朝ランから帰ってきて、静岡新聞を開いて「読者のページ」ひろばの「助けられた命 感謝の心刻む」に目がとまった。
今年の富士裾野高原マラソン大会でランニング中に意識を失い、ボランティアスタッフの迅速な処置により、一命を取り留めたランナーの投稿だった。
きっと、親戚中に走ること、マラソン大会に参加することへの批判が集中することだろう。
その後、この人はどうなって行くのだろう、ランニングを再開したのだろうか。
毎年の、成人病検診を受け、医師の話をよく聞き、無理しないで走るのは良いことだと思うのだが。
走らない人には、走る=心臓に良くない 見たいな考えが有るようだ。
私が聞いた言葉にこんなのが有る。
「皆さん走りなさい。走れない人は歩きなさい。歩けない人は病院んい行きなさい。そして体を治して、歩きなさい。走りなさい。」
それほど、歩いたり走ったりすることは、人間として当たり前のことなのだよ。っという言葉。
人は、健康のために歩きだす。
私は、太り過ぎなのを気にして走りだした。
そして、今は長い距離を走りたい。
富士山頂に時間内に完走したい。
そんな思いで、日々の練習をしている。
今日は会社に休みをもらい、親父の35回忌で相月(あいづき)のお寺に行った。
お寺に入る前にお墓に、トウバを供え、残りのトウバを持って、御寺入った。
お経をあげてもらい、7月の四九日のお話を和尚様を話し合った。
親父名義の土地の相続登記の話を聞きに、浜松にある法務局に行くのだ。
途中、浜北の「五味八珍」で昼飯、浜松合同庁舎に着いたのが1時半かな。
浜松合同庁舎の6階、静岡地方法務局(浜松支部)の受付に聞き、登記相談窓口に。私の登記相談受付番号は25番だった。
お金もないし、出来るなら手間がかかっても、自分で相続登記をとここに来たのだ。
登記相談で登記事項要約書を貰ってくるように言われ、5階の窓口に、登記事項要約書を貰って、これからのことを聞いたら。
まあまあ、色々な手続きが多くありそうで。司法書士に頼んだ方が良いのではないかとの結論になった。
「司法書士の人に持っていき、どのくらいかかるか聞いてみた方が良いのでは」と言う話になった。
登記相談窓口の人は、私の言い分を親身になって聞いてくれ、本当に優しい対応だった。
一日、暑い中、軽トラックでアッチに行ったりコッチに行ったり。
疲れた一日だった。
今年度が始まり、佐久間の自治センターの地域振興課・生涯学習グループの人から「体協の事務局長をやってほしい」と言われ、昨日はその 北遠地区体育協会連絡協議会が有った。
天竜支部・春野支部・龍山支部・水窪支部・佐久間支部 全てで15名。
連絡協議会会長の挨拶から始まり。
21年度事業報告・21年度会計報告。
22年度事業計画(案)・22年度予算(案)
第15回 グランドゴルフ大会について
と・・・・協議会は進んだそうだ。
そう、私は時間を間違え、会場で有る浦川(おかめ)に協議会が終わって、懇親会が始まった直後に会に交わったのだった。
佐久間支部の事務局の人が立て替えてくれた会費を納め、私も懇親会に参加して皆さんの話に耳を傾けたのだった。
話の中で、来年は「スーパー林道マラソン大会(案)」のランニング大会を行ったらどうか、っと言う話し合いがされていた。
浜松市市政100周年でもあるし。
酒に酔ったからの勢いも有るのかもしてないが、スーパー林道を使ったマラソン大会、是非 実現に向けて頑張ってほしい。
職場に来ている水窪の人が、「テレビ朝日の人気番組「ナニコレ珍百景」が水窪に取材に来た!!」っと言っていた。
水窪の「ぎおん」を取材に来たそうだ。
水窪では昔から、6月14日15日しか花火をやってはいけない決まりが有る。
今は、そんなには厳しくないかもしてないけれど、昔は「ぎおん」以外の日に花火をやろうものなら・・・・・・(怒)
佐久間に越してきて、夏休みに花火をやっている人も見て・・・やかましい(怒)と思ったことも有る私です(^O^)
花火は、6月14日15日の「ぎおん」以外の日にはやってはいけないっと昔 親から言われて育った世代です。
そんな放送が有るかもと思って、今晩の放送を見ていたのだけど、今回は放送はなかったみたいだ。
来週に期待しよう(*^^)v「
昨夜は、「がんばらまいか佐久間」の会合が有った。
交流居住モデル事業検討委員会の名簿に入っていると、事務局から手紙が来たのだ。
去年の夏、交流居住モデル事業検討委員会と言うことで、色々行ったメンバーに手紙が来たのではないかな~。
去年の「交流居住モデル事業」のブログ↓
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Date/20090817/1/
今回は、そば畑オーナー制度についての説明だった。
