い
いかい(えぐい・えごいに同じ)
いかいずら(どうだろう・どんなでしょう)
いかいで(どうして・どんなわけで)
いかいにか(どうにかこうにか)
いかじゃー(行かなければ)
いかなし(行かないで)
いかなんず(行かなかった)
いかまいか(行きましょう)
いきりぼったい(蒸し暑い・いきりっぽいの協調)
いきる(蒸し蒸しする)
いぐい(堰杭=急斜面の畑の土を止める木「ヨセ木」を支える杭)
いくさる(居やあがる・軽蔑の意)
いくちょう(行くそうだ)
いぐらもち(モグラ)
いけずったい(窮屈だ)
いごく(働く)
いしかけ(石垣)
いじゃー(行こう)
いじゃーや(行こうよ)
いじゃってみるか(行ってみるか・出かけてみるか)
いずかいや(いるはずがない)
いずようがない(居ようがない・どうすれがよいか分からない)
いたかんな(痛いだろう)
いたーしい(いたわしい・労しい)
いたった(たしかにいたよ)
いたっちゃ(いたじゃあないか)
いたっつ(ちょうどいた)
いたらにする(粗雑に扱う)
いたんどり(いたどり)
いちぎりいっぱい(ギリギリいっぱい・最大限・いとぎりいっぱいとも言う)
いっかむない(なんともない・大丈夫)
いったっちゃー(行ってしまった)
いったっつ(行ったことがある)
いったわいや(行ったよ)
いっつ(行ったようだ)
いっつか(もうだいぶ前に)
いっつら(行ったと思う)
いって(一緒・同じ)
いってまちょー(行ってください)
いつになく(いつもと違って)
いつら(居たでしょう・いったらーに同じ)
いとまごい(別れの挨拶)
いのく(動く)
いのご(リンパ腺)
いぶせい(気が晴れない・ゆうつだ)
いぽう(化膿する・おできが悪化した)
いぼびきた(イボガエル)
いも(里芋)
いもじる(とろろ汁)
いやがー(嫌だよ)
いやったい(嫌な気分・好ましくない感じ)
いら(草木のトゲ・いら草の通称)
いらんこんだ(大きなお世話)
いらんせんしょ(余分なお節介・差し出がましい)
いん(いない)
いんぐりもんぐり(どうにか・なんとか)
いんにゃ(いいえ)いんねとも言う
いんのことんぼ(かまどうま)
いんぶりかき(すねる人・ちんぶり)
いんやし(いつも他人の食べ物をねだる人)
ああせて(かきまぜて)
あいさ(あいだ・間・すきま)
あいなく(間なく・ほどなく・すぐに)
あいぶ(歩く)
あいべ(歩け)
あいや(建物と土手などの庇の下の空間)
あいんでまちょうー(先に歩いていて)
あおたぐ(上を見る・よそ見をするの意味もある)
あがいで(あんなで)
あかしょ(油蝉・アブラゼミ)
あがらんか(居間に入らないか・土間から座敷に上がらんか)
あがれ(食べて)
あがれーえ(どうぞ食べて)
あかんばち(雀蜂・ススメバチ)
あきび(アケビ)
あぐたぐ(ボーっと見上げる)
あぐちゃぐ(口をあける・ひらく・あく)
あくと(かかと)
あけ(はや・川魚)
あさじゃ(朝五時ごろの食事のこと)
あさってのほう(見当はずれを揶揄する言葉)
あさめし(十時ごろの食事のこと)
あさもと(朝方・明け方)
あしんだれ(アシナガバチ)
あすぶ(遊ぶ)
あせぼったい(汗になった)
あそばかす(遊ばせる)
あたい(暑い)
あたかんな(暑いでしょう)
あたばち(いたずら)
あつかっつ(暑かった)
あっつい(とっても熱い・熱いの協調)
あっつらかいや(あったかどうか)
あっつらがいや(あったでしょう・あったわけだ)
あつべる(集める)
あて(うえ)
あてがいぶち(特定の人に用意したもの)
あてこともない(とんでもない・でたらめ)
あのほり(あのとき)
あべた(あべこべ・反対・逆)
あぼ(虻・アブ)
あめ(あまご・川魚)
あら(新品)
あらずいや(ないよ)
あらずかいや(絶対にない・あるはずがない)
あらっちゃ(あったよ・あるでしょう)
あらど(小さな泥流・山道に流れ出る土石流)
