そういえば前、知り合いのブログの大阪マラソンの記事で・・・・・・裸足のランナーに出会ったと書いてあった。
facebookでも、以前、タラウマラ族(Tarahumara)という、室内履きのようなサンダルで気の遠くなるような長距離を走ることができる民族の話が話題になったことがあったな~。
昔、NHKでエチオピヤの長距離選手の特集をやっていた、エチオピアの子供たちは素足で遊んだりしていて育っていく、その素足の生活がエチオピヤの強い選手の土台をつくっていると言っていたような気がする。
本来の足の機能を生かす裸足ランニング(Bare foot running)
裸足感覚のランニングシューズ「5本指シューズ」私も試してみようかな。
それと
タラウマラ族 走りの動画
チャレンジ富士五湖で日本のタラウマラ族 「裸足RC」の人に出会うことが出来るだろうか?
娘の引っ越しのため来た浜松、今日はここで朝ラン。
曇り空、雨が心配だけど・・・・・走り出した。
せっかく来た浜松、海を見に行きたかったのだ。
西へ走りだし馬込川に、この川沿いに海を目指そう。
国道一号線は、早朝だというのにトラックが轟音と共に走っている。
中田島に着き、松林の中を行くと
「保安林内伐採作業に伴う通行規制につきまして」
の看板があった。
ぽれぽれ雑記2に書いてあった遠州灘の防潮堤の事だな~。
http://porepore2.seesaa.net/article/345643575.html
南を見ると、太平洋が広がっている。
いつか巨大地震が来て、大津波が・・・・もしここ浜松に・・・・・その対策のために建設されようとしている防波堤。
この景色も、変わっていくのだな~。
だから今、この景色を見たかった・・・・・のだ。
海を見た帰り、松林の中のブルーシートハウスを発見!!
公園に捨ててあるバイクが横たわっていた。
国道一号に出ると、私が生まれて初めてボーリングをしたグランドボールが今もあった。
まだやっているのかな~。
今日はまだ引っ越しの続きがある。
夕方五時には、前のアパートの引き継ぎだ・・・・・急いで帰らなければ。
過去と人の心は変えられない。未来と自分の心は変えられる。
娘のアパートにて、こんな言葉が頭をよぎった。
遠山郷で知り合ったランナーとfacebookでつながった。
そのランナーは、今 ボランタリーな活動をしている。
こんな走りが・・・いいな~。
希望灯りを今こそTOMOSU
ランニングで岩手、宮城、福島へとやがてつながる。
Tomosu Run
シェアさせて下さい。
http://www.tomosurun.com/
これが最大の目的だろうか・・・・facebookの非公開グループ「ラン友」のマラソン後の慰労会に参加することだ。
始まりは午後5時・・・・荘川桜(一号桜)を後にして、名古屋駅ツインタワーを目指して走った。
会場である「大仏ころころ」に着いたのは丁度五時、まだ数人しかいないので自己紹介もホドホドにして汗をかいた服をトイレに着替えに行く。
会場の中は暖房がきいているのか暖かい、私は浜名湖忘年ランで頂いた磐梯山登山マラソンのピンク色のTシャツで部屋に入った。
部屋に行くと、京都マラソンを走ったという、今日の幹事長が居たので・・・・・・・ごあいさつ
コンバンニャー! \(#^0^#)/ ヨロシクネッ
隣の人も、向かい人も、共通の趣味(マラソン)が縁で繋がっている。
こんな集まりも、なんか刺激的で楽しいもんだ。
自己紹介で、次のマラソンは「富士五湖100km」といったら、集まっている人の中にも数人の人が走るという。
ウルトラを目指す人、ハーフで記録を狙う人、ラン友の情報
ランニング、ジョギング、トレイル、登山、トライアスロン、ちょっと速いウォーキングなどを通じて仲間が繋がっている集まりだった。
色々な人に話に行こうと思ったのだが、今回は時間がないので早めに切り上げ名古屋駅に向かった。
中部天竜駅に着いたのが、21時31分
名古屋往復で5000円はかかるのだが、今回は"休日フリー切符"(2500円)を利用した。
今回この切符で一日、思いっきり楽しく遊ぶ事が出来た。
ありがとう・・・・感謝!!
