最近の休みは家のDIYですごしている。
一日ツルハシを握り、ツルハシを振り下ろしたり、コンクリを練ってコテでブロックに塗っていたりすると二の腕が痛くなる。
(いつも走ることが主なので腕の筋肉は無いのだナ~)
テレビはあまり見ないのだが「そこまで行って委員会」は面白くいろいろなことが学べるので時間があれば観るようにしている。
そこまで行って委員会
今回は、委員会メンバーを各大臣に任命し、任命された各大臣が提示した「政策」についての話し合いだった。
その委員会メンバーのある大臣が、のアメリカと中国の関係についての提案があった。
中国との付き合いをヤメ、民主主義のアメリカに着いていくべきだと。
その委員会メンバーの大臣の意見に賛同するかしないか意見を言う、そんな内容だった。
その時、ある女性委員会メンバーが言った。
「この番組に出ていると中国批判が多くある、そんなことに違和感を感じる」と。
結局、最後締めくくりは委員長の辛抱治郎さんが
「どちらの国とも上手に付き合いましょう」と締めくくったような。
国での関係も、個人的な人と人との関係も、上手に付き合わなけらばいけないのだ。
あの人とは意見が合わない、そう思っても、その場所に行かなければ何も解決にはならない。
そうそう忘れていた。
インパウンド
委員会の地方創生大臣が言っていた。
コロナが流行る前、中国の富裕層が日本を訪れ地方は潤った、インパウンド消費があがった、と。
それぞれ、その国の事情があると思う。
そこの国に暮らしている人は、そこの国で生きている。
私も、ココで生きている。
「inbound」インパウンドとは。
「inbound」は「in」と「bound」という単語の組み合わせで成り立っています。
「bound」とは、飛行機や電車などの交通機関の「〜行きの」という意味だそうです。
それに「in」に付随して「本国行きの」という意味。
この国家の品格での藤原先生の言葉
「家族愛」「郷土愛」「祖国愛」この三つの愛をしっかり持って「人類愛」と続くのだ。
インパウンド
様々な国を訪れ、様々な事を知り、自分を自国の事を考える。
大切なことだと思います。
海外旅行、行ったことないけど。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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