あらど(もっともキメの粗い砥石)
あらびる(暴れる)
ありご(蟻・アリ)
ありゃーよい(あればいい)
あるげな(あるそうだ)
あわず(会おう)
あわてはない(急ぎではない・のろまの行動を揶揄する言葉)
あんじゃーない(心配ない・大丈夫だ)
あんだらばなし(内容の寂しい乏しい話・雑談)
あんなり(あのまま)
あんば(遊ぼう)
あんばまいか(遊ぼうよ)
あんびーいく(遊びに行く)
あんびーいじゃー(遊びに行こう)
あんびーこい(遊びに来い)
あんぶ(遊ぶ)
あんべ(遊べ)
あんましだ(あんまりだ・あまりにも薄情な行為だ)
あんましないこんだ(あまりないこと・事例が少ない)
認知症とは、一度正常に発達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態を指します。とHPメディカルノートに書いてある。
また、日本は超高齢社会、約460万人もの認知症患者がいると言う。今後ますます認知症の人が増えてきて2025年には65歳以上の人口の約20パーセントが認知症を患っている人がいる、そのような状況を予測している。
物を覚えられない、今までできたことができなくなる、そんな認知機能が低下する。また怒りっぽく攻撃的になる、意味もなく徘徊する、そんな症状が出てくる人もいる。
原因は様々なものがあり根本的な治療法がない認知機能の低下もあるが、現在の医学で治療可能な認知機能低下を回復できる方法もあるという。なるべく早く適切な診断を受け治療方針をたてることが大切です。と書いたあった。
https://medicalnote.jp/
私60歳は、私より一回り年上の人との付き合いが多い。団塊の世代の人たちだ。その人たちは海外に走りに行ったり国内でも様々な所のマラソン大会に参加している。認知症とはほど遠く感じる人ばかりだ。
頭がさえている人ばかりだ。
(今はコロナで控えて入るガ)
10歳以上年上の人、私の未来を感じている。が、はたしてそうだろうか?
私が何故、こんなことを考えたのかは、LINEグループ(日本の未来を考える会)での発言が元だ。
友さんが私に言った。
@しんしん
百田尚樹の日本国憲法、どんな事が書いてありましたか?
@しんしん
百田尚樹の日本国憲法、どんな事が書いてありましたか?
隣国にミサイルの照準をあてられたり、国の一部を侵略されたり、国民を拉致されたししても何もできない平和憲法を熟れいていました。
と答えたが、本当は読んだ内容など覚えていない。
何だっけな~。また少しページをめくり出た内容を書いた。
2020年はコロナで自粛生活で家にこもっていたので多くの本を読んだ。が実際頭の中には残っていない(汗)
読んだだけ、本棚に本が並んだだけ、そんな気がする。
私の母親は、80歳で特養に入り91歳で亡くなった。入所する前、父親が介護をしていた。夜中母親が徘徊したと父親に起こされて母親を探し回ったことが何度あったことか大変だった。
半場に越してきて、物忘れが多くなったと私の姉と話していた。
私は
「俺は昔っから物忘れが多いから」
と言ったら
一回り年上の姉と60歳過ぎの母親が言った。
「そういう衆はイイだイネ。私たちは最近物忘れが多くなった」と。
バカな私は
「・・・・・。」
そんな母親に、ボケると良くないと思い
「本を読んだ方がイイ」と言った。
母親は
「活字が見えない、目が悪い」と言った。
新城のユニーに行って老眼鏡を買ったのに母親は、その眼鏡で本は読まなかった。
老眼鏡はどこかに無くしてしまった。
そんな母親を見ているので、本を読もうとしている、それもある。
が、友さんの言葉で考えた考えさせられた。
物覚えが悪いのは生まれつきなのか、それとも努力が足りないのか。
あるHPに
