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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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漫画版は渋沢栄一が高齢になり、夜中に孫たちとゲームをやっているところから話が始まる。
ゲームが終わり自室に帰ると死んだはずの山縣有朋がいた、亡霊となって渋沢栄一の前に現れたのだ。
二人の会話から、物語は始まる。
この二人、どちらも日本国の為に貢献した人物である。しかし、国民の評価の違いがある。
83歳で亡くなった山縣有朋の国民葬は国民の参列者がいなく、メデアに民がいない国葬だったと揶揄されたという。
渋沢栄一は高齢になった今も、家族に恵まれ多くの民衆にも慕われている。
亡霊になって現れた山縣有朋はいう「何故なのだ!」と。
渋沢栄一は
「それはおそらく、私には寄る辺があったからでしょう」と。
寄る辺(頼りとする所)
渋沢栄一には論語がある。と。
漫画版「論語と算盤」が始まった。
山縣有朋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%B8%A3%E6%9C%89%E6%9C%8B
渋沢栄一
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B2%A2%E6%A0%84%E4%B8%80
ウィキペディアから。

今読み始めているのは、角川ソフィア文庫から出版されている「論語と算盤」だ。
とにかく難しい。昔の言葉だから分かりにくい。

「論語と算盤」
「道徳と金儲け」
渋沢栄一は天保11年(1840年)から昭和6年(1931年)まで生きた人だ。
道理と事実と利益とは必ずいっちすると言っている。

難しい本だけど、分からない事はスマホで検索して読み進めている。
朝読書なのだ(^O^)/

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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