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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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昨日の朝、エホバから電話が来た。
自分の宗教のことを考えた。
葬式は仏式で、相月の御寺に相談して行ってきた。
だけど、自分は仏教を信じているだろうか?
仏の心を信じているだろうか?

日本は「神道」「仏教」を基に国づくりをしてきた。
私の先祖も、その教えで相月の御寺の檀家になった。
明治時代の神仏分離の考えになったが家には神棚があり仏壇がある。

昨日の朝、エホバから電話が来た。
そんなエホバの証人の勧誘をしている人の方が自分の信じる道に生きている、と思う。

日本の神仏習合の考え方で国づくりをしてきた。
神道信仰と仏教信仰とを融合調和することで神を信じ先祖を敬ってきた。
明治時代、神仏分離し日本は神の国としての教えで出発し富国強兵し、大戦になり敗戦しアメリカの統治下で国が始まった。

戦後75年
今の時代こそ「神道」「仏教」の事を考えるときだと思う。
先祖がどう生きたのか、先祖を敬うこと、仏壇に手を合わせて思う。
この動画に、松山大耕住職の言葉がある。
様々な宗教家での駅伝を企画していると、他の宗教家同士で争うのではなく、他宗教の人でチームを組んで走るそうだ。
「八時だよ!神仏習合」そんなのも楽しそうだ。

コロナ禍に考えた。
考え方の違う人でも、話し合い認め合いの心が大切なのだと。
佐久間駅伝も、普通の駅伝ではなく、こんなやり方も面白いのでは、と(^O^)/

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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