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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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次の日曜、12月16日は「浜名湖半周忘年ラン」

この大会は私の知り合いヒロボーさんが企画している手作りのマラニックなのだ。

詳しいことは↓
http://unpoh.web.fc2.com/taikaiannai/hagita/12-15-bohnenkai.html
運峰さんのHP「走友の手作り大会の案内」から

去年の「浜名湖半周忘年ラン」↓
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/635/
ブログ「ほくえんの風」から
 

今年は しんしん 100kmマラソンに挑戦した年だ、春に「富士五湖100km」を走り。
秋に ここ浜名湖を走る「第1回 ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」に挑戦したのだ。
 

一日で100kmを走るだなんて、普通の人では考えられないことだけど、ヒロボーさんの企画する大会に参加するようになり、100kmを走るようなウルトラ・ランナーと知り合いになり、何歳になろうとも自分なりの夢に向かって走っている人と出会い、自分もと走るようになった。
2012年は自分にとって記念する年なのだ。

そしてこの年 しんしん の走り収めは、やっぱり思い出深い浜名湖を走ろうと「浜名湖半周忘年ラン」に申し込んだのだ。

今年の「浜名湖半周忘年ラン」沢山の人が集まりそうだ、
今から楽しみにしているd(^-^)ネ!

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昨日の、「明神山マラニック」何とか無事に終わって良かったと思っていた。6時間かければ私ぐらいの走力(フルを4時間前後)の人は余裕も持って行って来れる。

明神山の登山道は整備されているのだが、岩山から柿野平までが印が少なく山道が解りずらかったのだった。

そんな課題を残していたので、今日は一人で尾籠まで車で行くことにした。
岩山から柿野平の分岐点まで、目印のテープを貼りに行こうと思ったのだ。

尾籠集落の駐車場に車を置いて、10時15分に岩山に向かった。

岩山の のぞき岩に着き写真撮影、昨日と違う景色が見える。
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岩山と明神山の分岐点、ここから山道に印をつけながら柿野平の分岐点まで行くことにするのだ。

途中、迷いそうになったところが数カ所、そんなところには成るべくたくさんの印をつけた。

一時間ぐらいで柿野平の分岐点に着いただろうか、携帯の電波が立っていたのでフェースブックに投稿した。

少し休憩し、元来た道を帰ることにした。

この帰り道、最後の大きな岩のあるところで迷ってしまった。

本当は岩の横が正規のルートなのだが、岩の上の方に誰かが付けたリボンがあるのだ。

そのリボンを見て、岩をよじ登り行ってしまったのだ。

待てよ、違う、そう思って引き返した。

岩まで戻り、岩の横を通って帰ったのだが、結局、どちらの道を通っても同じところに行くようになっていた。

しかし、この判断は良かったと思う。

待てよ、違う、そう思ったとき、一人の私は不安になった。

もうすぐ、こっちかと思ったが、ヤッパリ元来た道に戻ったのだ。

無理に行って、何とか元のルートに合流っして帰るより、少しぐらい時間がオーバーしても元来た道に戻って確認(どこで間違ったのか)して、自分なり納得して帰ったので本当に良かったと思った。
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帰りにも、岩山の のぞき岩まで行き、景色を見てフェースブックに投稿してから岩山を下山したのだった。

PS
今回、岩山、尾籠集落で幾人かの出会いがあった。
その人の情報で、本郷にグリーンハウス(大型宿泊施設)がある事を知った。
http://www.town.toei.aichi.jp/koukyou/?p=2191
安く宿泊が出来るそうだ。

次回は、遠くの人も呼んで走り終わってからグリーンハウスで大宴会ってのもいいもんだ(^^)

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明神山(三ツ瀬明神山)とは、愛知県の奥三河、東栄町にある1,016mの山だ。

明神山マラニックとは?
とうえい温泉出て、国道151号を少し北上し、脇道に入り尾籠(おろう)の村に向かう。そこから登山道となる、岩山(700m)に登り、ここから三ツ瀬明神山まで縦走する。
三ツ瀬明神山(1,016m)の山頂で休憩し、帰りは三ツ瀬登山口に向かって下山、三ツ瀬登山口からとうえい温泉までロードをジョギング。

去年の秋、ヨッピーさんとこのコースを周った時のブログ。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/628/

天気がイマイチで、朝方には小雨、こりゃ~山に入るのは無理かな、そう思って今日は尾籠登山口、三ツ瀬登山口を往復するロードのマラニックにしようとネットで調べた地図を持って、とうえい温泉の集合場所に車を走らせた。

とうえい温泉に着き、今回の参加者でスタート前の集合写真。
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 このと時は、尾籠の村に行ってから、山に入るか入らないか決めようと話し合ってのスタートだった。

