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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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還暦は「第二の成人」自己希少化のススメ。
お金・家族・死のルール
コロナ禍、森町三倉「勉強会」田舎に集まり大人の勉強会&読書会
修身教授録、そんな本を朗読し何年か経って読み終わった。ころ。
その流行り病、コロナが世の中を騒ぎ出した。

そんなときネットでの勉強会が、たまたま読んだ本の著者が開いているとわかった。
四か月目になる。
また、その校長先生が本を出したというので注文、その本が「60歳からの教科書」
61歳だけど買ってみた読んでみた。

第一章
希少性--自分を「レア化」する
第二章
お金--自分の「物語」を豊かにする道具
第三章
家族--無限の「ベクトル」合わせ
第四章
死--死に方を決める「連峰型エネルギーカーブ」
第五章
自立貢献--貢献せよ、さらば自立せん

レア→希少な・珍しい
そんな人になれ。
お金、定年後の2000万円問題、不安はある。自分の物語、豊かにさせる、お金が無くても豊かに行きたい生きたい。
四人家族、ベクトルの向きは・・・・・?バラバラ、のようだ。
47歳の夏、富士登山競争、日本で一番過酷なハーフマラソン、それに完走できたこと、何時までも思い出にある。
が、連峰型のエネルギーカーブにしなければ、富士山型ではなく八ヶ岳連峰主義。
日本一の富士山から、これからは地元の山から見える山々をイメージする。
最後
第五章
自立貢献--貢献せよ、さらば自立せん
貢献、これからは自分のためだけでなく貢献

読書、
その本を書いた人を知っていて、読んだ本、それが身近な人なら面白い。
尊敬のまなざしが、ある。
山草人さん
今回、この本を書いた人は、雲の上の人だけど、ネット上では身近に感じる。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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