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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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前のブログを見たら、この小説2020年の9月9日に読み始めたそうだ。ブログには頁をめくり始めたと書いている(笑)
この小説は映画化せれて、DVDをTSUTAYAで借りて来て観てみた。
渡良瀬まみず役に
永野芽郁
岡田卓也役に
北村匠海
永野芽郁の役が良かったナ~。
何故また、この小説を読んだかというと。
それは瀬尾まいこ著「そして、バトンは渡された 」を読んだから。
その小説を映画化した主人公は永野芽郁だと知ったから。
そして、バトンは渡された 」で永野芽郁はどんなふうに演じるのか気になった、から。
本当は今日、その映画を見に行きたっかけど、まだコロナが心配だと言う意見があった。
ガックシ Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

だから、「君は月夜に光り輝く」をまた読んだ。
佐野哲夜のデビュー作だ。
二回目を読んで、また感動した。
(なんて単純な人だろう。自分で思う)
発光病という不治の病に侵された女子高校生が残り少ない生命においてやり残したことを、偶然病院にやって来た同級生の男子高校生に「代行」してもらうことで互いに心を通わせていく恋愛小説
先日読み終わって、今朝その佐野哲夜の二冊目の本「この世界にiをこめて」をアマゾンで注文した。
私の注目の小説家、佐野哲夜
私の注目の女優  永野芽郁

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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