年を取ると誰でも物忘れが起こります。つい先ほどまで行っていたことを忘れてしまったり、なかなか新しいことを覚えられなかったりします。
しかし、これは加齢によるものなので、ある程度は仕方ありません。物忘れは誰にでも表れる老化現象の一つです。とあった。しかし私は若いころから物覚えが悪いのです。
去年、佐中還暦同窓会をやる予定だったが、コロナで中止となった。
LINEグループ
「佐中還暦同窓会」
で次は70歳古希の同窓会はできるとイイとの投稿があった。
その時には100人集まれば20人の人がアルツハイマー病((笑))
な~んてならないように今から鍛えておこう。
今のところは読書とマラソン
頑張ろう('◇')ゞ
2005年(平成17年)4月25日のJR福知山線脱線事故、被害者の苦悩、そんな思いをケアする話、
ケア→世話や配慮、気配り、など。
気くばりのススメ
元NHK職員鈴木健二さんの本、この本は読んだことはないが他の多くの鈴木健二さんの本は読んだことがある。
今世界に大切なのはケア・気くばり、そんなことではないだろうか。
何故、こんな本を買ったのか?
2005年(平成17年)といえば佐久間町が浜松市に吸収合併、そんな年だった。
JR福知山線脱線事故の背景にJR西の組織体質、日勤教育と運行ダイヤ管理などがメデアで騒がれた。
スピードアップによる時間短縮や運行ダイヤの充実で私鉄に打ち勝とうとするJR西日本の姿勢があると。
また、赤字路線の維持に、そんなスピードが生まれたのではないかと。
私の暮す佐久間町には飯田線が通っている。
まさに赤字路線。そんな路線の維持のために都会では少しの遅れを挽回しようとスピードを出した。
この本では、JR福知山線脱線事故の被害者15名の手記が記載されている。
混沌という状態から脱失するには、自分の悲しみを文章に表すことだ、とも。
p184から引用
自分の悲しみや辛さを誰にを話さないで悶々と苦しんでいるだけでは、心の中はカオス(混沌)状態のままで、一歩も前に進めない。と。
渾沌→天地がまだ開けず不分明である状態。物事の区別がはっきりしないこと。また、そのさま。もやもやしている状態。
多くの辛い荷物を背負っている人がいる。
あの人も、この人も、自分も。
他力とは
1、自分以外のものの力や、他人の助力を指す。
2、仏教用語。以下ではこの用法について述べる。
概要
他力は、仏教用語で、衆生を悟りに導く仏・菩薩の力、仏・菩薩の加護のこと。特に、浄土門では阿弥陀仏の力、弥陀の本願力を指す。弥陀(他力)の本願とは一切の衆生を救おうとすることであると解されている。浄土宗・浄土真宗でも「他力」の「他」とは阿弥陀如来を指し、「力」とは如来の本願力(はたらき)をいう。本願他力ともいう。
ウィキペディアから。
自力とは
1 自分ひとりの力。じりょく。「自力で脱出する」⇔他力(たりき)。
2 仏語。自分だけの力で修行し悟りを得ようとすること。⇔他力(たりき)。
コトバンクから。
他力と自力
走ると思う。感じる。
何かわからない者と背中ごしに語り合っている、こと。背中を押されている感じ。不思議と苦しくなくなるとき。
自力で走り始めて、他力を感じる。こと。
コロナ騒ぎが収まらないなか、明神山に登った。
3密。三人でコソット登った。
明神山は人気の山だ。
しかし、私たちのコース
(とうえい温泉→尾籠→岩山→明神山→三ツ瀬→とうえい温泉)
特に尾籠→岩山→明神山は人に会うことは少ない。
今回の尾籠集落、私が気になったのは石垣。私今自分の家の石垣の目地を詰めている。
だからか東栄の集落の石垣が気になった。
東栄の集落の石垣は綺麗だ。まるでお城のような石垣をしている。
明神山から下山、三ツ瀬集落が近くになる山のなか、岩がある。
先人たちは、そんな岩を切り出し石垣を築いたのだろう。
三ツ瀬、林道歩き。
キンマが置いたあった。
これをキンマだと分かる人がいるだろうか?
