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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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まさに,、花・鳥の楽園・パラダアイス。

入園してすぐ、花の香りイッパイの園内は色とりどりの花で入園者を歓迎。

日本では見られない珍しい鳥も、ココでは御目にかかることができる。
「動かない鳥」として有名なハシビロコウだ。
  
自分、こんかい初めて見た。
野生ではアフリカのタンザニアにある湿地帯に暮らし、主に魚を食べているそうだ。
じっと動かず待ち伏せして魚を捕まえるそうだ。

掛川花鳥園に行ってきた。

日本に居ながら、アフリカの奥地に暮らす鳥たちに出会うことができた。
掛川花鳥園
 
楽しかった(^O^)/
そんな気持ちと裏腹に
先日、読んだ本
「ローマ法王に米を食べさせた男」
の中で書いてあった言葉。
神様が人間以外の動物や植物から
「なにか一つ願を叶えさせてやろう」
ということになった。
人間以外の動物や植物は話し合った。
そして神様に お願いした。
次の日
世の中から、人間が居なくなった。
 
佐久間という山奥に暮らしていると野生動物が、自分たちの暮らしている里にきて畑など荒し放題だ。
シカ・サル・イノシシ・ハクビシン
どうにかならないものかと悩んでしまう。厄介者だ。
しかし、本当は、一番、この世で
厄介者は、人間なのだ。
byしんしん

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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