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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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今日は、母親がお世話になっている、特別養護老人ホーム さくまの里での、家族会の総会の日だ。

私は、去年から役員と言うことで、22年度の役員名簿に名前が記載されている。

家族会の始まる前に、理事長から、これからの佐久間での介護の在り方、進み方の方向性についてのお話が有った。

特別養護老人ホームの部屋が少人数化され、ユニットケアーが始まり。これからは小規模多機能型へと写って行くであろうとの話であった。

そのころの、佐久間での働く人の人口、介護を受ける人の人口を考えながら、その方向性に向っていくであろう。

家族会が終了し、家に帰って昼ご飯を食べ、再び さくまの里に行き、母親の所に面会に行った。

もう何も分からなくなった、母親の車椅子を押し、施設内を歩いた。

親戚の人に出会い、父親 祖父の話を聞いた。

特別養護老人ホーム さくまの里 介護員を始め、色々な人に母親はお世話になっている。

わがままな母親ですが、さくまの里のスタッフの皆さん、何時もありがとうございます<(_ _)>

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昨日、ヒロボーさんからメールが来た。

2010 遠来人の会 7月例会の案内の案内のメールだ。

テーマは「笑い」。

笑いで膀胱癌を完治した、吉見典生先生の「笑いの効用」についてのお話が有るそうだ。

早速、インターネットで検索してみた。


最近、知り合いが初期の癌が見つかったと聞く。

成人病検診など、早期に見つかり治療していく人もいるけど。

初期の癌などは、人間本来の治癒力で、癌が出来ても笑いながら楽しく過ごしていたら知らないうちに治っている癌細胞も有るのではないだろうか。

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父が亡くなり、遺品を整理していたら、デジタルカメラが出てきた。

2週間前に、父が撮影していた写真が写っていた。

庭に咲いた、花々。

緑化木が好きな父親だった。

午後からは、畑で隣のオバサンと父が作ったラッキョウの収穫、一緒に父の思い出話をしながら、ラッキョウの皮をむいた。

晩飯は、思い出の写真を見ながら、ラッキョウを肴にお酒を飲んだ。

酒は飲まない、タバコも吸わない、電化製品が好きな父だった。

ソニーのデジタルフォトフレームにそんな思い出が映し出されていく。
 

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今日、水窪の農協に行く用事が有った。

農協の前に、空き地が・・・・・?

何なのかナ~~?

そうそう、ここは昔 パチンコ屋が有ったところだ。

農協の用事を済ませ、バイパスにある「国取り」でうどんを食べた。

それから、二俣のサークルKサンクスへ行き、「大井川マラソン」の振り込みに行ってきた。

山に住んでいると、色々不便だ。

水窪と佐久間、もっと近くなればいいのに。

飯田線の峰トンネルの所など、車も通れるトンネルを掘るとか。

そして、水窪の人も、佐久間の人も利用できる、コンビニエンス ストアーが出来ると良いのに。
 

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親戚が集まり、私の走ることへの意見が有った。

「年も年だし、もうそんなことは・・・」「お前はくも膜下出血もやったし、死んじゃったら元も子もない」等々。

今 読んでいる本に「感動のない人生は生きていないのと同じである」と書いてあった。

7月に予定している「富士登山競走」山頂に立った時のあの感動。

忘れられない。

最後の富士山頂の八合目、あの登りを頑張ってきたからこそ、山頂に立った時の感動が有る。

少なくとも、私は、そんな生き方が好きなのです。


 

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日々是好日(にちにちこれこうじつ)

「人生 楽ありゃ、苦も有るさ~」

晴れの日も、風の日も、雨の日も有る。

これも、人生の経験として、前を向いて歩いて行こう。

いや、ランナーだから走って行こう。

 

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「チャレンジマラニックin遠山郷」を走ったことが有る人なら、誰しも感じるであろう、山に住む人たちの温かな人柄。

そんな、遠山には青くずれ峠を越え遠山郷に入った方が、なんか遠山郷へ来たぞ~!!って気がすると思う。

また、浜松の街から、浜北と走り、天竜からは山が深くなってくる。

そんな道を、自分の足で北上してくる。

塩の道・信州海道を遠山郷を目指して走って行く。

今回、私は走れないけど、サポートとしてランナーのお役に立ちたいと思っている。


 

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今回計画していた、浜松縦断 夢街道90km。

案内を出した人が、数人で走ってみようかと、連絡が来た。

私は、出来るなら、ほくえんで待っていようかと思っている。

秋葉ダムあたりで第一エイドをやろうかと思っている。

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私の佐久間中学校時代の同級生でオーストラリアに住んでいる人が居る。

前 このブログでも書いた。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/22/

その同級生が、先日佐久間に帰ってきた。

私は会えなかったが、他の同級生が会ったそうだ。

その同級生が、オーストラリアのお土産を持って来てくれた。

コアラの縫いぐるみとTシャツ。
ありがたいことです。

その同級生は、母親と一緒に彼女のオーストラリア メルボルンの家まで遊びに行くそうだ。

同級生の母親が内緒だよって言っていたけど。

今 ブログで大公開している。

怒られるかな~(>_<)
 

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隣の なっちゃん(81歳)が、「寂しい!!」と言ってきた。

「横吹(よこぶき)の昔話を言い合う人が亡くなり本当に寂しい!!」っと。

親父の育てていた、夏野菜も小さな実を着けていた。

昼 なっちゃんに、野菜の手入れを教わり、二人で、その小さな実を着けた野菜に堆肥をやった。

これから、その なっちゃんに野菜の育て方を教わらないと。

ワケギの実をまとめて、来年の種にするそうだ。

秋 九月~十月ごろに植えるそうだ。

親父が育てた、ワケギの皮をむき、夕ご飯のおかずに味噌を着けて食べた。

とっても旨かった。

 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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