明神山に登った。コロナ騒ぎが治まらないなか。
林道歩きで誰かが言った。
「安心安全を追求し世の中は便利になった。しかし台風は巨大化して地震の脅威も。人間はより頑丈な建物を考える。愚かな人類」
「ここら辺に住んでいるお年寄りは車が無いと暮せないナ~」
と。
私
「足るを知る」と言った。
https://www.minimalman-not.com/lifestyle/know-enough/
都会で暮らしている人も田舎で暮らしている人も、今の時代を生きている。と思った。
私の暮らす田舎に来てくれてアリガトウ。
夕暮れ時二人が乗るトラックを見送った。
今日は楽しかった。アリガトウという言葉か帰って来た。
カーマにセメント・砂・鉄筋・ブロックを買いに車ででかけた。
そのついでに東栄駅にある ちゃちゃカフェに持って行きたいものがあるので寄ってみた。
ちゃちゃカフェのママさんは元気がイイ。
気持ちがしずんだとき、そんな人に会うと自分も元気をもらえる。
先日、明神山に登ったと言っていた。紅葉が綺麗だっと。
職場を定年して、第二の人生を名古屋から東栄町で暮らすと言う選択をした人だ。
今日はJR飯田線秘境号が来ると言うことで忙しそうにしていた。
「地元のオバちゃんがコンニャクを売りにくる。まだ来ないかな~。」
と、自分もオバちゃんなのにオバちゃんを心配していた。
コロナで気持ちがしずんでいる。
走ることも山に登ることも控えたいた。
しかし、今日は明神山に登る。3密を気にしながら。
少人数でひっそりと。
森町三倉「勉強会」のLINEにて、このような投稿があった。
皆さんに質問です。
「運がいい人」になるには
どうすれば良いの でしょうか。
そんな言葉から宝くじ当たったとか当たらなかったとか。
そもそも「運」とはどういう物なのか?
「運が良い人」とはどういう人なのか?
人は人を見て、あの人は「運が良い」と言ったりする。それはその人が見てそのように思うことだ。
その人の、ある一部分を見て思うこと。その人の全てを見ているのではない。
例えば高橋尚子のシドニーでのオリンピックでゴールしたシーン、日本国中の人が感動したと思う。
ゴールして高橋尚子は「とっても楽しい42,195㎞でした」と清々しかった。
松下幸之助の話がある。
船に乗っていて、船から落ちて、救助してもらい、そして松下幸之助が言った言葉だ。
「私はなんて運がいいのだろう」
普通、船から落ちれば運が悪いと思う。
それを、落ちた時誰かが見てくれ救助された。落ちた時期が夏で良かった冬だったら凍え死んでいただろう。と。
井戸の水は一年を通して同じ温度だ。
しかし、夏飲めば冷たく感じ、
冬飲めば、温かく感じる。
夏と冬で感じ方が違うのだ、本当は同じ温度なのに。
物事は主観的に感じることと客観的に感じることがある。
人がああ言った、こう言ったことに傷つき。人の言葉に落ち込む。
しかし、本当に大切なのは井戸の水の温度ではなく主観的に感じること。
「美味しい」と。
「運がいい人」になるには
どうすれば良いの でしょうか。
この投稿を見て感じたこと。
他の人を見て、あいつは運が良い。と思うより、自分の運の良さを感じること。
自分は自分の人生を生きている。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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S | M | T | W | T | F | S |
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