国道を左折して、尾籠の村までの上り、雨もやみ、走っている人は皆、明神山に登る気十分な雰囲気、私は今日はロードだと思ってきたので・・・・・。

そうだ!!水分・・・給水のボトルを持ってきていない!!。

そんな時、○野さんからボトルを一本、私に手渡してくれたのだった。
ありがたいことです。
大切に500mlのボトルの水分を使わないと。

尾籠集落に最後尾で到着。
最初に着いた人は登山日誌に名前を書いて待っていた。
私も登山日誌に名前を書き、三ツ瀬登山口に向かいますと書き足した。

まずは岩山に向かう。
岩山までは、登山道は整備されている、明神山の分岐点を岩山へ向かう。
のぞき岩に着くと、遠くの山々が綺麗に見える。
谷から霧が湧きたり、こんな雨上がりしか見えない本当に美しい景色が見えた。
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のぞき岩から岩山山頂に、岩山だけあり岩をよじ登る。
その時、足を滑らし少し危ないと思った瞬間、リックのポケットに入れたボトルが落ちた。
・・・・コロコロと。
ず~っと下の方まで転がっていった。あぁぁぁ~。

私の心に(不安)という文字が浮かんだ。

そんな気持ちで登った岩山の山頂での集合写真。
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岩山から元来た道を帰り明神山分岐点へ、ここから山柿野登山口分岐点までが少し不安だ、今回の参加者10名、一列に並んで確かめ合っての行動とした。
少し迷いはしたが、山柿野登山口分岐点に無事にたどり着いた。

そんな時、○野さんからもう一本ボトルを頂いた。
黒酢入りのスペシャルドリンク。

ここからは、三瀬明神山の急な登りだ。
水分があるのは本当にありがたい、感謝・感謝・感謝である。

今回はこのコース二回目、後どの位だろうかと思ながら歩みの進める。
前回登った時にも立ち寄った、見晴らしが良かったところで一休み。
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後どの位だろうかと歩いていると、すぐ向かいに山頂は現れた。
腕時計は十二時丁度だった。

展望台では、集合写真を撮り、それぞれ持ってきた食料で食事が始まった。
ここでも、○野さんからおにぎりをいただいた。
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安○さんからはカップうどんを、感謝・感謝・感謝・感謝であるのである。

12時20分、山頂から三ツ瀬登山口を目指し下山、この登山道は馬の背・くさり場ありの難コース、上り以上に気を付けないと。

三ツ瀬登山口に着いたのが、2時。
ここから とうえい温泉までロードだ。

みんな走り出す。
国道151号線に出たら左折しトンネルを抜け、本郷の町へ、うっちゃん・山草人・みっち~・しんしん で とうえい温泉にゴール。
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その後、次々とみんな帰ってきたので、とうえい温泉の横の方、紅葉が綺麗なモミジの下で集合写真を撮った。
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今回のマラニックは、11月の初めある人から「明神山に登らない?勤労感謝の日に休みが取れたから」そんな話があり集まった仲間だ。
しかし、先週の終わりごろから週間天気予報を見ていると、勤労感謝の日は雨模様、天気予報はずれないかな~と思って当日を迎えたのだった。

当日の朝5時、ヒロボーから電話、佐久間の天気を聞いてきた、小雨が降っていた。

この雨では、天気予報でも午前中にわか雨と出ている。
山に入るのは無謀だ、無理は禁物、今日はロードにしようと思って出かけた。

とうえい温泉 もうすでに来ている人がいる小雨降る中、みんな明神山に登りたくて集まってきたのだ。

何かあっては困るけど、そうならないように最善の準備をする。

今回、給水・給食を忘れた 愚か者は誰あろう このコースを紹介、道案内をした私だった。

これからは気を付けます(^^;

 

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28日に兵越峠で「峠の綱引」があると聞き、その日に「遠山紅葉ラン」を計画していたのだが、大切な奥様が「28日は孫を連れて浜松に行ってほしい」との命令があり・・・・急遽、紅葉には早いと思ったのだが今日、そのコースに行くことになった。

佐久間駅を朝6時21分の飯田線に乗り、水窪駅へ。

水窪駅を6時45分ごろから走り始める、いや 歩き始める。

はくりやに7時45分、食料を買い(210円)、また歩き始める。

青崩峠に9時45分。ここから兵越峠までは尾根沿いの道を行く。
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尾根沿いと言えど、アップダウンはかなりある。

兵越峠に11時10分。

ここから遠山郷まで、ひたすらに下っていく。

このた での期待していた紅葉は、まだまだだった。

遠山郷(道の駅)の観光協会「アンバマイカン」に着いたのが13時55分。

ここでレンタル自転車(3時間300円)を借り、木沢木造校舎までサイクリング。

帰ってきて、和田城のカフェによりシホンケーキにコーヒー。(500円)

