今日の話題は
プロ野球広島東洋カープの黒田博樹投手が、今季限りでの引退を表明した。
の、ことだ。
20014年12月29日
私の書いたブログ
黒田投手が広島に帰ってくる。
世の中には様々な人がいる。
年俸20億円にのぼるメジャーの巨額オファーを蹴り、古巣広島東洋カープに帰ってきた黒田。
リーグ優勝を決め、
日本シリーズを最後にユニホームを脱ぐことを決めた黒田。
男気を感じずにはいられない。
きー君だ。こっぺだ。
俺たちの同級生にも男気のあるやつは、多い。。。
佐久間中学校の同級生の母親が亡くなり
通夜に行ってきたときの事。
城西小学校の同級生に合い、城西小学校の同窓会の話をした。
とんとん拍子で、話が進み。
今年のお盆
お施餓鬼で、地元「相月」のお寺で、同級生に合い。
幹事長は ○井君
副幹事は ○井君
と決めた。
佐久間町が浜松市に合併した時、佐久間中学校の同窓会をしたので
連絡先はなんとかなる。
昨日
その、同窓会のハガキを郵便局から出した。
内容は
1904年(明治27年)から続いた城西小学校は平成28年度で閉校します。
112年の間、佐久間町城西地区の小学校教育を担ってくれた学校に感謝するとともに過疎で衰退する地元の事を考える場にと、今回これを機に同窓会を計画いたしました。
ふるってご参加ください。
城西小学校の同窓会
今は城西に暮らしていない人が大半だ。
城西小学校卒業生が西渡郵便局に勤めている。
田舎の香りを乗せて、ハガキを出そう。
(西渡は竜頭山)
風景印を押して配達してもらうようにした。
そ、そういえば
城西郵便局にも城西小学校卒業生が勤めている。
局長は野田の人。
同級生のお兄さんだ。
城西郵便局の風景印は
エス型鉄橋(渡らずの鉄橋)
地元の思い。
田舎の香り。
届くだろうか(^O^)/
昨日は
水窪で飲み会。
今回は、知り合いに横断幕を作ってもらい、写真撮影。
少ない人数だたので、いろどりに丁度良かった。
去年は22名の参加だったけど
今年は8名
ちょっと寂しい、かな
ショボ━━━━(´・ω・`)━━━━ン
それでも、少なければ少ないなりに好い所も、ある。
みんなと話ができるところだ。
あいつはどうした、こいつはどうなった。
男ばかりだから下ネタの炸裂。。。
(女がいたって関係ないか)
第2回 フジユニバンス水窪事業所同窓会
いろどりに、旅館の女将さんも写真にはいってもらった♡
次は
2017年3月
城西小学校同窓会
だ(^O^)/
第1回 フジユニバンス水窪事業所同窓会
55歳の自分が自分なりに考えて、仕掛けた事。
何年続けることができるだろうか。
10年、偉大なり。20年、恐るべし。30年、歴史になる。50年、神の如し。
(中国の格言)
先ずは10年を目標に頑張ろう
(^O^)/
フジユニバンスとは
http://www.uvc.co.jp/chinese/index.php
湖西市鷲津に本社工場があり。
20年前には水窪にも工場があった。
ところが
時代の流れで企業は海外に生産拠点を持つようになり
道路事業の悪い
フジユニバンス水窪事業所は
閉鎖するようになった。
当時、従業員100人強。その家族を入れると1000人くらいの人が
フジユニバンス水窪事業所の収入で生活していたことになる。
私は、今の職場に来て
次の年の春、仕事をしているときに、同じ仕事仲間に
「ユニバンスが撤退すると新聞に載っていた」と聞かされ
「ウソだろ」と思った。
が、新聞報道があった半年後には会社は無くなり
その跡地に
特別養護老人ホーム「みさくぼの里」ができた。
去年
そんな
昔、働いていた
フジユニバンス水窪事業所の人と飲みたい。
そんな風に思い。開催した。
第一回 フジユニバンス水窪事業所同窓会
今回、噂が噂を呼び
参加する人は、多くなるのではと思ったガ、
みんな用事があり
少なくなった。
