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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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日本は成熟社会になった。だから新しい道徳が必要なんだ。
藤原和博さんとは
前奈良市立一条高等学校校長で、元公立中学校校長、著述家、教育改革実践家。東京都生まれ。
東京都初の中学校の民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めたひとだ。
ウィキペディアから
東京都の都立高校の民間委託を東京都の議会で決めるとき
ある議員が反対したという。
左翼系の理論家
勘違いされていたと。
このように
今の日本では
右か左か。男か女か。正解か正解ではないか。
二者択一で迫っているケースが多い。
パターン化することが。
実際私も、右寄りの考え方のお話を聞き
なるほど
と、思い。
また、違う右寄りだと感じている人を、私のLINEグループに招待した。
同じような考えだと思っても、だいぶ違う。
私は迷ってしっまう。
だけど、藤原さんは様々な著書の中で
二者択一で迫っているケースが多い。
パターン化することが。危険だと。
ヒットラーがドイツの民衆にユダヤ人の「差異」を「差別」を刷り込ませ
戦争に至った歴史を話している。
日本は、いや世界は、脳死が人の死だと、臓器移植が合法的に行われている。
私も臓器移植意思カードは免許と同じ携帯している。
はたして脳死は人の死だろうか?
新しい道徳、こんな世界に生きているのだから
新しい道徳、考えなければいけないと思う。
大人も子どもも。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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