ふるさと納税の返礼品について総務省から注意を受けている大阪府泉佐野市
総務省は
返礼品を寄付額の3割以下とすることなどを要請、また「地場産品に限定する」
泉佐野市の方では
「何が地場産品なのか示されていない」や「われわれがアイデアを積み重ねた取り組みを踏みにじるような通知だ」と反論。
朝のテレビでやっていたが、大阪府泉佐野市のふるさと納税はカタログショッピングのようだと。
早速検索してみた。
http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/koushitsu/seisaku/menu/furusato/furusato/download.html
たしかに(≧▽≦)
お礼品カタログno1をダウンロードしてみたが、、、、すごい(≧▽≦)
全国一位135億円を集めたのも分るような気がする。
飯田市ではどうだろうか?
飯田市の取り組みや、返礼品については、次のふるさと納税専用ウェブサイト「さとふる」からご覧いただけますので、そちらからお申し込みください。
と、なっていた。
先日行った遠山郷では、飯田市の中でも遠山郷の特産品をふるさと納税で選んでくれたなら遠山郷のために使うようになる。そんな話を聞いた。
地方創生
人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指します。
先日読んだ安倍総理と世界を変えるにも書いてあった。
地方から世界を目指す。
首相官邸のホームページにも
https://www.kantei.go.jp/
それぞれの地域がそれぞれの工夫のして頑張っている。
国でもそれを応援している。
しかし
大阪府佐野市、チョットやりすぎ~、そんな感じもするが、国も地方創生のこと考え直す時が来たような気がする。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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