たつやま凸凹マラニック(冬) | |||||
てっちゃん | かっちゃん | なおちゃん | みっちゃん | よっぴー | ともぞう |
すぎうら | しんしん | ||||
(無事に終了しました。) | |||||
たつやま凸凹マラニック(春) | |||||
ヒロボー | ともぞう | チップ | しんしん | ||
竜頭山スーパーマラニック | |||||
ヒロボー | ともぞう | ヤチヤバ | チップ | しんしん | |
前泊希望者 | |||||
ヒロボー | ともぞう | しんしん | |||
夢街道100㎞ | |||||
ヒロボー | ひさと | ともぞう | すぎうら | ヤチヤバ | チップ |
しんしん | |||||
遠山宿泊 | |||||
ヒロボー | ひさと | ともぞう | すぎうら | しんしん | |
浜松縦断マラニック | |||||
ヒロボー | ひさと | ともぞう | チップ | しんしん | |
往復・宿泊 | |||||
ヒロボー | ひさと | ともぞう | チップ | しんしん | |
リレー・フォー・ライフ静岡 | |||||
ヒロボー | ともぞう | しんしん | |||
峠の綱引きマラニック | |||||
ともぞう | すぎうら | ヤチヤバ | チップ | しんしん | |
前泊 | |||||
すぎうら | しんしん | ||||
チャレンジ三瀬明神(1016m) | |||||
ともぞう | ヤチヤバ | チップ | しんしん | ||
(黄色は考え中の人です) |
ここ北遠に住んでいて、知らない所が多い龍山町だった。
昔、空手の先生が佐久間に来て空手の稽古をやっていた時に、空手の合宿で龍山の「ふるさと村」というペンションに泊まったことがある。
その朝に走って来た「不動滝」・・・・・感動した。
ここ・・・・・北遠でもいいところがあるではないか。
そう思った。
そんな思いから数年がたち、去年から走る仲間を集って行っている私のマラニック(マラソン&ピクニック)の一つ。
「たつやま凸凹マラニック」
コースは↓
天竜川の東側、西側の斜面に点在する斜面集落を巡るマラニックなのだ。
町から来た人は、どうして、こんな山の上に集落があるのかと疑問に思う人がいる。
それは、山の上の方が日当たりが良いから。自給自足の時代、作物を作るのに都合が良かったからだ。
それに、昔、まだ車社会ではなかった頃、人が行きかう街道は山の中腹にあったから・・・・・・なのだ。
今回、走る仲間に女性の方が4人。
龍山の観光トイレが青谷と寺尾にあり利用させてもらった。
浜松市として、私の住んでいる佐久間町でもよく聞くが、観光トイレの取り壊し。
浜松市の取り組みが分からない、浜松市としてここ山奥の里をどうしたいのか?????
佐久間町時代に作った学校・観光トイレ、利用する人が少ないから使わないから、もったいないと言って取り壊す。
壊すにも予算がかかる、それこそもったいない話ではないかと思うのである(怒)
使わないからでなく、使うようにする(人を呼び寄せる)。
不動滝でもそうだが、観光施設を作っただけでは人は来ない!!
それは、行政も地元住民も考えなければならない。
学校で思うのだが、生徒が少ない地域に子供がおる職員を配置すればいいことではないかと思う。
そう思う・・・・・・。
山香の小学校を取り壊すのに、いったいどの位の予算が掛かったと思うのか?
・・・・・(悲)
今日、走っていて、眼下に広がる雄大な景色を見て。。。そんなことを考えた。
少し、、言い過ぎたかな。
m(_ _;)m ゴメンチャイ!!
