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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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去年亡くなった叔父の一周忌のため、母親の実家 上村(うえむら)に行く。
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向市場のお寺(善住寺)の住職のお話がある。

自分は自分なりに、去年亡くなった叔父の思い出が頭の中に走馬灯のようにぐるぐる回っていた。

般若心経をみんなで唱え、叔父の一周忌を親戚中で見送った。

向市場のお墓に行き、お詣りをしに行く。
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水窪中学校 水窪川の向こう私が昔勤めていたフジユニバンスは、特別養護老人ホーム(みさくぼの里)に変わっていた。

その上に見える山々は何も変わっていない、今日は新緑でとても綺麗だ。

お墓を拝んだ後、向市場のお寺(善住寺)に行く、立派なお寺に檀家の人の名前が刻まれていた。
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地域の人たちが大切にお寺を守っているのだな~。

家に戻り、向市場の住職、親戚一同でのお食事、年配の人からの上村での昔の話・・・・・。

上村の叔父を通して今日の集まりに参加した。

合掌

 

 

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父の葬儀の時に、和尚さんの説法で先祖のお話が合った。

「50代さかのぼると、自分が生まれるまでに何人の先祖がいるだろうか? 自分の親が父 母で二人、それぞれの父母の親で四人、そのまた親で八人、次が十六人・・・・・・・・とにかく多くの先祖がいたから今の自分が存在しているのだよ」

「このうち誰か一人でも居なかったら今の自分は存在すらしていないことなのです」

和尚さんの説法は、私の心に響いただろうか?

写真に私の親が写っている。この親がいたからこそ、今の自分がこの世に存在している。
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これから私はどのように生きて行こうか、何時も高い所から父は私を見ていて声をかけてくる。

「むりすんなよ!」「体は大事にしおよ!」


取りあえず

5月の「佐久間・水窪スーパーマラニック」60km

6月の「夢街道90km」浜松駅から遠山郷 

7月の「横吹同窓会」

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今朝携帯を見たら一通のメールを発見した。

「突然のメールですいませんです。「ほつ」のひろしだにー。「ほくえんの風」よんでるに~。おいらは今、横浜で仕事し、生活も嫁と子供とい一緒に横浜だよ~・・・・・・・・・・・・」

私の生まれた故郷、横吹(よこぶき)に住んでいた、私より3歳くらい年下の青年(今は中年)からのメールだった。

ありがたいことです。

佐久間町で暮らし、過疎になったこの地でインターネットを使い、情報を流してもう何年目になるだろうか。

前には、豊田市に住む「こかみ」からの書き込みもあった。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/95/

「横吹同窓会」

今年一回目をやろうと思っている。

記念する第一回、何か植樹をしたいと考えている。

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今年の 遠山郷マラニック同走会は遠山郷の観光協会から「遠山郷でトレイルランニングをやりたいので しらびそ高原のコースをランナーに走ってもらいたい」そんは話があった。
前日に遠山郷の観光協会会長から他地区で行っているトレイルコースの記載されている地図を観ながら説明を受けた。
遠山郷もトレイルランニングやノルディックウォーキングなどをやって行こうと思っているらしい。
遠山郷の人たちの熱い気持ちが伝わってきた。

スタートはいつもの様に木沢小学校からだ。今年は7名の人が集まった。
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国道を少し走ると、下栗に上がるため上り坂となる。迷わずに歩き始める。

熊谷邸に着き休憩していると、観光協会の車が来る。ここからは車の中、半場に車を止め、ランナーは下栗の里のビューポイントへ走っていくことに、ここのコース 次回のチャレンジマラニックin遠山郷の時に走れないものだろうか?
そんなことでの試走だった。
初めて、下栗の里を走る人はここまで来て、これから下る下栗を見るのもいいのではないかと思ったからだ。

走るだけでは良い所なのだけど、他のお客さんの迷惑になるだろうと考え、この案はダメになる。

車は しらびそ高原へと行く。

標高2000mの高原からは、雪をかぶった南アルプスが眼下に広がり大パノラマを見せていた。

「ハイランドしらびそ」で食事を取り、よいよ今日の本番トレランのコースを行くことになる。

「ハイランドしらびそ」の駐車場横から走り出す。と言ってもいきなりの上り坂、走ることは出来なかったが・・・。

熊笹に囲まれた遊歩道、まわりに雪をかぶった山々に囲まれてのトレイルランニングは身持ちのいいものだ。

途中 観光協会の車が待っていてくれ給食・給水をしてくれ助かった。
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御池山 隕石クレーターを周回するように、尾池山の山頂を目指した。

