっていたので、山頂の見晴らし台に着いたのは8時近くになってしまった。

山頂では天気が良かったので、遠く浜松市の町まで見渡せれた。
IMG_2496_R.JPG




8時に「ほうずき平」からはスーパー林道をゆっくりジョギングしながら行く、山住神社に着いたのは10時、峠の茶屋でうどんを食べる。
IMG_2498_R.JPG




ここからは山住から向市場まで10キロの下りだ。

向市場に12時、水窪中学校 前のお店でアイスを買い食べながら歩く。

国道152号に入り、またユックリ走り出す。

相月バイパスのところで、旧152号線に ここからはほとんど歩きになる。

「島」「横吹」「立原」「間庄」「瀬戸」と、左手に見える朝登った竜頭山を見ながら歩く。
IMG_2503_R.JPG




西渡まで八丁坂を下り、西渡のバス停から車を止めてある登山口まで500m位を走ってゴールした。

時計は3時21分。

なんと9時間10分。

本番は中部天竜の駅からになる。

今日よりも14㎞も長くなる。

大丈夫だろうか(^^;

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
竜頭山
しんしんさん、試走お疲れ様でした。若者と二人のマラニックでしたかぁ~~~。腰は大丈夫ですか?当日も天気になってほしいですね。きついけどやっぱり竜頭山に登らなきゃ宜しくね
よっぴー 2012/05/13(Sun)03:28:52 編集
re竜頭山
こんにちは、竜頭山 良いですよネ~。
登るときはキツイですが、頂上に来て見晴らし台からの景色を見ると すっきりします(^^)
佐久間の山、竜頭山によっぴーさん見たいな山ガールが今年もたくさん来てくれると佐久間の住人の一人として嬉しいです(^^v
しんしん 2012/05/13(Sun)09:36:03 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
3 4 6
7 8 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
忍者ブログ [PR]