佐久間町が私たちが住む北遠が浜松市になり、、、、数年がたった。
合併の時に「新浜松市誕生記念マラニック」だったけな~。
数人の人が国道152号線をリックを背負って走ってた。
それも見て、私もと思い「ほくえん旅ラン」を立ち上げ、自分の住む北遠でマラニックを勝手にやるようになったのだ。
その中の一つが〝たつやま凸凹マラニック〟
コースは
龍山やすらぎの湯→峰之澤橋→青谷→不動滝→寺尾→瀬尻橋→上平山→下平山(農村学校)→龍山やすらぎの湯
(約38㎞)
このコースは、龍山やすらぎの湯の駐車場近くに植えてある「荘川桜」前がスタートだ。
始め天竜川沿いの県道を北上し峰之澤橋を渡り国道152号線を少し北に走ると山に上る道路がある、ここを行くと「青谷」という斜面集落があるのだ。
そこから山の斜面を北に行くと「不動滝」がある、このマラニックの見どころだ、去年は滝がすべて凍り付いていて幻想的な風景だった。
次は、ここ瀬尻で一番高いところにある斜面集落だ「寺尾」ここでは、毎年6月に凧揚げをやるそうだ↓
http://www.hamamatsu-inaka.com/event-sejiribukadakoage.html
私も、ここより上流、水窪川の南側の斜面集落(横吹)に住んでいた。
親に「お前の小さいころも凧を揚げた」と言われたのを覚えている。
ここの集落を下っていくと国道152号線、そこの瀬尻橋を渡り、県道を北上、5㎞位行くと上平山の上る道路がある。
上平山は「青谷」や「寺尾」と違って比較的平だ、そこを南に向けて走ると「下平山」へ。
ここの下平山小学校跡地が今「農村学校」となっている。
ここ「下平山」から林道沿い(ダート)を、走り「龍山やすらぎの湯」に帰るコースだ。
コース図は↓
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=af7b0a12041373f5d3317dd5a6a4a05e
最大標高差(394m)
下の図を見てほしい。
「たつやま凸凹マラニック」との名前は、この図を見て決めたのだ。
マラニックとはマラソン&ピクニック
ピクニック気分で走ったり歩いたりしながら一日遊ぶ・・・そんな感じなのだ。
今年で第6回目になるこの大会。
去年、100人の人が集まり、たくさんの人が来たな~と思っていたのだが、今年はその倍の人数のランナーが集まった。
(名簿上では213名)
出発地点の「岩屋緑地公園」で集合写真。
スタート前に、アカネちゃんとサダさんの持つ横断幕のところで記念写真。
この横断幕、ヒロボーさんの手作り、デザイナーだけあってセンスがいい。
サトシさん、うっちゃん、ヒロコさん。
みんな楽しそう。
私は第一集団。
9時30分にスタート。
走り始めて、、、なんだ~。
いつもと雰囲気がだいぶ違う。
ペースが速い。
まっ・・・・最初の信号機を通り越すまで頑張ろう。
二川の町沿いの国道を数キロ走り、湖西連峰のトレイルに入っていく。
後は、何も言いません。
私が走りながら、途中休憩しながら撮った第6回湖西連峰トレイルランの写真です。
13時34分無事にゴール。
一緒に帰ってきた、てっちゃんと記念写真。
この大会は各自にチェックポイント表を持っていて、自分で書くのがルール。
今回の私のCP表
スタート | 岩屋緑地公園 | 0km | 9:30 |
CP-1 | NHK中継所建物 | 4.97㎞ | 10:15 |
CP-2 | 神石山 | 6.48km | 10:34 |
CP-3 | 多米峠第1 | 8.86km | 11:01 |
CP-4 | 赤石分岐 | 12.77km | 11:46 |
CP-5 | 廃寺跡(往路) | 13.97km | 11:59 |
CP-6 | 本坂峠第2 | 16.72km | 12:31 |
CP-7 | 廃寺跡(復路) | 19.40km | 13:11 |
ゴール | 石巻神社 | 22.42km | 13:34 |
走行時間 | 4時間4分 |
ゴール後、石巻山の山頂に登って・・・ここでも記念写真。
ともぞうさんと私、てっちゃん。
ともぞうさん曰く
「ここが湖西連峰トレイルランの本当のゴール地点!!」
そうだな~。
ここからだと、今日 走ったコースが一望できる。
あの山を越え、あの鉄塔の下を走ってきたのだ。
自分の足での走りは、時間がかかるかもしれない。
それでも、一歩一歩走ってきたのだ。
ここにきて、そんなことを振り返るにはとってもいいところだ。
また、私は思う。
豊橋市の街並みを見てから振り返ると、自分の住むところはあの山の向こうだと。
しかし、自分の住んでいるところ帰るところ。
さ~て、会場である「石山荘」に行き、風呂に入って走った仲間での懇親会だ。
お風呂に入っていると隣の人は小笠山の○目さん、
「私74歳だが、あの人は80歳・・・まだまだ頑張らなければ」
と言っていた。
知立から来た○川さんは、79歳、あと3カ月で80歳だそうだ。
裸で語る男同士の話しは心を打つ。
着替えをして、懇親会。
前の席の人(^^)
kazukawaさん、のぶさん、みのりさん。
懇親会はというと↓
女性のランナー大集合。
最後に残った人たちだけで集合写真。
ありがとうございました。
老若男女が楽しく走って一日を遊ぶ。
そんな大会だ
「湖西連峰トレイルラン」は。
昨日今日を使って、私の企画しているマラニック「ほくえん旅ラン」の要項・申込書を作っていた。
全部で100通。
何回も何回も読み直し、これでもかと思ってみてもヤッパおかしいところは・・・ある。
今日は、去年買ったプリンターが大活躍をした。
便利なプリンターやパソコン、そんな電気製品に助けられ、なんとか完成した。
今、封筒詰めをして、1月12日の湖西連邦トレイルランの時に持って行けるばかりした。
その要項の一部。
今年は、5年前から私のボランティア「静岡県骨髄バンクを推進する会」の活動の一つ「リレー・フォー・ライフ静岡」のときにいっしょに走らないか?
