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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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鈴木 健二(1929年1月23日 - )は、日本のフリーアナウンサー。元NHKアナウンサー。
『歴史への招待』や『クイズ面白ゼミナール』などの司会者として高視聴率を叩き出したことで知られる。 著作も多く、『気くばりのすすめ』はベストセラーになった。
NHKのエグゼクティブアナウンサー(理事待遇)になり、1988年にNHKを定年退職した後、熊本県立劇場の館長に就任し、伝承芸能の復元などにつとめ[1]、1998年には青森県立図書館および青森近代文学館の館長に就任した。
兄は映画監督の鈴木清順。
ウィキペディアから

昭和4年産まれの鈴木健二さん、今年91歳になるという、そんな人の戦争経験者の鈴木健二さんの本
「昭和からの遺言」を読んだ。
東京大空襲の時には壮絶な、人間が焼けて死んでいく、そんな状態だったという。
目の前で火だるまの人が息絶えて死んでいく状態を目の当たりにした経験を自分に生かし60歳からは自分だけのために生きる事を辞めた人だ。
人の為に生きる。
本の中では、
十代で自分を発見し、二十代で自分に夢中になり三十台で妻や夫を愛し、四十代で家族を育て、五十代歳を人生の頂点とするのが最良。七十五歳までは働くが、六十歳からの人生は誰かのために生きる、と書いてありました。
そして、有言実行、そのように生きた人です。

SNSでは、LINEなんかでは、軽い情報であふれている。
重い情報は非難され、関わりたくないとサヨナラする。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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