まだ人が走れそうな林道など、走りたいコースは沢山あるが、時間がないため今日はこのコースだけで終わった。

「しらびそ高原トレイルラン(仮名)」魅力的なコースになりそうな予感だ(^^)

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昨日から 同走会で遠山に来ています。
観光協会の人が「遠山でトレランのコースを開拓したい、ウォーキングやランナー・登山者などでの お客さんを増やしたい」と言っていました。遠山の人たちやランナーと お酒を飲み 土曜日に走る しらびそ高原の地図を見ていた。

遠山は星の美しい 人の心の美しい里 そんな所で飲む酒は 本当にありがく 美味しいのであった(^-^)/

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その前に・・富士北麓公園をスタート・ゴールとする今年のチャレンジ富士五湖100kmのコースを紹介しよう。
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北麓公園を朝の5時スタート、山中湖を一周し、河口湖に行き河口湖北側を走り、西湖北側を走る。
精進湖をぐるっと三分の二周り、本栖湖県営駐車場まで行き帰ってくる。
精進湖の三分の一周り、西湖南側を走り、河口湖南側を走って北麓公園に登ってくる制限時間14時間、朝5時にスタートして夕方7時までに帰ってこなくてはならない。

はるな愛さんやスタッフのみんなの「いってらっしゃ~い!」の声で、100km 1720名のランナーが富士北麓公園を朝霧の中、夜明け前 最初の湖である「山中湖」を目指して走っていく。

最初は富士吉田市街に下るため坂道が続く、私は腰のことが気になり,ユックリ歩みを進ませる、白樺林の中をユックリ ユックリ・・・。

山中湖へ行くと、曇り空の中 雪をかぶった富士山が見えている。何人ものランナーがその富士山を写真に収めていた。私も・・・パチリ。
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山中湖の湖畔は、見え隠れする 富士山を見ながら走る事になった。

「山中湖」を一周し 次の湖である「河口湖」を目指す。街中の道路は信号機があり、先を急いでいるのだがウルトラランナーは信号待ち、交通ルールをよく守っている。

「河口湖」を半周、「西湖」の北側を走り、「精進湖」に向かう。

「精進湖」は、甲府に住む、義理の姉の家に行く時、国道沿いの店に寄った時以来だ。今回はウルトラマラソンで一周する。

ここで、走っている途中 出会った、ランナーの写真を。

何キロ地点だったか、仮装ランナーを発見!!
100kmでもいるんだなー。
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「何の仮装ですか?」聞いてみると。「ストリートファイターですよ~」と言っていた。
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応援の人も、エイドの日とも、みんなウルトラを楽しんでいた。
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この人知っていますか?
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私、なれなれしく声かけたけど、有名人ですよ~。

こんな感じで、写真を撮ったり、ランナーの人たちと話したりして、ようやく「本栖湖」に到着。

後は、制限時間を気にしながら、ゴールである富士北麓公園に帰っていく、そのころは膝や足首、脚の豆が気になってきた。不思議に腰は痛くはない。

「精進湖」に帰ってきて、そこからの上りは 歩いた歩いた。

「西湖」に帰る途中、佐久間から静岡に働きに来ていた仲間が、私を待っていてくれた、差し出されたパワージェルは、最後の疲れた体に染みわたった。

「河口湖」に戻り。「富士北麓公園」への上り坂は、みんな歩いていた。

そこに、私の「佐久間RC」のTシャツを見た 女性が声をかけてきた、「新間さんですね?」

その女性は島田の ブタ子さんだった。

その ブタ子さんと二人、最後の二キロを走り、富士北麓公園のゴールに入ったのだった。

4月の走行距離、37km
8日に秋葉ダム桜マラソン10km 15日に尾籠のお祭りを見に行くために27kmユックリ走った。
腰痛のため、今回はリタイヤ覚悟での参加。

無理をして、腰痛が悪化したらどうしよう????

