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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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コロナ禍の前、春になると余呉湖に行くのが楽しみだった。
面積約1.8平方キロメートル・周囲約6.4km、水深13m、湖岸沿いの遊歩道10周+3㎞、70㎞のウルトラマラソン
マラソンもだが、仲間内の前夜祭、走り終わってから走ったみんなで盛り上がる後夜祭も最高だった。
何年の余呉湖だっただろうか?
帰ってきて身体の不調を感じた。
インフルエンザだろうか?
仲間内のFBで、そんな症状の人がいた。
私も私も身体の調子が、、チョットと。
一週間後、近場の走る仲間に出会い話した。
いつも風邪など皆無の人も今回は大変だったと言っていた。
どうも発生元は東京から来た○○さんだとも風の噂であった。そんな話も私の耳に入った。
その時、別に、その人を、ドウノコウノ、ではない。
「ふ~ん」
くらいにしか思わなかった。
あれから何年たっただろうか、今はコロナ禍、それだけでは済まないような時代になったと感じる。
春、開催されるウルトラマラソン、様々な思い出がある。
当時はインフルエンザだった。
今はコロナでの感染を心配している。
インフルエンザでもコロナでも重症化して大変な事態になることもある。
また、そのまま治る場合もある。
コロナが発生してから一年と少し。
人間は何を学んだだろうか。

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月まで三キロ
コロナによる誹謗中傷、あとが絶ちませんね
早く以下のような会話ができるといいなぁと思っています。
Aさん「いやぁ~参ったなぁ。昨日カラオケ行ったらコロナうつされちゃったよ」
Bさん「そんな事?よくあることだし、別に大した事じゃないよ。
    夜ランでひと汗かけばそんなの1日で直ると思うよ」
Aさん「そういえば明日は満月だし、地球上で一番近い場所"月まで三キロ"いってみない?」
Bさん「そうだね、天竜リバーサイドは終わったけど・・、来月は"夢街道"あるしね」
Aさん「じゃ~決まりね。明日は浜松駅、夜7時集合でどう?」
Bさん「OK~、船明湖面に映った月が本当にロマンチックで楽しみだよ」

早くこんな会話ができる事を祈っています。
ともぞう 2021/05/12(Wed)22:10:58 編集
友さんへ
コロナが治まったら東村山へ志村けんの墓参りに行きましょう
そのコロには銅像も出来ているかも、です。
しんしん 2021/05/13(Thu)20:10:24 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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