横断幕の作ったが
ま、そんなこともあろう。
今日の飲み会。
少なければ少ないなりに楽しく飲もう(^O^)/
10月2日は
「ぐるっと浜名湖一周エンジョイウルトラマラニック」
前日にウェルカムパーティーがあるので
それも参加。
せっかく街に出るのだから、思い出深い湖西市に行くのだから、FBで友達になった、昔勤めていた会社の上司に会おうと思い約束した。
場所は新居町「小松楼まちづくり交流館」
10月1日朝
遠鉄電車で浜松に向かう途中
隣の席に座っていた人に声をかけられた。
「新○さんですよネ~」
その人は、「たつやま凸凹マラニック」でお世話になっている○木ち○子さんだった。
最初、声をかけられたときには、誰だったのかわからなかったが思い出した。そして名前もそのときに出て話をした。
新浜松駅に着き、階段を下りると水窪の幟が目についた。
丁度いい、水窪名物「栃もち」を購入した。
私が所属しているNPO「山に生きる会」の人たちも一区画のブースで何やらやっていた。
今日は「山フェス」浜松市として山間部をアピールしようとの企画なのだ。
マラニックがあるため、今回は私参加することはできなかった。
その旨を事務局の人に伝え、東海道線で新居駅に向かう。
「小松楼まちづくり交流館」をグーグルマップで案内してもらい、新居駅から会館までは徒歩。
着いたぞ~。。
懐かしい人に出会った。。。
「小松楼まちづくり交流館」
は、その昔は芸者や遊女を抱えている家「置屋」だったそうだ。
そこで、先輩は地域の老人の写真展をしている。
74歳
まだまだ元気、やることがイッパイあるそうだ。
様々な地域の大役を背負っているそうだ。
昔、私がフジユニバンス水窪事業所に勤めている時
職場のリーダーで、多くの嘆きを言ったことがある。
そのとき、山間部の会社で働く人を年寄りばかりだからと嘆いたときがある。
そんな時
「年齢が上だから何もやらない、そうではない若くても何もやらない人はいる、また逆に齢を重ねてもイキイキと頑張っている人もいる」
そんなような事をリーダの前で話したことを覚えている。
そんな懐かしい昔話に花を咲かせ、「小松楼まちづくり交流館」を後にした(^O^)/
夕方になり、
「ぐるっと浜名湖一周エンジョイウルトラマラニック」
のウェルカムパーティー
を待っているとき
私の動画を観ているらしい人から声をかけられた。
ボランティアで夏の「富士山頂往復マラニック」でもサポートをしてくれた人らしい。
大変ありがたいことです。
またまた
「ぐるっと浜名湖一周エンジョイウルトラマラニック」
を走っている途中に
三ケ日駅前のコンビニに入ってガリガリ君を買って出てきたときに
若い40歳代の男性に
「新○さんですよネ~」と声をかけられた。
「え」如何して?
男性:「私もトレランやっている」
男性:「私は龍山出身だから」
男性:「嫁は佐久間」
私:「佐久間は何処」
嫁:「中部」
嫁:「ヨシアキの娘」
え、えええ~。
なんという出会い。
知り合いの知り合いは知り合いだ(^O^)/
今回の
「ぐるっと浜名湖一周エンジョイウルトラマラニック」
で、多くの出会いがあった。
人は一人では生きてはいけない。
自分では感じない出会いを感じた二日間であった。。。
交通インフラの整備で、日本は爆発的に成長する!!!
三橋貴明さんが言っているの事の一つ
そこで思い出すのが
「日本改造論」田中角栄の頃の話。
いま
利益誘導・土建政治
とかいう人がいますが、
山間部の人にもしっかしとした医療サービス・行政サービスをとの願いを届けたい。
と、語ってくれる人がいた。
が、民主党が政権をとった当時のマニフェストで
「コンクリートから人へ」
といい、公共事業が進まなくなり、山間の希望の光であった三遠南信道路の事業がストップしたことがある。
これ以上、緑豊かな故郷をコンクリートで固めていいのだろうか?
