桜マラソンは多くあれど、私は北遠に住む者、ヤッパリ地元のこの桜マラソンは毎年参加している。
この大会、今回は第37回
私は、佐久間町にUターンしてきたときに佐久間駅伝を走ろうと職場の仲間に誘われて走るようになり、
その駅伝チームの年輩の人と一緒に走ったマラソン大会がここの「秋葉ダム桜マラソン」だ
13回大会だったっけかな~?
時の流れを感じる。
走る仲間も、もう走ることをヤメた人、故障で走れなくなった人・・・色々だ。
それでも走る仲間の絆は固い。
今回、色々な人に出会った。
そんな「秋葉ダム桜マラソン」の動画も作った。
北遠は、浜松市に合併し色々大変なことになっている。
昔の町村時代に造った観光トイレ。
浜松市では、その地域で管理して欲しいと言ってきているそうだ。
管理するとなると(電気代・水道代)の問題もある。
それだから、、、店が営業している時だけしかトイレは使えないようにする。
地域で管理できないから・・・市に、壊してほしいとお願いする。
せっかく旧町村が予算を立てて造った施設、有効に利用することを考えるようにしてほしいものだ。
一回目は、カナダ人、アメリカ人、日本人5人
二回目は雨降り、
浜松市内から来た職場の人と二人で歩いた。
三回目は、男一人に女二人、
その時のブログ「ほくえんの風」
第3回 ほうじ峠ウォーキング
今年はこんな感じ。
いつもとコースを変え、今回は途中から歩道を通って峰の集落に行く。
この道は素晴らしい。
来年の「佐久間しし鍋・・・マラニック」の時にでも走ってもらうようにしたいものだ。
私の暮らしているところは、、、佐久間町。
生まれ育ったところは、佐久間町の中でも奥の方、城西地区の「横吹」という斜面集落だ。
その村「横吹」は、高齢の人が数人暮らしている。
「たつやま凸凹マラニック」ここを走ると、横吹の思い出が甦る。
先日、「名古屋シティマラソン」を走った。
日本全国、海外からも女性ランナーが集まってのウイメンズマラソン、
終わってからの慰労会、遠くは北海道からのランナーもいた。
名古屋は東京から新幹線で一時間半。
交通機関が発達し、日本は世界は狭くなった。
そんな時だからこそ、こんな景色が大切なのかのしれない。
ここがこれから、どのようになるのか?
いや
「遠い未来を嘆き淋しく思うより、今、この時を楽しもう」
ほくえん旅ラン
https://www.facebook.com/groups/hokuen/
そんな感じで行ています(^^)
昔、独身時代、まだ佐久間に帰ってくる前に、、、奥三河を車で走っていると。
「ダムで栄えた町はない!! 」
そんな看板が目についた。
湖西市に住んでいた私は考えたのだが、佐久間に帰ってくることを決めた。
25年前、帰ってきたのだが、、、中部の町はヒッソリとしていた。
今、その時以上に淋しくなっていく。。。いつか消えていくのではないかとさえ思えるほどに。
日本のエネルギー政策の一つのダム建設、電気の恩恵で都会は発展し、田舎は取り残されていく。
「ダムで栄えた町はない!! 」
確かにその通りだ。
働くところがなければ、住みつくことができない。
PS
だが、頑張っている町もある。
今、鳥取県智頭町の村おこしが面白い。
http://www1.town.chizu.tottori.jp/
民泊のススメ・・・・気になる。
土曜日は
日曜日は
「佐久間しし鍋・・・マラニック」
私が住む佐久間町をぐるっと一周するマラニック(マラソン&ピクニック)
それが終わってから走る仲間の別荘で、懇親会、同じ趣味を持つ仲間の楽しいひと時だ。
日曜日は、佐久間を朝7時に出発。
湖西クロスカントリーのスタートは9時だ。
間に合うだろうか????
昔は湖西市まで2時間半はかかった。
それが、佐久間を7時。
三遠南信の入り口で7時半
三ヶ日インターでは8時
湖西クロスカントリーの会場には8時半には到着した。
高速道路のおかげで、こんなにも早く到着することができた。
山の町、佐久間町も便利になったもんだ。
それからクロスカントリーを走る。
地域の人だろうか、、、、ボランティアでサポートをしてくれている。
湖西連峰の山開きでの、お祭り会場でも地域の人が働いている。
見守り隊という法被を着ている人がいる。
湖西連峰梅田登山口で開催された
「湖西クロスカントリー」
浜松市天竜区佐久間町での
「佐久間しし鍋・・・マラニック」
どちらもそれなりに楽しかった。
充実した二日間に・・・感謝!!
先日、マラニックの呼びかけ人である人から参加する人をメールで教えていただいた。
今回、6名。
遠くは関東から新幹線で来る人がいるらしい。
名古屋の知人も来る。
その他、豊川・磐田市・掛川市・湖西市
静岡県浜松市、その片隅にある過疎の町、佐久間町に来てくれるのだ。
最近のジョギングブームで、走るイベントは目白押し
山開きランニング大会、春になると桜マラソンなるものが各地で開催される。
その中で6人の人は、限られ自分の時間を、佐久間に来てみようのと思った人たちだ。
感謝・感謝・感謝です~
ヾ(*´ー`*)ノ゛ありがとう♪
PS
感謝の思いは、言葉だけではありません。
サプライズで今、何か考え中・・・・です。
今年の長野県南信州の駅伝、天龍村「梅花駅伝」が大雪のため中止になった。
そのため、駅伝の参加費が各チームに返金のするとの手紙が来て、私の思いをブログに書いた。
ブログ
ほくえんの風
天龍梅花駅伝中止に伴う参加の返金について。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2/%E5%A4%A9%E9%BE%8D%E6%A2%85%E8%8A%B1%E9%A7%85%E4%BC%9D%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%81%AB%E4%BC%B4%E3%81%86%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%AE%E8%BF%94%E9%87%91%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%82
同じ、過疎の地域、佐久間に暮らすものにとって・・・考えることは多々ある。
(天龍村は合併はしていない、佐久間町は今は浜松市、合併したからこそ過疎が進んだともいえる)
チームの人と考えて、その参加費は天龍村に寄付という方向にしようという話でまとまり、その話を天龍村の駅伝担当者に伝える。
ブログ
ほくえんの風
駅伝参加費を寄付した。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2/%E9%A7%85%E4%BC%9D%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%B2%BB%E3%82%92%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
先日、そんな天龍村から・・・お礼の手紙が届いた。
謹啓、貴殿におかれましてはますますご清祥のことと存じます。
さて、このた度は、貴殿より天龍村梅花駅伝運営委員会にご寄附頂きありがとうございます。
頂いた寄付金につきましては、来年度以降の運営に有効に使用するため、大切に取扱いさせていただきます。
つきましては、ささやかでありますが天龍村にありまあす「おきよめの湯」及び「龍泉の湯」の入浴後招待券をお送りいたします。
さくまRC
監督 新間 勉様
その、同封に入っていた天龍村 村長(天龍村梅花駅伝大会長)のお礼状が・・・すごいので紹介します。
和紙に筆で書いた手紙に感動を覚えた。
PS
10月26日(日)の「峠の綱引きマラニック」は
ここ天龍村のJR平岡駅がゴールです。
感動の村、天龍村に走って行きませんか?
手作りの大会は↓
http://unpoh.web.fc2.com/taikaiannai/fc2-taikai-top.html
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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