平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。
ほくえんの風を
身体中に感じながら。
藤原さんの本は
「坂の上の坂」を読み今回「改革はいつも、たった一人から始まる」は二冊目だ。
この本は
序章
「常識」や「前例」を疑う
思考法の鍛え方
第一章
「ないのなら、つくればいい」
藤原和博は、時計も編集する
第二章
一台350万円超の、奈良で生まれた「型破り」なかき氷マシン
第三章
「子供たち」の未来をつくろう。
大金持ちでなくてもできる世界貢献
第四章
スマホから発注できる学生服
「ichijo」
第五章
史上初、隈 研吾が設計した
「公立校の新講堂」
第六章
「背負える」キャリーバックでつくる
新しい常識
中でも私の心に残った
第三章
「子供たち」の未来をつくろう。
大金持ちでなくてもできる世界貢献
キングコングの西野さんと、ラオスに学校をつくろうと奮闘している、そんなことが書いてあった。
国ではなく、個人的に
今後も、この活動を活発にしてアジア全域に三万校、日本と同じだけの学校建設を支援できたら
「国際親善」「民間外交」「安全保障」
三位一体で実現できる。
そんな夢を見ていると書いてあった。
夢の八訓
夢のある人は希望がある
希望のある人は目標がある
目標のある人は計画がある
計画のある人は行動がある
行動のある人は実績がある
実績のある人は反省がある
反省のある人は進歩がある
進歩のある人は夢がある
まさしく夢ある行動派の藤原さんの本だった。
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1969(昭和44)年
三重県多気郡大台町大杉に生まれる。
中村さんの話だと、そこは山深い所で、小さい頃、山や川で遊んだ思い出を話していた。
最初、この人の講演や本を読んでいて、そんな話を聞いて、いた。
その人は皇學館高校に入学、その時、悪さをして退学を何回もした人です。
オートバイに乗り万引きをして、そんな経験も笑いと涙で語っています。
(笑い、それは本を読むとわかります)
その高校を無事に(無事かどうかわかりませんが)とりあえず卒業し
お兄さんがいる東京へ
そこで家から送られてきた自転車に乗ってハプニング
警察に捕まり、その警察官と友達になる。
警察官の友達に働き口を紹介され働くようになり。
人生の師匠と言われる田畑さんに出会う。
その人は田畑さんは野菜を売る行商をやっている。
中村さんは、一緒に行商をして、田畑さんに色々なことを叩き込まれた。
(そこは本でも講演で読んで聴いて見てほしい)
その人は地元に帰って、伊勢市で飲食店「クロフネ」オープンした。
そこは障碍者の人たちが働いている、という・
また、野菜は中村さんの地元、大台町の農家でつくっている野菜を使っているという。
また
離農が進んだ北海道の農地をお借りして、都会でひきこもり・ニートと呼ばれる若者達と一緒に農業を行っている。
中村さんは年に講演を300回以上やっているという。
一年365日どんな生活をしているのか?
凄すぎる( ゚Д゚)
三年前
愛知県の富山から静岡県の佐久間ダムまで走っている途中
一緒に走っていた人に、
秘境、大杉谷の登山の話を聞いた。
大杉谷登山センター
明治という時代を生きた三人の生涯を描いた歴史小説、
そんな時代、そんな時があった。
そんな時代から、時が過ぎ、日本は様々なことがあり、平成23年に出た本だ。
藤原和博「坂の上の坂」
55歳までにやっておきたい55のこと
第一
無謀なことをやろうとするほど、人は応援してくれる
私の人生を振り返って、感じる。その通りだと。
この時は、2017年「夢街道」
多くの人に支えられ応援されての大会だったと感じる。
私57歳の時だった。
藤原和博「坂の上の坂」
55歳までにやっておきたい55のこと
藤原和博さん、知っている人は知っているかもしれないけど、知らない人は知らないかもしれない。
私は、この動画で初めて知った。
これからのネットワーク社会、近い将来
50億人がネットで繋がる。
そんな人の本
「坂の上の坂」
読んでよかった。坂の上の坂
それは
自分の人生の後半に、自分のためだけでなく、自分の子ども、孫世代のために今の自分を生きる
こと。
感動した物語、今は時代が違う。
今は
秋の夜長、読書。
第五章 消費の作法
32
タダでやっておいたほうがいい仕事がある
大阪府教育委員会特別顧問の事
2008年橋本大阪府知事からの依頼
藤原氏はタダで引き受けたと、ありました。
それは
教育についての、強い思い入れがあったから。
東京都の和田中でのこと、大阪府でも成功すれば
との希望があったから、だと思う。
そして実際、それは点から面になった。と書いてありました。
タダと言えば
2012 勝手にチェレンジマラニックin遠山郷
これもタダだ。
何かを企画する。
それには、なにかと手間がかかる。
し、お金もかかる。
しかし、お金はとらない。
それをやることによって、遠山郷に集まった人たちの繋がりで
点が線になり、やがて面になり、遠山郷の応援団ができてくる。
お金の発生しないことをするなんて、そんな余裕はない、忙しい、と感じている人もいるかもしれません。しかし、忙しいと思ってやらない人は、一生、忙しいままです。
自分にとって、何ら新たなチャレンジをすることもなく終わってしまう可能性もあります。それでは、あまりにも残念な人生ではないでしょうか。
原文まま
私は、人生を歩いてきて、多くの素晴らしい人に出会うことができた。
人生の道、60歳までの道程を、この勉強会に参加出来て良かったと思っている。
そんなマラニックが最初に始まったのは12年前、木沢小学校から走り始めた。
村人のお・も・て・な・しの心がランナーに伝わり、リピーターが増えてきた。
そんな村人の心が、人の心を動かし、今回28名のランナーが集まったのだろう。
今回、ネットで買った本に中村文昭さんの本もある。
中村さんと言えば
お金ではなく、人のご縁でデッカク生きろ
の人だ。
藤原和博「坂の上の坂」読んでる途中。。。
藤原和博さんは東京都初の中学校の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めた人だ。
お金は大切だ、だけど、みな
お金ではなく、人のご縁でデッカク生き来ている人だ、と感じる。
雑談しませんか?
