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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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朝の連続テレビ小説が「おちょやん」から「おかえりモネ」になった。
「おちょやん」は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語だった。
「おかえりモネ」は、宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音が、気象予報を通じて幸せな「未来」を届ける希望の物語だそうだ。
話しは変わって、私が暮らす佐久間にも同級生が帰って来た!
クニちゃんだ。
「おかえりクニちゃん」
もう若くないから、「未来」といってもあと何年?
それでも自分なりの「希望」を持って生きていこう、と思う。
今年の3月末、コロナ禍だけど、地元の人たちだけで花見をやろうと話が出た。
クニちゃんを誘ったけど
「まだ、コロナ、心配だから・・・・・」
花見には来なかった。
同級生にも様々な考えの人がいる。
走る人にも。働く仲間にも。
朝の連続テレビ小説も、色々な物語があり面白い。
今回の「おかえりモネ」は、幸せな「未来」を届ける希望の物語だそうだ。
何処に暮らそうとも「希望」持とう。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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