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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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昨日は体協の理事会だった。

毎年のように、佐久間駅伝大会の役員(ボランティア)募集の話だった。


(第47回ではなく第37回の間違いでした)m(._.)m ペコッ

ここ佐久間に住むようになり、佐久間小学校体育館で空手を習うようになり、佐久間町体育協会(合併前)に入り、この役員会に参加し、空手で一緒に稽古をしている子供の父兄にこの話を持って行ったことがある。

それぞれ、仕事や趣味などがあってなかなか集まらなかったことを覚えている、大変だったな~(^^;

何処の、体育協会の佐久間支部でも同じ問題があり、この役員会で話し合ッた所、下の追加の内容が出来た。

※部の会員以外(ご家族・友人など)でもかまいませんので、ご協力いただける方の選出をお願いします。

だ。

フェイスブックで募集してみようかな(^^)ダメもとで。

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昨夜は地元のNPO「がんばらまいか佐久間」の会合に行ってきた。

第4回交流居住モデル事業委員会の話し合いなのだ。

今年は、天候にも恵まれ、沢山のそばの収穫に恵まれそうだ。

ところが・・・・・話によると・・・・NPOでソバの耕作地を広げ、今は沢山のソバがに実っているのだが・・・そのゾバを刈るボランティアの人を集める問題が発生しているのだ。

NPOは民間非営利団体、基本はボランティアなのだ。

難しい問題だ(^^;
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佐久間には色々な集まり団体がある。
がんばらまいか佐久間・商工会・観光協会・野田やまびこ会・など他にも私の知らない所もあるだろう。

こんな団体・集まりの人が みんな手を取り合って仲良く、地域の事を考え行動していく・・・そんな日が来ることを私は希望している。

まずは自分から、行動して行こう。

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佐久間の夕暮れも、だいぶ涼しくなりました。

今日は、晩酌を日本酒(鬼殺し)にしました。

生モツ・ごぼう・人参で、モツ煮を作り。
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カツオの刺身で、今日の晩酌。

今までは、冷たいビールだったけど、今日は熱燗でイッパイにしたのだ(^^)

う~ん、お酒を飲める幸せを感じます オイシカッタニャー~(=^・・^)ノ>゚)##)彡

 

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28日に兵越峠で「峠の綱引」があると聞き、その日に「遠山紅葉ラン」を計画していたのだが、大切な奥様が「28日は孫を連れて浜松に行ってほしい」との命令があり・・・・急遽、紅葉には早いと思ったのだが今日、そのコースに行くことになった。

佐久間駅を朝6時21分の飯田線に乗り、水窪駅へ。

水窪駅を6時45分ごろから走り始める、いや 歩き始める。

はくりやに7時45分、食料を買い(210円)、また歩き始める。

青崩峠に9時45分。ここから兵越峠までは尾根沿いの道を行く。
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尾根沿いと言えど、アップダウンはかなりある。

兵越峠に11時10分。

ここから遠山郷まで、ひたすらに下っていく。

このた での期待していた紅葉は、まだまだだった。

遠山郷(道の駅)の観光協会「アンバマイカン」に着いたのが13時55分。

ここでレンタル自転車(3時間300円)を借り、木沢木造校舎までサイクリング。

帰ってきて、和田城のカフェによりシホンケーキにコーヒー。(500円)

「アンバマイカン」に帰ってきて、ここから乗合いタクシー「おちゃまる二号」に乗り、飯田線の平岡駅に帰ってきた。(650円)

 

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第9回浜松シティマラソンの申し込みが来た。

浜松シティマラソンは、二年前までは10マイルのレースだった。10マイルの時は、シティマラソンとは名ばかりで応援の人も少ない浜松自衛隊基地周辺のコースだった。

それが今年の第8回(22年度の大会)は浜松市制100周年記念で、距離を増やしてハーフマラソンを走らせてくれた。

スタートも、いつもは四ツ池運動公園なのが、この時は浜松市役所横からのスタートとなった。

走る仲間の噂では、この年は記念大会だからハーフになったのだ、次の年からまたいつもの10マイルになるのだとの話がチラホラ聞こえてきた。

だから私も、今回は浜松はパス・・・と思っていた。

ところが、この申し込みを見ると、第9回もハーフの部があるではないか、コースも前と一緒。

こりゃ~浜松も走るしかない(^^)

PS
今回の浜松シティマラソン、案内の注意事項に「仮装のほか、競技に必要のない携行物は自粛してください。当日、係員に指摘された場合は指示に従ってください」とかいてあった。
私の知り合いにも仮装ランナーは沢山いる、どうするのだろうか???