一人、名古屋駅に行き、宴会場所である「大仏ころころ」の場所を確認した。
そこから名古屋駅までの道順も歩いてみた。
これで、帰れるぞ。
もし、電車に乗り遅れでもしたら大変だから・・・・酔っぱらう前にやっておかないと(^^)
まだ2時間ほど宴会までには時間がある・・・・何をしようか・・・せっかく来た名古屋だし。
前から気になっていた、
荘川桜物語
http://www.youtube.com/watch?v=PU1DQH3WtzU
さくら道ウルトラ遠足
http://www.h7.dion.ne.jp/~miura503/sakurahp.htm
佐藤良二さんが植えた、一号桜があるという所へ行ってみたい。
萩田さんに電話して聞いてみた。
「JR東海バス株式会社にあるよ、駅から4kmくらい・・」と言われたので、駅の案内所で道を聞き、そこまで佐藤良二さんが植えた1号桜を見に走る事にした。
名古屋駅、西側、あおなみ線の小本(こもと)駅の近くにあるそうだ。
小本駅の近くに行き、歩いている若い人を引き止め道を聞いてみた・・・「この辺にJR東海バス株式会社と言うところはありますか?」
その若い人は、自分のスマホをだしJR東海バス株式会社を検索し、「この道を右に行けば左側にあります」っと親切に教えてくれた。
ありがたいことです。
今だから・・・話しますが・・・その若い人のスマホ・・・私の持っているのと同じギャラクシーS3だった。
便利なもんだな~ス・マ・ホ(^^)
その道沿いに行くと・・・ありました。
荘川桜の一号桜・・・・・ここから佐藤良二さんは桜を植え続けたのだ。
佐藤良二さんの言葉の石碑「この地球の上に、天の川のような美しい花の星座をつくりたい。花を見る心がひとつになって、人々が仲よく暮らせるように」
やっと会えた・・・荘川桜
時計を見ると、もう4時を周っている・・・・急がないと・・・飲み会に間に合わない(^^;
つづく
9時10分スタート。
陸連登録の選手(エリートランナー)が走っていく。
集団も後ろの方になると、仮装ランナーも。
それにしても1万5千人となると、とてもたくさん、この中から知り合いを探すのは大変・・・・ところがとことが・・数人の知り合いに声をかけることができた。
スタートを見送った後、私はジョグで5km地点まで行き、そこで帰ってくるトップランナーを他の沿道の人と応援・・・・・さすがにトップは早い。
トップ選手が過ぎしばらくすると・・・・地元(浜松)の速い女性ランナー(マリリンさんやノリノリさん・川島先生)が颯爽と走ってくるではないか・・・・ガンバレ~.。
5キロ地点から今来た道を戻り、「内山町」交差点で応援していたら"うっちゃん"発見。
ここでも「ガンバレ~」
その後、40キロ地点に行き、ランナーのスペシャルドリンクのテーブル付近で先頭ランナーを待つ。
一番右の(11)が野口みずきのスペシャルドリンク。
先頭ランナーが来た、木崎良子とベルハネ・ディババだ。
少し遅れて野口みずき
写真が小さいので、大きくしてみた。
結果は、一位 木崎良子 二位 ベルハネ・ディババ 三位 野口みずき
になったようだ。
トップランナーの走りを見たら・・・・・本来の目的、何時もお世話になっているランニング仲間の応援、それとfacebook「ラン友」(走る仲間の非公開facebook)の仲間を探しにラン友幟を探しながらウィメンズのコースを逆走する。
キョロキョロしながら走っていたが、大勢の中から知り合いの姿を見つけるに大変だ・・・・その時、沿道の人と話してる人が・・・・聞いたことのある声が・・・・・norirunさんだ。
「norirunさん・・・ガンバ・ガンバ!!」
norirunさんを見送り、ジョグしていくと・・・36km地点ぐらいかな、ラン友幟 発見!!
facebookで聞いていたラン友幟、この幟の下で応援している人に自己紹介をして、私はここでジョギング仲間を待つことに・・・・しばらくしてヨッピーさんが来た、「ガンバレ~」「ファイト・ファイト!!」
これで、私が名古屋に来た目的の一つを達成。
後はfacebookの「ラン友」との名古屋駅前の居酒屋「大仏ころころ」での慰労会を残すのみ。
時間はまだ14時、せっかく名古屋まで来たのだから一人ジョグして名古屋見物にでも行こうと思い。
「ラン友」の人に「夕方五時に大仏ころころでお会いしましょう」と言って一人ジョグして駅の方面に向かったのである。
つづく。
名古屋に女性のランナーだけが走るフルマラソンがあるのを知っていますか?
日本の三大女子マラソンと言われる 大阪国際女子マラソン、名古屋国際女子マラソン、横浜国際女子マラソン このエリートマラソンの一つ「名古屋国際女子マラソン」が去年か「名古屋ウィメンズマラソン」となり、制限時間も7時間とゆるくして一般の人の参加もできる大会にしたのだ。
私のラン友にも女性のランナーは多く、この名古屋ウィメンズを目標にしている人は多いので、今回、応援ランで名古屋に行こうと思っている。
JR東海の「お得な切符」青空フリーパスを利用すると中部天竜から名古屋方面が一日2500円で乗り放題というサービスがある。
中部天竜から名古屋まで片道2520円この往復だから、青空フリーパスは本当にお得だ。
「名古屋ウィメンズマラソン」
http://womens.marathon-festival.com/
15000人の女性のランナーが名古屋の町を駆け抜ける。
よっぴー・うっちゃん・・・ガンバレ!!
戦国時代に長篠城を脱出して岡崎城まで援軍を要請に行った鳥居強右衛門(とりいすねえもん)が、走ったコース(65km)を現代のランナーが走る!!「戦国街道ラン」はそんな大会なのです。
「鳥居強右衛門」をもっと知りたい方は下の動画を見てネ。
鳥居強右衛門(とりいすねえもん)物語 YouTube
鳥居強右衛門 勝商 ニコニコ動画
戦国時代の武士、鳥居強右衛門は長篠城から脱出し岡崎城へ援軍を頼みに走った。
時代は変わり、今は走る事を趣味のする人たちが・・・・・岡崎城から新城市の長篠城址で行われているお祭り
長篠の戦いで戦死した両軍の将士の霊を慰めるために、定紋入りのぼりを数千本献植して行う祭り。
「長篠合戦のぼりまつり」の会場へ走っていくのである。
お祭りも、走る事も、今の平和なこの時代は・・・・こんな先人たちの生き方があったのです (>_<)
今年の開催で17回目になる「戦国街道ラン」私は一回だけ病気で参加できなかった。
今年も参加したいな「戦国街道ラン」65km(^^)
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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