ヤッフーのニュースで、「リアルな就活 批判受け東京ガス放映打ち切り 」の記事をみつけ、
その動画を観てみた。
田舎には、働く場所がなく、少子高齢化の問題がある。
都会と田舎。
このような現実から、総務省の地域おこし協力隊の話が出たのではないではないだろうか?
また、東京ガスでは温かな動画もある。
「家族の絆・お弁当メール」篇
https://www.youtube.com/watch?v=nNJni0rAqfI
「家族の絆?おばあちゃんの料理」篇
https://www.youtube.com/watch?v=SVwRBzBIFr4
家族の絆・地域の絆・日本の絆。
東京ガスの次のCMに期待します。
今年の長野県南信州の駅伝、天龍村「梅花駅伝」が大雪のため中止になった。
そのため、駅伝の参加費が各チームに返金のするとの手紙が来て、私の思いをブログに書いた。
ブログ
ほくえんの風
天龍梅花駅伝中止に伴う参加の返金について。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2/%E5%A4%A9%E9%BE%8D%E6%A2%85%E8%8A%B1%E9%A7%85%E4%BC%9D%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%81%AB%E4%BC%B4%E3%81%86%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%AE%E8%BF%94%E9%87%91%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%82
同じ、過疎の地域、佐久間に暮らすものにとって・・・考えることは多々ある。
(天龍村は合併はしていない、佐久間町は今は浜松市、合併したからこそ過疎が進んだともいえる)
チームの人と考えて、その参加費は天龍村に寄付という方向にしようという話でまとまり、その話を天龍村の駅伝担当者に伝える。
ブログ
ほくえんの風
駅伝参加費を寄付した。
http://hokuen.blog.shinobi.jp/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2/%E9%A7%85%E4%BC%9D%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%B2%BB%E3%82%92%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
先日、そんな天龍村から・・・お礼の手紙が届いた。
謹啓、貴殿におかれましてはますますご清祥のことと存じます。
さて、このた度は、貴殿より天龍村梅花駅伝運営委員会にご寄附頂きありがとうございます。
頂いた寄付金につきましては、来年度以降の運営に有効に使用するため、大切に取扱いさせていただきます。
つきましては、ささやかでありますが天龍村にありまあす「おきよめの湯」及び「龍泉の湯」の入浴後招待券をお送りいたします。
さくまRC
監督 新間 勉様
その、同封に入っていた天龍村 村長(天龍村梅花駅伝大会長)のお礼状が・・・すごいので紹介します。
和紙に筆で書いた手紙に感動を覚えた。
PS
10月26日(日)の「峠の綱引きマラニック」は
ここ天龍村のJR平岡駅がゴールです。
感動の村、天龍村に走って行きませんか?
手作りの大会は↓
http://unpoh.web.fc2.com/taikaiannai/fc2-taikai-top.html
今日、家族で浜松に買い物に行った帰り、
大輪の鮎のモニュメントの前にスカイライン2000GT(GC10)
が、あった。
私が若き頃、初めって買った車がこのスカイラインだった。
それまで一生懸命に貯めたお金で浜松の中古車センターに行き、買った車がこれだった。
私が買ったのはハードトップだった。
この車、昭和47年まで生産していた、もう40年以上昔に製造された車だ。
燃費も悪く、走りも決してよくないかもしれない、それでも手入れをしながら今もなお愛着を持って乗っている。
今、経済が悪く新しい車を買って貰いたいので、旧車といわれる、このような車には風当たりが強いと言われる。
しかし、古きものを手入れをしながら愛着を持って大切に使用する。
現代に生きる日本人の忘れてはならない事、なのかもしれない。
新しいものだけが・・・いいのではない。
便利ばかりが良いとは言えない。
古き物はふるきが故に尊い事なのだ(^^)
久しぶりに見た、昔懐かしい車に感動した。
色々乗った車の中で、初めて買ったこの車、私の中では一番魅力的な車だった。
ジャンジャン(^^)
すべての子どもたちに教育と平等な機会を!
