昨日は、がんばらまいか佐久間の「平成21年度交流居住モデル事業検討委員会」の最後の会合だ。
委員長の〇〇さんから、浜松市長宛ての実績報告書を読み上げ、全てが終わった。
思えば、去年の夏、8月16日に「さくま田舎 暮らし体験交流事業 (自然まるごと体験)」をやったのだった。
〇〇さんが先頭に立って、釣りの準備やら、焼肉の用意に頑張ったっけ(^O^)
大変だったけど、今思えば結構楽しかった(^-^)
詳細は↓ブログ
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/37/
私が担当したのは、体験プログラム ①自然をまるごと体験しよう!だ。
ミツバチの観察とハチミツの精製・バーベキュー・川遊び(魚釣り体験、親子コミュニケーション(水鏡を使っての魚とり体験))、スイカ割り。
佐久間の自然を肌で感じてもらう企画として、参加した皆さんには大変好評だった、特にハチミツの体験は一様に新鮮な体験としてインパクトが有った。
募集20人に対して38人を受け入れた。
他には、②「浦川歌舞伎の鑑賞」③「川合花の舞の鑑賞」④「さくま元気・健康粉食「そば」を満喫!」などを浜松市の委託事業として請け負った。
どれも大変好評で終わったそうだ。
そこで、事務局からの提案が出た・・・・(-。-)y-゜゜゜
せっかく、ここまで頑張ったのだから・・・せっかく多くの参加者(リピーターも居る)との繋がりが出来たのだから。
次は「ぞばオーナー制度の事業」の話が提案が出たのだ。
事業名称「さくま元気そばオーナー制度」
まずは、もっと多くの人にこの「がんばらまいか佐久間」の活動を理解してもらい、多くの町人に協力してもらい、この「ぞばオーナー制度の事業」を展開していけるようにならなければ。
かんばれ佐久間(^O^)
がんばらまいか佐久間の事業でやっている「浜松型田舎暮」今回の会合で聞いた話によると、フィンランド人の夫婦が子供を連れ佐久間に居住するらしい。
ただでさえ少ない、佐久間の子供が、がんばらまいか佐久間の事業で二人も増えるなんて、ありがたい!!
「NPOがんばらまいか佐久間」
中傷・批判も有るかと思いますが、こんな良いこともあるのですよ~(^◇^)
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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