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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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百田尚樹
クリスマスからくる 感動の短編小説
目次は
第一話
魔法の万年筆
第二話
第三話
ケーキ
第四話
タクシー
第五話
サンタクロース

魔法の万年筆
人びとはクリスマスイブを楽しんでいる様子の街角。34歳独身、真面目な事務員だった恵子は職を失った。途方に暮れていた。
そんな恵子が、幸せになるまで、幸せを掴むまでの物語だった。
クリスマスイブ、派遣社員の雅子はオヒィスで社長と二人、残業だった。
派遣社員故に、様々な会社の待遇の違いを表していた。
アパートで買っていた猫、拾ってきた猫だ。その猫が、物語で、物語の最後「ニャ~」と鳴いた。
ケーキ
癌で余命宣告された杉野さん二十歳のお話し。
感涙間違いなし。パラレルワールド、
以下
第四話
第五話
「タクシー」
「サンタクロース」
クリスマス・イブの夜、五人の女性に起きた五つの奇跡を、百田尚樹さんの巧みなペンで感動的に描いている。
夏だけど、自分の思い出にも楽しいクリスマスの思い出がある(^_-)-☆

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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