そんなズームでの問いかけに様々な意見があった。
「話がまとまらないからテーマを絞った方がイイ」
などという意見が多かった。
私は、と言うと
「特にテーマを定めない雑談、そんな所に得る何かがあるように思う」
「雑談、良いのではないか」
そう思った。そう思って、今回百田尚樹の「雑談力」を買ってみた。そして読んでみて、今朝読み終わった。
百田尚樹はハゲ
その人が若かったころ若ハゲが気になり育毛剤を買った話には(笑)った。
ウンコを漏らした話、も爆笑・・・。
知り合いの本好きな人に(女性)に聞いたら。
「私も漏らしてパンツ捨てたことがあります(笑)」と
衝撃な告白(笑)(笑)(笑)
私は横吹(よこぶき)という斜面集落で育った。
国鉄(今はJR)飯田線の相月駅から見上げる斜面集落「横吹」に通っていたのだ。
子供の足で歩いて1時間ぐらいかかっただろうか。
小学生の頃、その帰り道、便意を感じ無性にひりたくなった。冷や汗が出た。
その頃、子供の間で、
「そんな時には平らな石を三つズボンの後ろのポケットに入れればイイ」
そんな伝説があった。
中間地点にさしかかた頃だろうか。石を探してポケットに入れた。少し楽になった、ような気がした。
が、ヤッパリでそうだ。家がみえ、庭につき、力も尽きて、ウンコが出た。
そんな失敗がある。
母親が、そんな私の話を聞いて
「バカだナ~。道端でやればいいのに」
私
「ふくもんが無い」
母親
「葉っぱでふけばイイ。ツルツルしたのはダメだよ。オバコの葉っぱがイイ。」
と教えてくれた。
話しは脱線した。話は本の話し。
百田直樹の知識は凄い。面白い話から話題は歴史上の人物の様々な話、ノーベル賞をもらえるはずだった人が他の人に乗っ取られたことや、日本の常識が他の国では、そんなことは知らなかったり。
とにかく日本人はテレビ新聞に影響されやすい。今はネットでテレビでは言えないことが記載されている。
それを見て自分で判断する時代だと。思った。
百田尚樹と言えば、右翼っぽい。とか。
最後は南京大虐殺・慰安婦問題・靖国神社参拝の話があった。
日本人として、日本の国の問題を、正確に考えない、今が良ければイイのでは、そんな人が多い。
と、私は思った。
と、私は思った。
この本を読み終わって、表紙を見て。
百田尚樹の顔を見て。
ツルツルの頭を見て。
「人生生涯小僧のこころ」を書いた
塩沼亮潤大阿闍梨の顔を思い出した。
「人生生涯小僧のこころ」を書いた
塩沼亮潤大阿闍梨の顔を思い出した。
私の荒んだ心、そんな私にメールが来た。
松井秀喜「不動心」読んでみたら。
気持ちが楽になるよ♪
早速買って読んだ。
大リーグ、アメリカで骨折、そんな時に書いた本だ。
挫折、様々な挫折を繰り返し今がある。
成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越えること。
強く動じない心。
『不動心』
人生における幸不幸は予測しがたいということ。
幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
我が人生を振り返っても、様々な事があった。
その結果が今にあるのだ。
前に進むしかない。そのうちきっと
「この道で良かった」
と思える日が来る。そのように思えるように今を生きるのだ。
応援してくれる人がいる。
今は違う考えだけど、キット分かってくれる時が来る。
そう信じて今を生きる。
エッチャンからのハガキを読み直した。
有り難い事です。
感謝!!
