私の一番のお気に入りのマラソン大会「チャレンジマラニックin遠山郷」この大会はマラニックと言い、スピードを争うのではなく、遠山郷に里を村人と触れ合いながらピクニック気分でランニングを楽しむ。
という感じの大会なのだ。
Yahoo!検索してみたら、2010年に「チャレンジマラニックin遠山郷」に参加した人のブログがヒットした。
らん子さんのブログ
http://maryo-runner.jugem.jp/?eid=297
南信州木楽日記
http://ookura.exblog.jp/12420195/
雲峰のマラソンの歌
http://unpoh.web.fc2.com/uta/32goh/14tooyama/32-14-tooyama.html
他にもたくさんあるけど、今回はこの三つを紹介させてもらう事にする。
この記事を見たら、今年は「チャレンジマラニックin遠山郷」に参加したいという人がいるだろう。
今年も、9月の連休に行うと言っていた、参加したい人は早めに申込みてください。
そうそう、私のブログ「ほくえんの風」でも書いてあった・・・。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/Entry/338/
先日の静岡新聞で、映画「アンバマイカ」を、水窪山村開発センターで上映するとの記事が記載されていた。
職場で、水窪から来ている人からも 映画「アンバマイカ」の話が合った。
新聞見た翌日、「チャレンジマラニックin遠山郷」で知り合った人からも、電話が入り、水窪に「アンバマイカ」を見に行きたいとの連絡があった。
毎年 秋に行われるマラニック「チャレンジマラニックin遠山郷」私は遠山が好きで毎年 このマラニックに参加している。
そのマラニックのスタート・ゴールになっている道の駅「遠山郷」そこにある観光協会の名前も「アンバマイカ」である。
アンバマイカは、「遊びませんか?」というこの地方の言葉だ。
みなさん、今年も遠山郷にいってアンバマイカ!!
佐久間・・・しし鍋マラニックの次の日、愛知県民の森に走りに行った。
県民の森の駐車場に9時に集合、9時15分に出発、Bキャンプ場から南尾根を目指し登っていく。
登り始めは寒かったけど、南尾根では天気も良く暖かだった。
国体コースの分岐点を通り、西尾根付近から先日降った雪か・・・・ご覧のとおり。
その雪が、宇連山への分岐点付近に来ると、ごらんのとおり・・・雪だらけ。
こんな雪とは思わなく、履いてきたシューズも普通のジョギングシューズ。
しかし、宇連山には上りたい・・・そんな思いで三人は宇連山 山頂を目指して登って行った。
宇連山(929.4m)には20名あまりの登山客、携帯ガスコンロでお湯を沸かし、温かいコーヒーやカップラーメンを食べていた。
私たちは、写真を撮って貰うと直ぐに下山。
携帯で、後から登ってきた仲間が、宇連山の分岐点から、宇連山に上らず北尾根に行ったと連絡が来たので、私たち3人も北尾根に行くことにする。
しかし、その北尾根に向かう坂道が雪だらけ、滑る滑る。
下りきったところで仲間と合流。
大幸田峠 分岐点で、尾根を降りることにする。
今回は、県民の森の尾根一周は断念。
林道まで降り、みなさん ホッとした。
後は林道歩き、3km。
駐車場に戻った時は2時。
愛知県民の森では、宿泊施設や会議室・日帰り入浴ができる お風呂などがあり、今回 そのお風呂に入ろうかと思っていたのだが、他の人は近くにある温泉施設「ゆ~ゆ~アリーナ」に行きたいとの話が出た。
やっぱり、せっかくここまで来たので、温泉に入りたいのかな~。
ここは温泉ではないけど、なんとっても綺麗、の~ンびりできる。
しかし、今回もこの広いお風呂の利用者は私一人、いくら県営でも、もう少し宣伝をして利用者を増やすように努力した方が良いのではないかと思った。
