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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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夫のちんぽが入らない衝撃の実話
そんな本に出合った。人とは悩みとは様々だまさに千差万別、そう思った。
そんな作者こだまは、北海道の最果ての地から地方都市の大学に入学、そこで知り合った彼との話だった。
こだまは最果ての地の一刻も早く脱失したかった。そして都会の暮らしに便利な暮らしに憧れていた。

浜松市に合併して浜松市の最果ての地になった佐久間町も、そんなこだまのような考えの人が多い。
便利な生活は蜜の味、コッチの水は甘いぞっと囁きが聞こえる。

こだまは、自分の故郷をおしまいの地として、今回の「ここは、おしまいの地」を、これまで経験してきた著者の半生を描いている作品だ。
中高年になったこだま、パソコンがあればおしまいの地でも仕事ができる。
最後、そんな話があった。

浜松市の最果ての地「佐久間町」ここにも帰って来る人がいると信じて、暮らして行こうと思っている。
「ここは、おしまいの地」こだま
次の作品は、こだまがおしまいの地で暮らしている内容ではないかと思う。


今、コロナウイルスが蔓延して東京での暮らしが大変みたいだ。
一局集中、この問題をコロナウイルスは問うているのでなないか、東京都知事が言った「東京ファースト」
東京だけが日本ではない。と、私は言いたい。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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