「自然栽培」革命で日本は世界一になる。
「奇跡のリンゴ」を作った男、木村秋則氏
と
「ローマ法王に米を食べさせた男」高野誠鮮氏
そんな二人の、お話だった。
浜松市、そこは12市町村が合併して日本で二番目に広い市となった。
そこは政令指定都市浜松市になり、これからの山間部の生活に悲観し山を去っていく人が増えた。
段々畑がある。
私達の親世代、その親世代が、先祖の人たちが、石を積み上げ築き上げた畑を蘇らせるには
やはり
木村秋則氏が言う
「自然栽培」
これが最高に良いのではないかと思う。
「奇跡のリンゴ」を作った男、木村秋則氏
と
「ローマ法王に米を食べさせた男」高野誠鮮氏
二人の考え方は、過疎の村に希望を与えている。
なんと定価税込み700円
武田鉄矢の今朝の三枚おろしを聞いているとき小耳にはさんで、ネット注文で
「日本農業再生論」1400円と一緒に買ってみた。
エロイよりヤスイにひかれて買ってみた。
あまりの安さ、どんなんだろう?と思ったが、立派な写真集だった。
最後のページにGIRLS DATA、15人の女の子の出身地・血液型・星座・身長・スリーサイズなどを顔写真と共に記載されている。
裏表紙には
「もっと彼女たちを知りたい君に」
と
アカルイハダカが動き出す。
と
エロイよりヤスイにひかれて買ってみた。
篠山紀信「アカルイハダカ」
笑顔は人を元気にする。明るい気持ちにする。
それにしても1940年(昭和15年)生れ81歳、篠山紀信
素晴らしい。。。
第五章「国謝協力の問題」を救う。
最後は、わたしも知っている(テレビなどで聞いている)
緒方貞子さん(JICA理事長)のお話だった。
緒方さんはかつて国際難民高等分務官事務所(UNHCR)で難民を救う仕事をしていた。
この本のインタビューの時にはJICA「国際協力機構」での仕事の時だ。
JICA「国際協力機構」とは、国から供与されるODA(政府開発援助)を使用し、開発途上国を支援する独立行政法人なのだ。開発途上国を支援すること、それは先進国の務めなのだ。
国際貢献ではなく国際協力。出したお金ではなくやった成果に重きを置く、こと。
日本の出したお金も大きい。今、その日本でも「国内の経済の問題を先にする方が先ではないか」との指摘があると池上さんの話がある。
緒方さんの答えは、こうだ。
「如何して支援するのか」という質問に「今の世界、日本もグローバル化を避けては通らないから」と。
緒方さん
グローバル化によって、企業や市民社会が国籍をこえた存在となって世界を繋いでいます。そのような中で、今まで富んでいた国だけが繁栄を誇るのはおかしいと思うのです。貿易問題ひとつをとっても、あらゆる国が他のさまさまな国の影響を大きく受けます。先進国から途上国への援助について、私たちはつい「貢献」という言葉を無意識に使ったり。一方的に施しを与えていると思いがちです。でも、グローバル化の視点に立ってみると、その考えはおごりにすぎません。世界はすでに相互に依存し、共存しているのです。だから「貢献」ではなく「協力」なんですよ。
p222原文まま
その後、緒方さんと池上さんの対談は
★アフリカ支援でも中国との情報共有は欠かせない★
★日本は、今こそアジアとの対等な関係を作り上げるとき★
★国際舞台で活躍する日本人は女性ばかりになってきた★
★単なる協力ではなく、
さまざまな段階での問題解決力が求められる★
と続いている。
日本人が途上国でビジネスをする。自分だけ(自国の事だけ)ではなく途上国のことを考える。こと。
まさに三方よしの考え。
2010年のブログ
売り手よし買い手よし地域よし
緒方貞子さんは
1927年〈昭和2年〉9月16日 - 2019年〈令和元年〉10月22日まで生きた人だ。
享年92歳
この池上さんとの対談のときは83歳
2020年1月、こんなブログを書いた。
『人間の真価は、彼が死んだ時、何を為したかではなく、何を為そうとしたかである。』
緒方貞子さんの目線は世界に広がっている。日本の国際舞台で働いている女性に、その先が繋がっている。
第五章「経済の問題」を救う。
宮司正毅さんのお話だった。
経済を活性化するためのお手伝い、「援助」だけでなく「投資」や「融資」を通じて経済発展に寄与する。
そんな関係が、途上国の経済発展を促す。
と
今から10年前の本
その中の
池上彰「世界を救う7人の日本人」を読んでいる途中no6
宮司正毅さんのお話だった。
その人は、
2013年7月に北海道当別町で町長に当選した。
人だ
その北海道当別町は今どうなっているのだろうか?
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
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”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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