NPOがんばらまいか佐久間では、次は「ソバ畑のオーナー」を募集するのだとの説明だった。
今年も忙しくなりそうだ(^-^;
ま~っ やれることはやって行こうと思っている。
ブログのネタにもなるし(*^_^*)
興味のあるからは、がんばらまいか佐久間のHPへ。
http://www.npo-sakuma.net/
昨日の「浜松縦断 夢街道」90km 試走を走ってくれた、女性ランナーからメールが来た。
うちゃん
「昨日から今日にかけてお世話になりました。私達は青崩れ峠も越えたし大満足です。鹿のろくさんといい観光協会の近藤さんといいとても親切にしていただき帰り平岡駅まで送っていただきました。70キロ」
よっしー
「今日はありがとうございました〓新間さんが居なかったら私達どうなっていたか…夢の青崩れも歩けたし…雨にも降られず。大満足!!生まれて初めてヒルなるものに刺されましたが〓薬 さっそく使わしてもらいました。」
かっちゃん
「私も富士五湖100kmを12時間程度で完走しているので、90kmを15Hで走るなんて
十分出来ると思っていましたが、甘かったです。
浜松駅から152号線をひたすら走って浜北の根堅までの長かったこと。
路肩も広く、走る易かったけど、はっきり言って飽きますね。
天竜市に入ってからは街灯も少なくなって来て、船明ダムを越えたあたりからは
真っ暗の中を走る事に。
女性3人はホント心細かったです。せめて男性一人でもいてくれたらと思いましたねー。
ですからエイドで新間さんが来てくれた時の嬉しかった事。心強かったです。
秋葉ダムの放流を間近に見ることができ3人で感動しました。
その後は萩田さんに会い、短い距離でしたが一緒に走る事が出来ました。
コースも中盤以降になると厳しさが増してきます。八丁坂は疲れた足にこれでもか、
これでもか、と思うほどでした。
でも緑いっぱいの自然の中を走るのは疲れた体を忘れさせてくれる位に気持ち良
かったです。
時間に余裕があれば、ゆっくりでも完走できたかもしれません。
ただ、この90km浜松縦断夢街道は、想像以上に厳しいコースだと思います。
ウルトラのレースを控えた人にとってはにはいい練習にはなると思いますよ。
ただ、参加者の走力の違いを幅広く考慮していかなくてはならないと考えると、
色々と検討は必要だと思います。
最終地点が遠山郷であれば、浜松駅からスタートする事はあまり意味ないし、
魅力は無いと感じました。すいません、私の意見です。」
来年は遠山郷まで走り切りましょう。
夜中の12時に浜松駅をスタートして、大輪(おおわ)までに頑張って8時までには着くようにして、5時間かけて水窪に行き、5時間かけて遠山郷まで。
遠山郷に行きた~~い。
夢街道90km必ず、走りきって「道の駅」遠山郷へ。
朝ラン頑張ろう(^◇^)
今日は、「浜松縦断 夢街道90km」のコースを、女性3人のランナーが試走してくれる。
青くずれ峠を越え、遠山郷に行きたいと言う、ランナーのサポートなのだ。
浜松駅を19日21時00分に出発すると言う連絡を受け、私は佐久間の家からサポートに出かけたのだった。
早めの睡眠をとり、夜中佐久間町半場の家を出た。
20日1時49分家を出る前に、うっちーさんにメール 「今からサポート出発、何処をランニング中ですか」
20日1時56分 西渡(にしど)の信号機の所で、うっちーさんからメール「今 道の駅 花桃の里の途中です。娘三人何処で会えるか楽しみに待っています」
真夜中、女3人、どんな感じで走っているのだろうか。
車のアクセルを踏み、浜松方面に向かう。
秋葉ダムを越えたあたりから、歩道に目を凝らし車で走って行くと。
横山を越えたあたりの、直線で蛍光テープの反射が、三人の女性ランナーが走っていたのだった。
真夜中の2時、まだまだ元気いっぱいで、走っていた。
私は、横山のサークルKでサポートの給食、給水の物を買って早速、サポートの準備を始める。
雲名橋付近でのサポートはまだ暗く、秋葉ダムでは昨日の雨のため豪快な放水シーンを見せてくれた。
秋葉ダム公園のサポートで4時、少しずつ辺りが明るくなってきた。
次の、大輪(おおわ)で私は車を置いて、秋葉ダムの方へ走ることにした。
秋葉ダム桜マラソンのコースを逆走したのだ。
秋葉ダム桜マラソンの10kmコースの折り返し地点で帰ってきたら、ヒロボーさんが女性3人のランナーに交じって走っているではないか。
心配しての、わざわざ来てくれたのだろう。
浜松駅 を19日の午後9時にスタート。
大輪(おおわ)50km
地点を、20日朝6時。
9時間か~。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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