そんな思いもあったが、参加し走り切る事が出来た。

100kmという道のり、色々な人の応援があってゴールできた。

ありがとう。

 

 

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2010年の秋「チャレンジ富士五湖 ウルトラマラソン」の申込み書を取り寄せてた時、11月に走った浜松から遠山郷(90km)で腰を痛め参加を断念した。

2011年の秋 今回こそとの思いでまた申込書を取り寄せた。

2012年は、地元の駅伝、森町ロード(ハーフ)浜松マラソン(ハーフ)駿府マラソン(ハーフ)と走って、3月の中ごろから腰痛が出てきた。

3月25日の 穂の国ハーフ 痛い腰をかばい走った。
2時間13分37秒
部門順位638位/922人中

4月は 秋葉ダム桜マラソン(10km)  14kmのウォーキング。

十分な走り込みが出来ないまま、「2012チャレンジ富士五湖 ウルトラマラソン」の日を迎える。

大会の前日受付から帰るとき、富士北麓公園の競技場に入ると霧に霞むスタート・ゴールがあった。

駐車場でとっちーさんと合流、100km初挑戦の私は、チャレンジ富士五湖 ウルトラマラソンで何もわからなので一安心だ。

とっちーさんと温泉に行き、道の駅(なるさわ)で車中泊。

2時に起き、2時30分に出発、ガストで朝食を取り、北麓公園に向かうと誘導員が臨時駐車場の道案内を出していた。

そこからとっちーさんの車は解らなくなってしまった。

誘導員の人に 「チャレンジ富士五湖 ウルトラマラソン の駐車場ですか?」と聞いた、誘導員の人も暗闇の中一人で大変そうだった。

誘導員の人の指示に従い着いた臨時駐車場に行くと、何人ものウルトラランナーがシャトルバスを待っていた。

中には、112kmの参加のため「こりゃースタートは間に合わないな~」と言っていた。

流石、ウルトラの世界、スタート前の緊張した時でも余裕の表情、初100kmの私は一人納得していた。

富士北麓公園に4時頃に着き、着替えを済まし、荷物預けをし、北麓公園の競技場に入ると タレントのはるな愛さんの声が聞こえた。
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「2012チャレンジ富士五湖 ウルトラマラソン」
スタートラインに着くことができた。
ウルトラの世界に、私"しんしん"が足を踏み入れた瞬間だった。

 

 

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月曜日の朝 右膝と左足首が痛く、次の日には治るだろう と思っていたのだか。
今日の朝 左足首の方が昨日以上に痛くなり、これは疲労骨折ではないかと心配になり、佐久間病院に行きレントゲンを撮ってもらった。
どうやら骨には異常ないようだ。
(*^^*)

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腰痛は、人間が二本足で起立し、歩行するようになって以来宿命づけられた病気だと言われます。
腰痛が起こるのはなぜか、腰や背中の仕組み、動きを見ながら考えていきます。
私たち人間は、母親の胎内にいるときには手足を曲げ、背中を丸めた姿勢をしています。脊柱(背骨)も丸まっています。
しかし、生まれて3~4か月もたつと、首のところが前に曲がってきます。ちょうど”くびがすわる”という状態で、うつぶせにすると両手で突っ張ってくびを持ち上げることができるようになります。
5~6ケ月には寝返りが、7~8カ月ごろにはお座りやはいはいできるようになりますが、このころになると、こんどは腰のところも前に曲がってきます。
横から見ると脊椎は、首が前、背中が後ろ、腰が前というS字型のカーブを描きます。
一年ごろ二本足で立って歩けるようになると、この形はいっそうはっきりしてきます。
つまり、私たち人間の脊椎は、まっすぐな柱を立てたようなものではなく、上半身を支えると同時に曲げたり伸ばしたり、ひねったりという自在な動きにうまく対応できるよう、S字形のしなやかな柱の構造をしているのです。
そのS字形の脊椎が、骨盤の上に積み上げられた24個の椎骨、その中の腰椎(ようつい)は5つの骨が椎間板をはさみ連なっています。

腰痛は、椎間板の老化が腰痛の原因だったり、筋肉の低下が原因だったり、筋肉のバランスが悪く腰痛になったりするそうだ。

私は3月の半ばごろから、腰痛が出てきた。

2月に森町ロード(ハーフ)浜松マラソン(ハーフ)と走り3月にも駿府のハーフと走って無理したからかな~。

私も50歳代、これからも走り続けたいのなら、走るだけではなく腹筋やその他の筋肉トレーニングもやっていかないと。

 

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仕事が終わって歩いて帰って来ると。

ポツポツと雨が降り出す。

中部橋を渡っていると、その雨も本降りになる。

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そのうち風も吹き出し、雷もなってくる。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E6%98%A5%E9%9B%B7

満開に咲いた桜の花弁は、この風で花吹雪となっていく。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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