1月22日(土)今回の「佐久間・・・しし鍋マラニック」は写真の様に8人のランナーが集まった。
スタート予定時刻10時、走る用意をして「そろそろ行きますか」と・・思ったら、5人のランナーが「俺たちは清水商店まで先に行ってる・・・」っと車に乗り込んだ。
今回は、最初から走る人は3名となった。
天気も良く、ゆっくり快適に走り出す。
塩の道を走り、私が幼少のころ育った村、横吹(よこぶき)をバックに記念撮影。
野田(のた)に行く道で、巨大ツララ発見、そこでも記念撮影。
ほうじ峠まであと少し、雪が道路わきにイッパイある。
ほうじ峠の伝承館でソバを食べ、羽ヶ庄(はがしょう)下平(しもったいら)の村を抜け、ゴールである車を置いてある駐車場に到着。
そして・・・今回の「佐久間・・・しし鍋マラニック」のメインイベント、慰労会会場に行く。
囲炉裏を囲んで、しし鍋・山芋のトロロ汁・アマゴの塩焼き・フキの籐・その他たくさんの料理を肴にお酒を飲むのだ。
中部天竜駅横の駐車場を10時に出発。
佐久間小学校横を通り、天竜川に架かってる飯田線の鉄橋(天竜川橋りょう)横の歩道を行く。
今は廃校になった元佐久間中学校横を走り、国道473号に出る。
佐久間自治センター横を走り、豆こぼしトンネルを抜けると、歩道もなくなるので注意がしつよう。
西渡(にしど)までは7kmぐらいかな~。
西渡(にしど)の町から八丁坂(塩の道)を登る。
八丁坂の一番上からの景色が最高。
そこから、林道を、瀬戸・間庄(ましょう)・立原(たっぱら)・横吹(よこぶき)・島(しま)という山の斜面に点在するを見ながら走る。
旧国152号に出て、15分くらい走ると、相月バイパスと合流する。
城西小学校下の清水商店で今夜の慰労会で酒の肴にするアマゴを買い。
次の城西にある、商店(不二家)がある交差点を左折、県道290号に行く。
野田(のた)の村を走り終わると、ほうじ峠にある伝承館が見えてくる、ここでお昼ご飯。
後は朝走り始めた、佐久間まで下るだけ、羽ケ庄(はがしょう)・下平(しもったいら)を走り、中部天竜横の駐車場にもどる。
夕方4時には帰ってくる予定です。
全行程35kmくらい~。
それでは、「佐久間・・・しし鍋マラニック」行ってきま~す。
とうえい温泉~尾籠(おろう)まで行ってきた。
一昨年の冬、初めてこの尾籠(おろう)を知った、この時も とうえい温泉から走ってきた。
今日は、とうえい温泉出発時は冷たい小雨が降っている、国151号線を左に折れ尾籠(おろう)に向かって登っていくと、その小雨も雪に変わっていった。
尾籠(おろう)に着き、生活改善センターで「尾籠集落と岩山案内図」を頂き、下ってくると、おばさんが「こっちの道の方が緩やかだから」と来た道と違う道を案内してくれた。
ついでに「春に尾籠(おろう)のお祭りがあるから」とも言っていた。
おばさんが言ってくれた道は、緩やかで走りやすくかった。
景色も遠くに本郷の町を望みバッチリだ、遠くの山は雪で見えなかったけど、それもまた綺麗だ。
だけど、天気の良い日にまた走りたいな~。
国道151号線に出て、とうえい温泉まで行き、冷えた体を温泉で温める「極楽・極楽」
まだ腰痛の方が心配だから温泉の後、整体(2000円)を。
家に帰って”尾籠 お祭り”で検索してみたら、去年の尾籠のお祭りに行ってきた人のブログがヒット。
東栄町商工会のホームページによると毎年、4月15日に尾籠 お祭りが開催されるそうだ。
是非今度は、お祭りの時に尾籠に来てみよう。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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