パキスタンのマララ・ユサフザイさんは女性が教育を受ける権利を訴え、ブログなどでパキスタンの現状を伝えていた。
そのマララさんが、2012年10月9日にイスラム組織に銃撃された。
以下YouTubeで。
その、マララさんが、ニューヨークの国連本部で演説した。
「すべての子どもに教育を受ける権利の実現を」と訴えた。
詳しくは↓
http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/12/malala_speech_n_3588163.html
マララさんの演説の一部。
私は、自分を撃ったタリバン兵士さえも憎んではいません。私が銃を手にして、彼が私の前に立っていたとしても、私は彼を撃たないでしょう。
これは、私が預言者モハメッド、キリスト、ブッダから学んだ慈悲の心です。
世界は広い、様々な人がいる。
佐久間にも多様な、人が暮らしている。
facebookの友達に森弘(モリヒロム)さんがいる。
和歌山市出身で川崎市在住で、39歳。
約10年ホテルの店舗開発を担い、地域住民や自治体の担当者と意見を交わすうちに「地域興しにつながる起業がしたい」と思うようになり。
ランニングが趣味の森さんは「地域振興のヒントを探す」をテーマにゆっくり走って日本縦断されているそうだ。
佐久間町が合併したとき、長野県の南信州(遠山郷)で「チャレンジマラニックin遠山郷」が始まった。
飯田市に合併した遠山郷は、山奥の里だ。
そこに、渓流釣りを趣味にしている都会の人来て、村人とふれあい、ここを何とかしたいと。
と始まった「チャレンジマラニックin遠山郷」
その、マラニックの仕掛け人の一人に最勝寺さんがいた。
彼が書いた雑誌の一ページに、マラニックで地域活性ができないか、そんな思いが書いてあった。
森弘さんとfacebookで知り合い。
その森さんが、鹿児島で、最勝寺さんと出会い、地域活性のことを語り合っている。
私は、
「チャレンジマラニックin遠山郷」
を走り、自分の住んでいる「ほくえん」でもマラニックをと、数年前から企画するようになった。
地域活性・マラニック。
走ることで、これからの地域のあり方が分かってくるのかもしれない。
12月1日(日)に、
佐久間 歴史と民話の里会館で「金原明善物語」が行われるという。
これは舞台芸術で活性化とまちづくりを目的としたNPO法人「遠州率シアター」の活動だ。
それを、天竜区地域力向上事業で、今回 佐久間での開催になったのだろう。
金原明善を詳しく知らないわたしは、いい機会だと思っていたのだ。
そして、当日。
2時半開場ということで、駐車場に向かうと、あるはずの私の車がない!
・・・・そうだ、土曜日に浦川でお酒を飲んで、車を置いてきたのだ。
今回はやめよう。
しぶしぶと、家に帰ってきて車を取りに行くことを考えようと思っていたときに、
facebookを見たら、「今から金原明善物語を見に行きます」との投稿を発見したのだった。
そのとき、やっぱり、舞台芸能の観るチャンスはそんなにあるものではない、そのように思い、歴史と民話の郷会館に行くことにした。
金原明善物語
~暴れ天竜を命の川に~
幕末から明治時代を生きた金原明善、幼きころ寺子屋で暗唱した「義(ぎ)を見てせざるは勇無きなり 」
この教えを貫いた男の物語であった。
「義(ぎ)を見てせざるは勇無きなり」
《人としてなすべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである》
「遠州率シアター」の皆さん、ありがとうございました。
感動しました(^^)V
PS
宣伝が足りないようで、知らなかったと言う人を何人か見かけました。
何年前だっただろうか?
浜松駅から佐久間町までの60㌔を走る「浜松縦断マラニック」にメグちゃんは参加したことがある。
彼女は主婦で、旦那さんも走っている。
その時は、お母さんの走りを応援しに来た家族みんなが佐久間の旅館に泊まり、、夜は家族で、中部(なかべ)のお祭りの地割れ花火を見ていた。
最近、ヒロボーさんの大会で見ていないな~っと思っていたら・・・・・な、なななんと。
「日本縦断走り旅」
に参加すると言うのではないか。
コース 北海道・宗谷岬 ~ 鹿児島・佐多岬
走行距離 3146K
スタートは2013年9月20日
「日本縦断走り旅」専用掲示板
http://6121.teacup.com/unpoh1234/bbs/thread/list/thread_id/4/?
私は、この掲示板を見て、佐久間から応援していくつもりだ。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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