職場の休憩時間に、おやつが出た。
水窪「栃もち」だ。
中に入っている冊子を見ると、「栃もち」の他にも様々な商品がある。
頑張ってるな~。
明日は湖西市の知り合いの家に行く、このようなお土産が佐久間にもあればいいのに。
佐久間には高校があり病院があり特別養護老人ホームがあるけど、店がない。
10年後、ココはどのようになっているのだろう。
ま、暗いこと考えているより、明るく。
栃もち本舗
小松屋製菓のHPは↓
http://5028seika.com/
ネット販売もやっているので、ぜひ利用してください。
この話を聞いたのが先週。
メンバーを聞くと「竜頭山」は初めて登る人ばかり。
他の山は登ったことがあるみたいだけど、「竜頭山」は結構ハードですョ。
平和登山口に朝8時集合。
8時5分
山頂を目指し、歩き始める。
「水窪山の会」の登山ノートに名前を書き、山に入っていく。
ココは前半は比較的平たんな道のり。
仙戸の分岐から、急坂になる。
その急坂を歩き、やっと着いた「青なぎ」
9時15分
けっこう良いペースで登ってきた。
「青なぎ」分岐で見つけた「根性スギ」
ここで約半分、これからが大変だョ。
しばらく歩くと、杣小屋→中級コースにて山頂を目指す。
勾配も急になり、休憩も多くなってきた。
大丈夫かな~。
頑張って(´;ω;`)!
帰りが心配(^^;
やっとここまで、これからは尾根沿いだ。
しかし、登山初めての彼にとっては疲れもピーク。
途中での休憩も腰を下ろすだけだったのが、この時には横になってしまう。
大丈夫(´・ω・`)?
竜頭山の展望台に着いたのが
13時
なんと、5時間。
集合写真。
スーパーマラニックの時の写真
この時は約2時間で登る。
ココは展望台、山頂はココから少し北側、
記念写真。
今回、少し大変な人がいたので、コース変更をした。
遊歩道からの下山を予定していたのだが、
スーパー林道を北に行き、福沢林道にて下山した。
山道より、林道歩きのほうが断然安心。
林道歩きでの景色も新鮮に見えた。
6時ごろ無事に車が置いてある平和登山口に到着。
秋の登山、今頃は日没も早い、持っていたライトが役立った山行だった。
byしんしん
今年の春、始めて行った城西地区の戦没者慰霊祭。
我が家には、叔父さん(父親の兄)が戦没していると聞いていた。
今回、沢山並ぶ中その位牌を見つけた。
昭和十七年十二月十八日午前六時十分
ニューギニア島ブナにて於て戦没
俗名 新間徳一
享年 二十四歳
8月24日(日)は、その時に話が合った、
慰霊祭を今年度で解散し、長く親しまれていた忠霊塔を取り壊し、祀ってあった位牌の魂を抜きを行った。
忠霊塔は無くなり、毎年行っていた慰霊祭も開催されなくなろうとも、69年前に日本が世界を相手に戦た事実は其々の心に刻まれている。
そして、この平和な世の中は、多くの先人たちの犠牲の上にあるのだ。
ということを新たに思った一日だった。
myしんしん
私が暮らす佐久間町は、平成の合併で浜松市になりました。
合併当時、NPOを設立し、佐久間中学校と浦川中学校を統合し佐久間高校へと中高一貫校だと県立の高校に市立の中学校を合併させました。
NPOには、最初から活動委員として携わっています。
合併から10年の歳月がたとうとしています。
浜松市側では、佐久間町当時に作った施設の管理に憂いていると聞きます。
そして、その施設を地域で管理してください・・と。
観光トイレなど、そのトイレがある地域で管理してくださいと打診し、地域側では長い目で見て電気代その他の負担は出来ないと判断して、これを機会に解体してくれる様に市に、、、お願いする。
そのような感じだろうか?
その話は、きっと、旧佐久間中学校にも浦川中学校にも来ているだろう。
合併当時から設立したNPOがんばらまいか佐久間。
そんな団体で、理事と言われる人を知るようになり、その人たちの話を聞くと、この地域の事を思って理事になっている人がいるとは・・・とても思えない。
ほとんどの理事が、ここ佐久間はいずれダメになる、そう思っている人が理事をやっている。
そんな人たちに、浜松市側が旧佐久間中学校・浦川中学校を地域で管理して下さいとの要請が来たら、これを機会に解体してくださいというのは火を見るより明らか、だと思う。
管理が大変なのは、二つの中学校より、、、もっと大変なのがある。
それは、民話の郷会館。
この会館を、これから維持していくには、、、、、。
ホクエンミュージックタウン構想・・・これも有かな?
