池の平・白神街道
今年から8月11日が山の日
山に関する団体が山の事を知ってもらいたくて
できた
国民の祝日山の日。
この祝日についてもっと詳しく知りたい人は日本山岳会HPへ
「山の日」特別プロジェクト
また、如何して8月11日にちなったのか?、8月12日が候補に挙がっていたそうだが、その日は昭和60年にジャンボジェット機が墜落した大きな事故があった日、だから次の日になったとの話もあるという。
遠い昔の話を思い出した。その日私は青森県の兄夫婦が暮らす八戸のヤマハの社宅に父母とお邪魔している時だった。
その年は東北でも熱い暑い時だった。
話を元に戻し。
水窪山に生きる会「池の平」と「白神街道」ウォーキング
昔、水窪にまだ飯田線が通ってなかったころ、水窪に暮らす人たちは、この「白神街道」を通って天竜川沿いに通る三信鉄道「白神駅」に通った道のウォーキング。
途中、あの「幻の池」池の平がある。
ウォーキング、白垣街道
大嵐駅までは、夏焼隧道がある。
水窪総合体育館(8時集合)→池の平登山道入口→池の平峠→池の平→十四曲り→白神→夏焼隧道→JR大嵐駅(16時04分)ー飯田線ー向市場駅(16時14分)
この様な予定での道程である。
会長の挨拶から始まり、体操をして、参加者の皆さんとともに白神街道に向けて出発。
池の平登山口で、登山計画書を出した。
ここから白神街道、みんなユックリ登山を開始、、、、これからの厳しい道のりがあるとも知らず(#^.^#)
私も知らなかった。。。
途中、の振り返り坂
遠くむこうに、高根条が見える。
池の平峠に到着。
○宮さん
浜松から来たそうだ。
話してみると、私が横吹で暮らしているころの隣のオジサンが浜松に住んでいる、今、間○さんは、その人と知り合いだそうだ。
友達の友達は皆友達だ(^O^)/
池の平に到着
集合写真
ここに、7年に一回周期で水が沸く、なんと不思議なところだろうか。
水が無い時は、本当にただのスギ林。
知っている人でないと分らないところだ。
池の平から少し行ったところで昼食。
30分くらい休憩して、後は白神駅を目指して下山。
下りだから楽なもんだ、そのように思っていたものの。
それが大変。
こんな感じ。
詳細は控えておく。
いろいろあって、やっと出た。
夏焼隧道
○宮さんとツーショット。。。
今まで暑かったが、隧道の中は涼しく快適だった。
JR大嵐駅に16時に到着。
なんとか無事に到着。
飯田線で向市場まで。
事務局の人は、
電車内に残っている人は居なっかと心配していた。
「アンジャないな~」
徒歩で、水窪総合体育館まで
全員無事に帰ってきた。
8月11日山の日
丸一日をかけて、自分なりに、山の事、自分が暮らしている北遠(ほくえん)のこと。
考えることができた。
水窪山に生きる会
ありがとうございました。。。
帰りに元禄のモツを買って、佐久間への家路を急いだ。
早く帰って今晩はモツを肴にビールだ。
byしんしん
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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