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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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第三章「命の問題」を救う
国立国際医療センター国際医療協力部勤務
母子保健、妊産婦と乳幼児の健康を支援することに取り組んでいる。
そんな人の、お話し。
カンボジアでは、生後一カ月までは子ともに名前を付けないという。
一カ月生き延びて、初めて名前を付けるのだと。
赤ちゃんの命は失われやすい。
それはアフガニスタンでも、同じ状態、だと。

藤田則子さん
日本の若いお医者さん看護師さんには積極的に途上国の母子保健の現場に出て行ってほしい。
途上国での経験は日本に戻って働くときに役立つ、と。
また
今の日本の小児科医や産婦人科医が不足しているのは「なぜ自分は医者になりたいのか」という根本的な問題意識が薄れていることが大きく影響しているように思います。と。
途上国の医療現場を見れば、医療従事者の使命について改めて考えるきっかけにもなります。


私は、12市町村が合併して日本で二番目に大きくなった浜松市の片隅に暮らしている。
ライフラインも整い、快適な暮らしをしている。
途上国と比べると、贅沢な暮らしをしている。
昔、親に、こんな話を聞いた。
「上見て暮らすな、下見て暮らせ」
途上国は下、なのか?

藤田則子さんの、お話の中で、
カンボジアでは、生後一カ月までは子どもに名前を付けないという。
話があった。
生後一か月の赤ちゃんの生存率が低いのだ。
赤ちゃんの命は失われやすいということが体験として身についていると。
「これが神の思し召し」
と受け入れている部分が有るように思います。と。

今、日本ではオリンピックが行われている。
大会ビジョンは「多様性と調和」
「多様性と調和」の説明としては「人種,肌の色,性別,性的指向,言語,宗教,政治,障がいの有無など,あらゆる面での違いを肯定し,自然に受け入れ,互いに認め合う」こと。

池上彰「世界を救う7人の日本人」を読んでいる途中
東京オリンピックも見ている途中
どちらも最後までじっくりと、見て(読んで)いこう。。。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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