「アンバマイカン」に帰ってきて、ここから乗合いタクシー「おちゃまる二号」に乗り、飯田線の平岡駅に帰ってきた。(650円)

 

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コースは下の地図を見てネ(クリックすると拡大します)
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朝5時、まだ薄暗い中、117名のランナーが三つの班に分かれ時差スタート。
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エイドでは、知り合いのラン友が沢山いて、走る人をサポートしてくれた。

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エイドの内容も、流石、走る仲間、お粥あり、ゼリーあり、ウナギのお茶漬けありと、要所要所で私たちの欲しいな~っと思う物を用意してくれている。

最初、走り始め、浜名湖の湖畔を走る。
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ようやく着いた、舘山寺で釣り人に写真を撮ってもらう。
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気賀の関所手前の みおつくし橋の下のエイド(ウナギが待っている)
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プリンス岬を通って、三ヶ日青年の家からは走行困難な遊歩道に行くことにする。
(先週の台風18号の影響で、歩道に砂・ジャリが打ち上げられ、ショートカットの車道との選択コースになっていた)

歩道を選んだわけは、今年も礫島(つぶてじま)見たいと思ったからだ、この礫島には巨人ダイダラボッチ伝説がある。
一緒に走っていたランナーにダイダラボッチ伝説の話をしながら一緒に走った。
かなり、私の記憶とは違うので↓のページで参考にしてください。
http://homepage3.nifty.com/y-iwata/densetu/tubutejima.htm

60kmエイドに着くと、天竜の人が夫婦でエイドをしていた。どちらも走り、夫婦仲良く理想の夫婦ランナーだ。

ここからは未経験のコース、猪鼻湖を一周する。

レークサイドウエイは車で何度も走ったことがあるのだが、自分の足で走ったのは初めて、別荘地の中の綺麗な景色は三ヶ日のイメージが私の中で変わっていった。

78.8kmエイド、知波田の駅で天浜線に乗ろうかとの迷いを振り捨て、入出の方に歩みを進める。

新所で日が暮れてきて、ライトを点灯させる。

前を行くランナーの点減灯を追いかけながら、歩みを進める。

よ~やくたどり着いた、95kmエイド。

制限時間は16時間、夜の9時にはゴールは撤収される。

今、6時半、少しの余裕を残し、残りの5kmを弁天の開春楼に向かう。

新居弁天を暗闇の中、走っているとラジオの音だろうか、畑の中から聞こえてきた。

国道1号線で、サポートに誘導され、浜名湖の三番の橋を渡り、二番の橋を渡り。

弁天島駅前の地下道を潜り、サポートから残り100mですよと言われ、開春楼入口に引いてある赤シュータンのゴールにたどり着いたのだった。
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到着時間20時29分。(時差スタートで二組の集団)15時間28分かけて浜名湖を楽しみました。

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私の第二の故郷、湖西市。
私が生まれ育ったのは当時、磐田郡だった佐久間町、その佐久間町の中でも山の奥(山の上?)の横吹という村に住んでいた。
飯田線の相月駅から向かいに見える山の中腹に私の家はあり、今思うと大変不便な生活をしていた。

そんな私は佐久間中学校を卒業した1975年、横吹出て、湖西市にある自動車部品工場で働くことになったのだ。

湖西で独身時代を過ごし、結婚して新居町で新婚生活を始めた。

この地は私の青春時代の思い出が沢山ある思い出の場所なのだ。

明日は、ヒロボーさんのマラニック「第1回 ぐるっと浜名湖一周100kmウルトラ・マラニック」がある、一日 浜名湖を私の青春の思い出と共に楽しもうと思っている。

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先日、9月23日に行われる「第6回チャレンジマラニックin遠山郷」のマラニック冊子に記載する挨拶文の執筆の依頼が来た。

まだ後でいいかな~と思っていたら、昨日パソコンに遠山郷の観光協会から催促のメールが来てしまった。

今朝、ない頭を絞り考え、書いた文章が、これ。

「第6回チャレンジマラニックin遠山郷」開催おめでとうございます。
思い起こせば6年前の冬、水窪の北遠駅伝での待合室で萩田さんに、このマラニックの話を聞いたのが私の「チャレンジマラニックin遠山郷」との出会いでした。
おりしも私の住む佐久間町が浜松市に吸収合併した次の年、浜松市が政令指定都市となり、佐久間・水窪・龍山・春野と山間部の地域、北遠(ほくえん)が天竜区になった年だった。
私としても、
これからこの地域はどうなっていくのだろうか・・・・???????????と憂いている時だった。