その様に感じます。
佐久間町に29歳の時に帰ってきました。
暮らしているところは道路も無い、山の上の村、、、その年に
中部天竜駅近くの半場という地域に越してきて、私と家族の暮らしは始まった。
ここ佐久間町は夏祭りが主で、ここ半場でも例外ではない。
今、その祭りに練習で連日夜に参加している。
ここにきて25年
ここのお祭りは、北遠では一番最初。
B型鉄橋から見る花火・・・もう25回目か~。
2014年8月10日(日)
真夏のヒットパレード。
佐久間の街が音楽で包まれる日。
ゲストは元ワイルドワンズの植田芳暁とベンチャーズ演奏のTOMOKO
こんな話を聞いたのは、私は7月に入ってからだ。
植田芳暁とTOMOKO
で検索して動画を探してみた。
このようなLIVEになるだろう。
佐久間町の、高齢化率の高い過疎の町で、熱気に包まれたステージを演出してくれる。
場所は「佐久間の歴史と民話の郷会館」
北遠で一番立派だと言われる会館だ。
ここが浜松市になり、このような巨大会館の必要性が疑問視される中、このLIVEだ開催される。
会館だけではない、耐震工事の終わった佐久間・浦川の旧中学校もある。
このLIVEが、盛大に行われるのを願う一人、過疎の町に暮すものとして。
土曜日は、水窪で飲み会があった。
私は午前中、佐久間の民話の郷会館で特別養護老人ホームさくまの里の保護者会があるので、それが終わってからの参加となった。
会合が終わり、車を走らせ会場である水窪に急ぎ、車を会場近くの駐車場に停めた。
宴は盛り上がっていた。
メンバーは年上の人が多かった。
私が老人ホームの保護者会で遅くなったことから、わしも入所しなければとの冗談まで出た。
何時までも元気で、お酒を飲んで騒げる。
私今54歳。
楽しそうだな~と、私は心から思た。
水窪祭りの話が出た。
ビデオも見せてもらった。
地域で暮らして地域の行事を楽しんでいる様子が伺えた。
ここに住んでいる暮らしているのだから笑って楽しんで生きていきたい。
来年も再来年も続けていきましょう。
静岡県浜松市天竜区、国道152号線の秋葉ダムを越えたあたりの西側の斜面にある集落(寺尾地区)にその観光トイレはある。
浜松市は平成の合併で、このような山奥の地域も巻き込んでの合併を望み、政令指定都市になっていった。
合併当時は、それぞれの地域がそれぞれ頑張れるクラスター型の都市を目指すと言っての合併だったけど・・・・・。
トップが変わると、考え方も変わってきた。
今年の春から、その観光トイレも、浜松市側からは
「地域にお返しする・・・」
その話が来たそうだ。
そのため、
その観光トイレは、、、「ぶか凧(たこ)揚げ」の時だけの使用になってしまった。。。。そうだ。
ぶか凧 天竜区龍山町寺尾地区
http://www.at-s.com/news/detail/1069482135.html
私は、個人的に、この合併が始まった時に、、、勝手にここ北遠を走るマラニックを始めた。
その一つが、、、ここ龍山での「たつやま凸凹マラニック」
数人のランナーで龍山の秋葉ダムからここのような斜面集落を巡るマラニックだ。
山に登り、寺尾集落に着き、綺麗な観光トイレに着き、ここでお昼になる。
今年の春に行ったマラニックの時に、その観光トイレに使用できなくなった張り紙があった。
私たち、北遠に住む者は・・・何をすればいいのだろう?
浜松市として、ここをどよ様にするつまりだろう?
お荷物だから・・・。
このようなところに住んでいると、非効率だ!!
そんな声が聞こえる。
非効率と言われない様に、お荷物と言われない様に。
観光で頑張る。人を呼び寄せる様に頑張る。
今年の春、行った「たつやま凸凹マラニック」動画
昨日は、一人で、そのコースを走り。
地域の人と、そんな話をした。
元、龍山村の村長さんの家も訪ねた。
家に帰ってから、凧保存会(宮沢宗男会長)に電話を掛け、話を聞いた。
やるだけのことは・・・やった。
来年の「たつやま凸凹マラニック」
今より、もっと楽しくやれそうな予感がしてきた。
ガンバルp(*^-^*)q
今日は、佐久間高校同窓会助成事業文化講演会(生徒会企画)
「やる気を引き出す魔法の言葉~ペップトークとは~」
を聴く機会があった。
講師には
日本ペップトーク ファシリテーターの平井純子さん
講師プロフィールには1968年生まれと書いてあるので私より8歳年下、
体育会系のスポーツウーマンを想像して会場に行ったのだった。
ペップトークとは
日曜にのテレビやっている・・・なんだっけかな~度忘れしちゃった(^^)
会場から「ルーズベルト」
そうそう、そこで野球の試合に行く前に監督が選手に掛ける言葉・・・。
そんな和やかな雰囲気で講演は始まった。
サッカーの なでしこジャパーンで最後のPK戦の時、監督が
「思いっきり楽しんで来い」
といったエピソードの話もした。
例えば身近な例で言うと
バレーボール「サーブミスするなよ!」
野球「ピッチャー球走ってるから低めに手を出すな!」
などよく使われている表現ですが、
ペップトーク的には
バレーボール「サーブ決めていこう!」
野球「高めを狙っていけよ!」
となります。
と、肯定的な言葉で選手に声を掛ける。
ミスするなよ!!とか悪い方向のことを考えさせる言葉かけより、良い方向に行く言葉を投げかける。
悪いことを思ったり、言葉に出したりすると、現実に起こることがある。
そんな
ペップトークは日常でも使える。
肯定的な言葉で、友達に話しかける。
自分が発した言葉は巡り巡って自分のところに帰ってる。
ペットトークをもっと知りたい方へ
ウィキペディアから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF
最後に
癌撲滅運動のCMの動画を流して締めくくった。
そのCMは
抗癌剤治療で髪の毛が抜け落ちた兄に自分の髪の毛を渡すシーンだった。
今あるものでベストをつくせ!!
佐久間町も今あるものでベストをつくさなければ。
NPO・観光協会・商工会・やまびこ会・etc
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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