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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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第二章「復興支援の問題を救う」宍戸健一さん
アフリカの国、その中のスーダン、内戦が続いて、それが終わり、
復興支援の話しだった。
過去に日本も戦争が終わり、その支援で日本の子どもたちその他救ってもらった経験がある。

スーダンは南部と北部の紛争があった。
それが終わり和平になった。
せっかく紛争が終わっても、暮らしが良くならなければ、紛争が再発する恐れがある。
スーダンには石油資源が見つかり、99年から石油輸出国となった。
この石油収入が復興につながるのだが
南北のスーダンにとって、この取り分に問題がある。
問題が出る場合がある。と。

過去に日本も戦争が終わり、その支援で日本の子どもたちその他救ってもらった経験がある。
私より一回り年上の人たちは、そんなことを知っている。
もっと年上の人たちは、もっと大変な体験をしている人がいる。

日本はスーダンのように国の資源はなかった。
そこで国民が働き世界への輸出国になった。
半世紀以上紛争のない日本
それは
暮らしが良くなったと実感できたから。


この本は
2010年(平成22年)に発行された本だ。
戦争が終わったのは昭和20年、日本は戦後の復興で経済成長した。
昭和35年生まれの私は、小学校の頃家に洗濯機・冷蔵庫・テレビが入った。
そんな時代を斜面集落「横吹」で過ごした。
その田舎を出て、またその田舎に帰ってきた、その田舎でも便利な生活がある。

せっかく紛争が終わっても、暮らしが良くならなければ、紛争が再発する恐れがある。
暮らしが良くなったと感じること。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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