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病弱だった私は小学校4年生から16歳まで住吉の聖隷病院に通った。
今回はPET検査で、この病院を37年ぶりに訪れた。
受付に行って、予約権を出して、待合室で待っていて、呼ばれて、案内地図を渡され、その地図を頼りに、聖隷PETセンターの受付に行く。
PET検査とは
陽電子放射断層撮影(PET)装置を用いた検査。微量の放射性物質を含む薬剤を注射し、臓器の血流や代謝を測定するもので、癌(がん)・虚血性心疾患・認知症・パーキンソン病・統合失調症などの診断に用いられる。
聖隷PETセンターの受付で待っていると、看護師が問診票を持ってきて、これから行うPET検査のことを説明した。
微量の放射性物質を含む薬剤を注射するので、検査室内では携帯電話で支持をする。
ペットボトルに入った水を飲むように。
検査が終わったあと、トイレは男性でも座っておしっこをするように。
など・など。
この写真のように検査室には、携帯電話と更衣室のカギ、PET検査室の地図を首にぶる下げての移動。
PET検査・受診の流れ
①受付
検査前5時間は絶食します。(水はかまいません)
②更衣
検査着に着替えてください。
③問診
問診室にて検査に必要な問診を行います。
④注射
薬剤を静脈に注射します。
⑤待機室
検査薬剤が全身にめぐるよう、約1時間程度は安静にします。
⑥PET検査
検査は、約20分です。
⑦回復室
検査が終了後、約30分間は回復室にて休みます。
このあと、2回目の検査を予定しています。
8帰宅
検査結果は後日診察時にお知らせします。
検査後の生活は、お酒も食事も制限されていない。
運動もいいとのこと。
土曜日に泰阜村のマラソン大会がある。
今日、走ろうかと思ったが雨が降ってきたので・・・明日 走ることにしよう。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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