との連絡も入れた。
リレー・フォー・ライフ(ウィキペディア)↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95
がん協会が行うチャリティーイベント。
世の中には、様々な人がいる。
考え方もソレゾレだ。
今年も、自分に出来ることを自分なりに楽しく行っていこうと思っている。
自分のお小遣いの続く範囲で。
今日は、毎年恒例の初詣ラン。
新城運動公園から設楽町の田峰観音まで行く往復42KM だ。
田峰は三河山間部、寒狭川が蛇行する谷の中腹にある集落、
北設楽郡設楽町と新城市との境にある小さな集落です。
田峰城と田峰観音YouTube
新城運動公園を8時30分出発。
国道257号を北上していく。
一緒にサポートの車が着いてきてくれ、簡単な給水・給食がある。
ありがたいことだ。
日陰では寒いが、日が当たるところに出ると暖かなジョギング日和だ。
トンネルを抜け右折して、田峰に上る激坂がある。
この坂を上りきると、田峰の集落がある。
初詣に来た車なのか渋滞だ。
観音様にお参りをする。
今年一良い年でありますように。
甘酒をいただき、五平餅を買おうと思ていたら・・・・・もう売り切れみたい。
休憩が終わり、帰りになると、みんな一目散に帰っていくではないか。
帰りは、伊那街道(県道389号)長い暗いトンネルの中心細かった。
山びこの丘に着いたら、仲間が待っていた。
新城運動公園が近づくと皆のペースが速くなる。
公園内の遊具施設の激坂で、○川さんに抜かれ彼の背中を見ながらゴールした。
14時28分
ゴール後、振り返り頭を下げた、今走ってきた道に敬意を払うためだ。
大変で苦しかったけど・・・・・ありがとう。
今年、次のマラニックは「湖西連峰トレイルラン」だ。
くも膜下出血で倒れ、入院して手術して、退院して、もう走ることは出来ない・・・・と、
そう思っていたが・・・私は走り始めた。
佐久間町が合併した時だった。
次の年、浜松市が政令指定都市になった。
その政令市浜松のすみっこに住む・・・・私は、一人で浜松駅から佐久間町の自分の家まで60㎞を走った。
これが「浜松縦断マラニック」の始まり。
次の年、写真のメンバーで走った。
この日は、佐久間町の中部でお祭りの日。
ゴールは上島キャンプ場だった。
夕ご飯を食べて、中部のお祭りでの花火を見たときは・・・・感動した。
次の年は、中部の「かぢや旅館」に宿泊。
来年は・・・たぶん、伊藤さん家の別宅がゴールになると思う。
今年は「浜松縦断マラニック」を往復を全行程走破した人は一人、名倉さん。
来年は・・・どうなる。
コースは↓
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=eb95103c61e89407c504d32be72d02b9
昨日は、ヒロボーさん企画のマラニック「浜名湖半周忘年ラン」を走ってきた。
このマラニックは、東海道線 弁天島駅前のホテル「開春楼」をスタート・ゴールのマラニックだ。
さて私の今年一年はどうだっただろう。
今年は裸足ランに挑戦したのだ。
10月の「しまだ大井川マラソン」を裸足で走った
その時のブログ
しまだ大井川マラソン・・・しんしん裸足で42・195km
そして先週の袋井クラウンメロンマラソン(42.195㎞)でワラーチでデビューしたのだ。
その時のブログ
袋井クラウンメロンマラソンを走ってきた
ワラーチについての参考HP
吉野剛の裸足ランニング
平らの個人的ブログ
ワラーチの作り方のすべて
今年はワラーチでデビュー。
来年もこのワラーチで走っていこう(^^)
「浜名湖半周忘年ラン」2013 の動画を作ってみました。
ランナーの皆さん、今年もありがとうございました。
来年もガンバル・・・ぞ~。
明日は、走る仲間の忘年会「浜名湖半周忘年ラン」の日だ。
朝、弁天島の駅前に走る仲間が集まり、浜名湖を半周し、弁天島まで帰ってきて、そこの前にあるホテル「開春楼」で忘年会をやるのだ。
去年のブログ「ほくえんの風」
浜名湖半周忘年ラン(2012)
長距離を走る仲間、ウルトラランナーの忘年会。
去年の浜名湖半周忘年ラン
この忘年会を企画している人は、7年前、平成の大合併で新浜松市が12市町村が合併し時に旧市町村の役所を巡るマラニックを企画した人だ。
私は、この12市町村を巡るマラニックを知って、ヒロボーさんやその他のウルトラランナーに出会い、ウルトラマラソンの世界に入っていったのだ。
人との出会いとは不思議なものだ。
そんな人との出会いがなかったら今に自分はない。
明日の忘年ラン、、、思いっきり楽しもう(^^)
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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