 

 

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今年も森町ロードの申込用紙が来た。

去年のブログ
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/657/#comment

ここのマラソン大会は、もう何回参加しているだろうか?
一番思い出深いのは、2003年 2月 2日 森町ロードレース 自己ベストの1時間27分32秒で走ったことだ。
今から9年前、しんしん42歳の時、私もこんな時代があったのだ。

今年は・・・・・できるなら・・・・・1時間40分前後で走りたいものだ(^^)

 

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今日、偶然にも「静岡 市町村駅伝2002」の熱闘の記録の雑誌が手に入った。

ペラペラめくって眺めると、昔の思い出が甦った。
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この大会の時、私は佐久間中学校で行われた市町村駅伝の代表を決めるタイムトライアルに参加したのだった。

参加人数の少ないこともあって、私のような鈍足ランナーでも補欠ということで佐久間町のユニホームを着れることになったのだ。

駅伝大会の前日、仕事を早めに切り上げ、佐久間の役場に選手たちが集合し、明日の駅伝大会での激励を役場の職員にしてもらい、佐久間町のマイクロバスで静岡市まで向かっていった。

前年までの私は、静岡県市町村対抗駅伝大会の当日朝早く佐久間町が用意してくれた応援バスに乗り込み、静岡市まで出かけて行ったのだが、この年は選手として・・・・。
(この時はもう補欠と決まっていたので旅行気分)

開会式会場であるグランシップ移動、正選手たちは体調管理もあるので、私たち補欠が開会式には参加するようになった。

アナウンサーの「町村の部 佐久間町」の声に合わせ、グランシップの体育館を歩き出した。

観客席から、小学生の部で走る選手が「さ・く・ま~~♪」っと叫んでいるのが聞こえた。

静岡県内全74市町村の選手がそれぞれの町の旗を前に整列、前を見ると、当時の石川嘉延県知事を真ん中に静岡県内の市町村の首長はずら~り勢ぞろいしていた。

その中でも、佐久間町の町長は身長も高く 何故か光り輝いていたように私には見えた。佐久間町は田舎だけど、佐久間の町長は、74市町村の中でも目立ち立派に見えたのだ。

この市町村駅伝は、静岡県の西部地方の山の奥でも、地域を愛する気持ちが湧いてきて自分にとっても本当に良かった、補欠でもこんな経験をできて本当に良かった。ジャンじゃん(^^)

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明日は、佐久間中学校同窓会75 住所録作りの予定だ。

前にも書いたが、この佐久間中学校同窓会75は、私が43歳の春 くも膜下出血になり、手術してからのリハビリ中に、やることが無いから始めたのが始まりなのだ。

丁度その年、佐久間町は平成の合併で浜松市になろうとする時だった。

役場の職員が、私の住んでいる半場に その説明に来て「佐久間町は浜松市に合併することになりました。本当は天竜以北での合併を望んでいたのですが・・・・・」との説明だった。

静岡市の井川地区が静岡市に合併した例をあげて、佐久間町はこれから井川地区の様になるでしょう。っと他人事みたいに説明していったのが、とてもさみしかったし腹が立った。

この年、佐久間中学校同窓会75の住所録を作り、次の年 佐久間町の浦川の清流荘で第一回 佐久間中学校同窓会75は始まった。

佐久間町は、浜松市に合併し人々は町へ引っ越していくけど、5年に一回ぐらいは過疎になった佐久間に集まり、楽しく昔の思い出を語り合い酒を飲めるところになればいいな~。

そう思っていた。

ところが、ところが、佐久間には気の利いた旅館も少なく、地元の同級生も「せっかくの同窓会、佐久間なんかより町に行きたい!」そんな意見が出てきたのだった。

そこで、55歳の同窓会浜松駅付近になったのだ。

明日は、私の作った その時の住所録を新しく作り直おすのだ。

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昨日の昼前に、火事があったらしく、消防車が職場の近くをサイレンを鳴らし浦川方面に走って行った。

同報無線によると、民家に火が移ったと言っていた。

私は佐久間に29歳の時に帰ってきて、29歳から38歳まで佐久間町消防団に所属していた。

水窪の職場で働いていて、仕事中に呼び出しがあったり。

真夜中、熟睡しているときに、半鐘がなり出動したり。

消防団に入っているときには、ゆっくりしている時が少なく、何かと忙しかった・・・様な気がする。

私、14年前までの消防団に入っていた時の思い出である。

今は、佐久間町が浜松市に合併し、町の若者が天竜や浜北に出て行き、少子高齢化と言われる佐久間町。
若い人が少なく、団員の人も少なくなり、そこで頑張っている佐久間町消防団。

昨日の火事も、町の消防団の若者は、それぞれ仕事をしている職場から、火事のある現場に向けて出動したであろう。

この町の若者、消防団の人に感謝。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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