と。
過去の
「チャレンジマラニックin遠山郷」
のスタート前に、遠山郷観光協会の会長が
関東方面から来るランナーに向けて
「数年後にはリニアが飯田市まで来ます。東京は方は三時間ほどで遠山郷に来ることができるようになる」
そんな挨拶をした。
そのとき、仲間のランナーが(太平洋沿岸に暮らす)人が
「リニア、南アルプスにトンネルを掘ることは環境破壊だ」
と静かに呟いた。
周りの多くの人が、そうだそうだとうなずいた。
そのように見えた。
三遠南信自動車道
も
中央新幹線リニアモーターカー
も
険しい山に囲まれた山間の里
遠山郷や北遠に暮らす者にとっては希望の光だ。
佐久間町の希望の前で(^O^)
いま日本に必要なのは強いリーダ―
日本に暮らす、どこの町でも、暮らしやすい国づくりを考えていた
田中角栄
日本列島改造論は、今なお進んでいる。
三橋さんが言っている
交通インフラの整備で
日本は爆発的に成長する!
も、同じだ。
交通インフラの整備で、日本は爆発的に成長する!!!
三橋貴明さんが言っているの事の一つ
有難い事だと思う。
これからの日本で大切なことだと思う。
広域合併をした浜松市は
日本で二番目に広い市になった。
(一番は岐阜県高山市)
その浜松市は2007年4月1日、政令指定都市になった。
浜松市の北部は北遠は
いや、北遠も政令指定都市浜松市の一部
この環境とは?
日本で二番目に大きい市
政令指定都市浜松市の山奥の地域に暮らしている環境のこと。
その環境で暮らしている者が切磋琢磨して地域を盛り上げる。
切磋琢磨→努力に努力を重ねること。また、 友人どうしで励まし合い競い合って向上すること。
天竜区のそれぞれの地域が
天竜・春野・龍山・佐久間・水窪が
地域どうしで励まし合い競い合って向上すること。
切磋琢磨して地方創生
地方創生→人口減や雇用減に苦しむ地方自治体の活性化を目ざすこと。
ここの地方自治体が、というところが問題。
北遠は佐久間・水窪・龍山などは、もう政令都市浜松市の一部だから(/_;)グスン
でも、その環境は変えることはできない。
その環境でやるしかない(;_;)/~~~
「生き残れるのは、変化に対応できる者」
今読んでいる本
三橋貴明
全国民が豊かになる
最強の地方創生
交通インフラの整備で日本は爆発的に成長する!
第一章
東京一極集中で見えてくる
日本の弱点
第二章
安倍政権の「偽りの地方創生」では
日本は破滅する
まで読んだ。
第二章の中の
安倍政権の地方創生は助け合いの精神を捨てた「競争政策」
その中の一文
そもそも、安倍政権の地方創生策は、各地方に「総合計画」の策定を求め、それを霞が関が「評価」し、予算を配分するという仕組みになっている。すなわち、各地方に「競争」を求めているのである。
競争とは「勝者と敗者」に区別すること
日本人が好きな「切磋琢磨」とはまったく意味が違う。地方が互いに競い合い、ともに伸びていくことを目指すのであれば、それは切磋琢磨になる。
安倍政権の地方創生は、各地方を勝ち組と負け組に区分する「競争」政策なのである。
原文まま
昔、明治の時代、日本人は欧米列強に追いつき追い越せと「切磋琢磨」してきた。
大正・昭和、
昭和の時代には戦争があった。
昭和20年、終戦を迎え、日本は復興に向けて「切磋琢磨」した
日本は先進国になり平和で裕福な国となった
平成の時
2005年(平成17年)平成の大合併があった。
今、日本では地方創生
まち・ひと・しごと創生本部
地方が成長する活力を取り戻し、人口減少を克服する。
国では様々な事をやり地方を応援してくれる。
そう思っていた。
本では、今のままの地方創生ではダメだと言っている。
東京は便利で地方は不便
勝ち組、負け組の世界ではダメだと。
この前、水窪の旅館に泊まった時に
そこの若女将さんが言っていた
「出てった人が勝ち組で、残った者が負け組みみたいでカナンゾ~」と。
町に住もうと田舎に暮らそうと、同じ浜松市の市民。
田舎の暮らし。
もっとインフラを東栄町・遠山郷のように整備してほしい。
道路もネット環境も。。。
田舎に残っている者、負け組みではないョ。
切磋琢磨して、この環境で楽しく生きていこう(^O^)/
byしんしん
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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