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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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さくま田舎 暮らし体験交流事業 
1、自然をまるごと体験しよう!
2、さくまの歴史・伝承に触れて観て!
3、さくま元気・健康粉食「そば」を満喫!

私がお手伝いするのは、1の「自然をまるごと体験しよう!」だ。

この、事業の最終打ち合わせが昨日あった。

私は、初めての手伝いで当初、「こんなことやって本当に人が集まるか?」っと心配していたが。なんと、予約でいっぱいだそうだ。
事務局の人も来て「今でも問い合わせの電話が来る」と言っていた。

静岡新聞に記載してもらったのが宣伝になったらしい。

メンバーは37名、今回は電車で来る人はいないので、中部天竜駅からのお出迎えは無くなった。

焼肉の、お肉の量、その他、五平もち、ウインナー、野菜、海老、買ってくるものをリストアップした。

ミツバチの密の収穫の体験がある。
私も、ハチの巣は見かけたことは有るのだが、密を取るのは初めてだ。
ミツバチを好きで飼っている人が説明してくれたが、なんかすご~っく大変な作業みたいだ。
参加者には、取ってきたミツバチの巣から、密を作りだすところを見てもらう。

私たちは、ミツバチの巣を置いてあるところまで行き、その密を持って来るのだ。
それが、大変らしい・・・。

まだ、何が大変なのか、ちょっと分からないが・・・大変らしい。

上島キャンプ場、近くの天竜川で、アユ釣りの体験。
アユ釣りも、やっぱり好きな人がいて、参加者に教えてくれるそうだ。

この、鮎の友釣りも私は、やったことがなく、人が説明しているのを聞いているだけだった。
鼻カン、とか聞いていたのだが、この日初めて見た。

佐久間に居て、アユの友釣りをしたことがないなんて、友釣りフアンには考えられない事かもしれない。

他に、カジカ釣り。スイカ割り、草鞋を作るところの実演。

終わってから、五平もち、焼肉、などで交流。

打ち合わせは、こんな感じでやり、みんなの協力を求めた。

リーダーが、後は、「おもてなしの心」と「みんなのやる気」だとハッパをかける。

終わってから、リーダーの家で、ビールを少し飲んだ。
半場の山から、まんまるい月が出てきた。

半場に引っ越してきて20年。色々な人に巡り合い、今の自分がある。

「さくま田舎 暮らし体験交流事業」大成功に終わると言いな~。





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7月15日の中日新聞の一面に、”団体運営費、イベント費補助”浜松市来年度限りに!!
行革審提言に対応 と言う記事が記載されていた。

浜松市は、団体の運営やイベントを支援する補助金を2010年度限りで廃止する方針を固めた・・・。と言う内容だ。
今、がんばらまいか佐久間でやっている、故郷体験事業もこの補助金を基に行っているのだろう。
他に、佐久間でのイベントと言うと。「佐久間駅伝」「そば祭り」「ダム祭り」「フェスタ佐久間」などなど。
補助金がなければやって行けない。

佐久間駅伝、駅伝大会は、大勢のボランティアの人たちが汗を流し、準備をして当日を迎える。
ここ2年は、記録の計測は、パソコンの計測システムで行うようになり、少し楽になったが。
その前までは区間ごとに計測係りを数人おいて、頑張ってきた。
その大変さは、半端ではないと思う。

今年で36回目を迎えた佐久間駅伝。
浜松市になり、住む人も少なくなり、ボランティアをやってくれる人たちも高齢化してきた。
潮時なのかな~。

而今「じこん」
「過去に囚われず、未来にも囚われず、ただ今を精一杯生きる」

そうだ、これからどうなるだろうと心配せずに、ただ今を精一杯頑張ろう。
朝の来ない夜はないのだから(*^^)v

とりあえず8月16日の体験交流事業を成功させなければ。

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佐久間のお宝、発見しよう!
佐久間まるごと体験交流事業のパンフレットが完成した。

昨日は、そのパンフレットのお披露目。

静岡新聞にも取り上げてもらえるよう、事務局が交渉している最中とか。

私も、10部貰いましたので、ほしい人は、RUN2メールホームから連絡を。
この事業は、浜松市からの補助金で運営されている。
この補助金も無くす方向で考えているらしい旨を書いた記事が、中日新聞に記載されているらしい。
私は、まだ見ていないので、詳しいコメントは控えさせてもらうとするが・・・・。
知り合いの、ブログに書いてあった。

而今「じこん」
「過去に囚われず、未来にも囚われず、ただ今を精一杯生きる」

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NPO法人「がんばらまいか佐久間」が出来て、早4年。
佐久間が政令都市浜松市になって、4年目になったのだ。

着実に、浜松市になって佐久間の人口は減っている(>_<)
佐久間の偉い人が「どげんかせんといかん」っと作った「がんばらまいか佐久間」。

昨日は、その「がんばらまいか佐久間」の会合に行ってきた。
ひょんなことから「交流居住モデル事業検討委員」に。活動委員として、ある人に推薦されたのだ。

これは、佐久間の空家対策の一環として。田舎暮らしを希望している人たちを、佐久間に招き、田舎暮らしを体験して頂こうと言う事業なのだ。

1、自然をまるごと体験しよう!
2、さくまの歴史・伝承に触れて観て!
3、さくま元気・健康粉食「そば」を満喫!

私は、1番の「自然をまるごと体験しよう!」ってやつを、お委手伝い(#^.^#)

これは、平成21年8月16日に、希望者を、佐久間のキャンプ場(上島キャンプ場)に招待して、川遊びをやったり・ミツバチの密をとったり、そんなことをして、田舎暮らしを体験してもらう。

そんなことをやるのだ。

どうなるかわ解らないけど、がんばらまいか佐久間は日々頑張っているんだな~っと言うことは何だかわかった。

8月のブログに、どんな風になったかを記載するので、お楽しみに(^◇^)

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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