その年、「チャレンジマラニックin遠山郷」に初めて参加し、遠山郷の人たち、当時マラニックを企画した前田さん、最勝寺さん、神奈川県の人たちとふれあい、走って笑ってお酒を飲んだ。
ほんとうに楽しかった。
そこで私は思った「まだ来ぬ
これからの事を思い悩むより、今この時を楽しもう」っと。

今年も遠山郷に、その美味しいお酒を飲みに行こうと思っています。

山の人も、町の人も、一緒になって遠山郷で美味しい酒を飲み 楽しい一日を過ごしましょう\(=^O^=)/

こんな風に書いてしまった(^^; 
マラニックに行くのか、酒を飲みに行くのか、分からない自分をさらけ出してしまった恥ずかしい挨拶文になってしまったのだ。

だけど、私も40歳代後半になり遠山郷のマラニックを知り、走って・話して・笑って・汗かいて・ゴールについてお風呂に入って、懇親会で飲むビールの美味しいこと、こんな「チャレンジマラニックin遠山郷」の虜になったことは、間違いない。

 


 

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スタート前にアクトをバックに記念写真(ヨッピーさんとひろこさんがいないぞ!!)
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2012年8月11日(土)朝7時に11名のランナーが浜松駅を走り出した。
内4四人は、遠鉄電車の新浜松駅から西鹿島駅までショートカット(^^)

一人遅れてくるとの連絡を受けたので、私はその人を改札口で待っていた。

その人と、北口で記念写真
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二人遅れて浜松駅を後にした。(これで13名集まった)


ランナーは国道152号線を佐久間・水窪方面へ走っていく。
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ようやくたどり着いた、龍山の秋葉ダム

佐久間町下川合の伊藤さんちの別宅に到着したのは夕方5時25分だった。

お決まりの、露天風呂に入り、宴会に合流した。

今回 疲れすぎ・・・宴会の写真は撮れなかった(^^;

次の日、伊藤さんちの別宅を朝の6時半出発。
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佐久間を今日は南下するのだ。

流石に疲れたので、今日は西鹿島駅から赤電に乗ろうと思いながら走る。

鹿島橋ではお祭りの屋台内出会う。
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西鹿島駅を15時24分の電車に乗る。新浜松駅を15時56分に着き、JR浜松駅まで走り南口にゴールした。

今年も走った、西鹿島駅からショートカットしたけど(^^;

この夏の「浜松縦断マラニック」参加者13名、往路13名(西鹿島から4名西鹿島まで2名)復路7名(西鹿島まで5名)

そして2012年の「浜松縦断マラニック」往復120kmをすべて走りとおした人は2名いた。
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真ん中にゴールボランティアの人を入れて記念写真、今年も色々な人に支えられ、「浜松縦断マラニック」を無事に終えることができた。
 

感謝!!

 

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マラニック前日である昨日の夕方、私は母はお世話になっている老人ホームの納涼祭に歩いて向かっていた。

その時に、携帯に着信。14人目の浜松縦断マラニックの参加希望の話しが着たのだった。

ありがたい事です。

7年前、私が走った道(浜松駅南口から佐久間60km)を、今日は14人のメンバーで走る事になる。

町から山へ。


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佐久間町が浜松市に合併し次の年、私は浜松駅から佐久間まで走った。

その次の夏、数人の人で「浜松縦断マラニック」は始まった。
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その時は、佐久間町中部まで来て、そこの夏祭りに合流し、夜の地割れ花火を見たのだった。

今年、その「浜松縦断マラニック」計画していた日が、中部のお祭りの日ではなくなり、宿泊する場所も下川合の伊藤さんちの別宅になった。

伊藤さんちの別宅は、中部(なかべ)から天竜川に架かる橋を渡って出る下川合(しもかわい)にある。

この天竜川に架かる橋を「原田橋」という。

この「原田橋」、今年の春、突然、橋を吊っているワイヤーに不具合が見つかり通行止めになってしまった。

合併の弊害、浜松市は予算がないからと山間部に架かる橋「原田橋」の管理を怠っていた。

原田橋関係地元のブログ
緑の里
http://midorinosato.hamazo.tv/e3609585.html
http://midorinosato.hamazo.tv/e3666369.html
浜松・佐久間Atti-koti
http://puppu.hamazo.tv/e3183265.html

「原田橋」今は通行可能となりましたが、まだ8t以上の車は通る事が出来ません。
そのため、佐久間ダムからの砂の運搬のトラックは国道152号線周りのコースを走っています。
浜松縦断マラニックを走る皆さん、くれぐれも車、特にトラックには気を付けて走ってきてください。

そして、「原田橋」を渡るときには、こんなことを思い出してください(^^)

 

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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