仕事中、携帯の着信が・・・・・・。
「鈴木○○さん」
の名前がスマートフォンの画面に出た。
25年前、私が夢中になっていた趣味「ハングライダー」をやっていた時の仲間の名前だった。
ほくえんの風(ハングライダー)
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/81/#comment
今日は、オートバイで佐久間まで遊びに来ていると言う話であった。
職場の正門で待ち合わせ、25年ぶりの再開に話がはずんだ。
年賀状では、趣味も空から海、ヨットに乗って三河湾を遊覧していると言っていた。
今日は、愛車「トライアンフ」に乗って佐久間にツーリング、幾つになっても青春真っ最中の私の昔の良き仲間との再開であった。
今日、仕事から帰ってくると我が家の郵便ポストに一通の手紙が入っていた。
新野千石平ロードレース実行委員からの手紙、封筒には「風になれ!光をつかめ!祭り街道を走ろう!」と印刷されてあった。
中を見ると、申込用紙二枚と開催についての挨拶が書いた手紙が同封されていた。
東日本大震災の事も書いてあった「私たちがこれまで経験したことのない規模の災害である東日本大震災の発生により、多くの方が犠牲となられ、今だたくさんの方が厳しい状況で元の生活を取り戻すべく懸命に努力を続けられているところです。皆様におかれましても、震災の影響により少なからず我慢の生活を強いられていることと存じます。」
と書いてあった。
しかし「新野千石平ロードレース」を止めようというと言うことは書いてなかった。
例年どおりの手作りの大会ですが、お友だちとお誘い合わせの上、新野へお出かけください。
と書いてあった。
私が思うに今回この状態でマラソン大会を自粛するところ開催するところ違いは、マラソン大会を行っている実行委員会の考え方の違い、マラソン大会を何のために行っているかの違いの表れだと思う。
新野は南信州の小さな村、少しでもランナーに来てほしいとの願いだと思う。
「新野千石平ロードレース」魅力的なマラソン大会だ。
東日本大震災で、静岡県はマラソン大会や各種イベントが自粛になってきました。
私の住む近くのマラソン大会も、マラソン大会の中止のハガキが来ました。
しかし、今日の「穂の国豊橋ハーフマラソン」は開催するとになりました。
自粛ムードで、どうしようかと悩んでいたけど、私は参加することにしました。
開会式で、震災被害者に黙祷、会場には至る所でボランティアの募金活動がありました。
天気も良く、走るには絶好のコンデション、しかしヤッパリこんな時、仮装のランナーは一人もいませんでした。
こういう時だから、こういうイベントは行い、募金を集めて少しでも被災者に援助しようとすることもいいのではないかと思った大会だった。
今日は、一日パソコンやってた。
ほくえん旅ランの参加者名簿のページを作っていたのだ。
私のホームページ「RUN2homepage」
http://run2.ina-ka.com/
ここの浜松市の地図の所をクリックすると、「ほくえん旅ラン」の参加者の頁にリンクするようにしたのだ。
簡単だけど、作るには結構ややこしい。
今は一名の人から手紙が届いた。
明日は、豊橋ハーフマラソン、参加者 第一号の○田さんにコースマップを渡そうと思って居る。
PS
先日書いた「ほくえんパソコン倶楽部」みんなのノートパソコンを持って集まり、パソコンの勉強をしていた。
今日、デルのホームページでノートパソコンを見ていたら、チャットでデルの人と話ができるではないか。
今回、チャットは初めてだけど、便利になったものだと感心した。
ノート欲しいな~。
今日、仕事から帰ってきたら一通のハガキが家の郵便ポストの中に入っていた。
第34回秋葉ダムさくらマラソン中止のお知らせのハガキだ。
最後に「納入して頂いた参加料について」と強調文字で書いてあった。
参加料につきましては返金いたします。整い次第、現金書留にて、お申込みいただきました住所に発送いたしたいと考えております。
っと。
多大な経費が、この大会中止でかかるのだと思うな~。
いっそのこと、大会を行って多くの人を集め、募金活動を行い、被災地に義援金として協力をするという考えもあっただろうに。
なんて考えてしまう。
でも、ハガキにも書いてあるが、関係機関が協議した結果、やむなく中止の決定をしたのだと思う。
平成23年4月3日(日)の第34回秋葉ダムさくらマラソンは中止、これはしょうがない。
当日、会場に行って、満開の桜の下を一人で走ってこようかと思っている
PS
秋葉ダムさくらマラソンの一週間前に開催する「豊橋ハーフマラソン」にも申込みをしていたのだけれど、この大会は予定通り開催されるみたいだ。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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