平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。
ほくえんの風を
身体中に感じながら。
雑談しませんか?
そんなズームでの問いかけに様々な意見があった。
「話がまとまらないからテーマを絞った方がイイ」
などという意見が多かった。
私は、と言うと
「特にテーマを定めない雑談、そんな所に得る何かがあるように思う」
「雑談、良いのではないか」
そう思った。そう思って、今回百田尚樹の「雑談力」を買ってみた。そして読んでみて、今朝読み終わった。
百田尚樹はハゲ
その人が若かったころ若ハゲが気になり育毛剤を買った話には(笑)った。
ウンコを漏らした話、も爆笑・・・。
知り合いの本好きな人に(女性)に聞いたら。
「私も漏らしてパンツ捨てたことがあります(笑)」と
衝撃な告白(笑)(笑)(笑)
私は横吹(よこぶき)という斜面集落で育った。
国鉄(今はJR)飯田線の相月駅から見上げる斜面集落「横吹」に通っていたのだ。
子供の足で歩いて1時間ぐらいかかっただろうか。
小学生の頃、その帰り道、便意を感じ無性にひりたくなった。冷や汗が出た。
その頃、子供の間で、
「そんな時には平らな石を三つズボンの後ろのポケットに入れればイイ」
そんな伝説があった。
中間地点にさしかかた頃だろうか。石を探してポケットに入れた。少し楽になった、ような気がした。
が、ヤッパリでそうだ。家がみえ、庭につき、力も尽きて、ウンコが出た。
そんな失敗がある。
母親が、そんな私の話を聞いて
「バカだナ~。道端でやればいいのに」
私
「ふくもんが無い」
母親
「葉っぱでふけばイイ。ツルツルしたのはダメだよ。オバコの葉っぱがイイ。」
と教えてくれた。
話しは脱線した。話は本の話し。
百田直樹の知識は凄い。面白い話から話題は歴史上の人物の様々な話、ノーベル賞をもらえるはずだった人が他の人に乗っ取られたことや、日本の常識が他の国では、そんなことは知らなかったり。
とにかく日本人はテレビ新聞に影響されやすい。今はネットでテレビでは言えないことが記載されている。
それを見て自分で判断する時代だと。思った。
百田尚樹と言えば、右翼っぽい。とか。
最後は南京大虐殺・慰安婦問題・靖国神社参拝の話があった。
日本人として、日本の国の問題を、正確に考えない、今が良ければイイのでは、そんな人が多い。
と、私は思った。
と、私は思った。
この本を読み終わって、表紙を見て。
百田尚樹の顔を見て。
ツルツルの頭を見て。
「人生生涯小僧のこころ」を書いた
塩沼亮潤大阿闍梨の顔を思い出した。
「人生生涯小僧のこころ」を書いた
塩沼亮潤大阿闍梨の顔を思い出した。
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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
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”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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