昨日は我が町佐久間へ、
植田芳樹&TOMOKOがやって来た。
数か月前から、チケットをゲットし、その日を待ち望んでいたら、
な・なななんと台風が接近しているではないか、このような日に開催できるのであろうか・・・・・心配をしていたが、
幕は上がった。
ベンチャーズギターリストのTOMOKOが佐久間町の民話の郷会館のステージに立っていた。
ピンクのギターを持って、浜松ベンチャーズをバックにベンチャーズメロディーをカッコよく弾いていた。
彼女は北海道出身で、かずかずの出会いがあり、上京しこのステージに立っているそうだ。
ノーキー・エドワーズとの出会い、そして今がある。
地下鉄の電車のドアーが空いたとき、乗ろうか乗るのを辞めようか迷っている暇はない。
そんな語りが印象的だった。
ベンチャーズはそんなには知らない私なのだが最後の「パイプライン」「ダイヤモンド・ヘッド」は聴いたことがある。
エレキの音も凄いのだが、民話の郷会館の音響の良さにも驚いた。
この様な、立派な施設、ただ眠らせておくには勿体ない、と本当に思った。
次は、
ザ・ワイルドワンズの植田芳樹さんの登場だ。
昔懐かしい曲が流れ、若き日の思い出が甦った。
流石、芸歴が長いだけあって話し方も客席のみんなを相手に巻き込んでの口調だった。
途中、前列の子供の相手をしたり会場中が笑いの渦となった。
まるで寄席に来ているみたい、いや、LIVEと漫談の二度おいしい会場だった。
古い曲ばかりで、子供には退屈と、、、。
アナと雪の女王「Letitgo」を三回もやってくれたのには子供も楽しんでくれたのではないだろうか?
LIVEももうそろそろ最後かなと思っているときに、こーちゃんの不審な手・・・。
舞台の袖にストップのような手。
もしかしたら・・・・さくまる???
と思っていたら。
次の曲がスパイダーズの「バンバンバン」
出てきた、、、さくまるくん。
登場。。。。
詳しくは↓の頁で。
https://www.facebook.com/mitsuo.murase.73?fref=photo
LIVEはあまり興味がなかった私だが、何かの縁で、このLIVEの事を知り。
自分の分のチケットを佐久間観光協会から購入した。
それから、家内の分、長男のを購入した。
主催する人から、このようなLIVEを計画しているのだが、
浜松市文化サポート事業として行っているLIVE、佐久間や奥の人、過疎地域の人に知ってもらいたい、もっと多く来てもらいたいとの話を聞き、
私なりにFBで宣伝してみた。
何人かの温かいコメントを受け、ここ来るはずだった人も、、、あいにくの台風。
残念な人もいた。
色々あったけれど。
なんとか無事に終わった.
ありがとう。
植田芳樹&TOMOKO
感謝です~♪
PS
TOMOKOの今後の目標は、世界に向けた女性ギターリストだそうだ。。。。
その前に、日本で、そう紅白歌合戦に出るのが目標だそうだ。
夢は・・・きっと叶う。
私の目標は、
さくら道を走ること。
名古屋から金沢までの桜の道を行くこと。
荘川桜に会いに行くことが目標です。
byしんしん
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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