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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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先日の「夢街道90km」の時に熱中症で病院にお世話になった人が居たので、保険の代理店に携帯で保険のことを聞いてみた。
「熱中症は保険の対象にならないかもしれない・・・かも?」
との返事があった。

そして昨日、「浜松縦断マラニック」の保険を申込みに行き、その話をしたら。
「傷害保険なので病気には対応していないのです」
との話があった。

障害=傷つけること。けがをさせること。傷害保険は病気には対応していない。

そこで、傷害保険のことを検索してみた。

傷害保険とは
傷害保険とは、損害保険の一種であり、事故などによりケガを負った結果、入院・通院・死亡となったり、後遺障害が残ったりした場合(※いずれも事故などに遭った日から180日以内)に保険金が支払われる保険のことをいいます。
傷害保険はケガを対象としているので、病気の場合には補償されません。そのため、傷害保険に申し込む際には、生命保険のような健康状態の診断は不要となっています。
傷害保険は年齢や性別で保険料が異なることはありませんが、被保険者の職業によって保険料が変わるという特徴があります。
傷害保険では、被保険者の職業別に「A級職(職種級別A)」と「B級職(職種級別B)」と区分されており、具体的には営業職や事務職などが「A級職」に、タクシーの運転手やとび職などが「B級職」となります。「B級職」は危険度の高い職業が該当し、同一の補償内容でも「A級職」よりも払い込む保険料が高くなります

保険市場のHPより。

私が、いつもマラニックの時に契約している保険は「損保保険ジャパン」の障害保健(特約レクリエーション)だ。

保険は使わない方が、絶対に良い。

転ばぬ先の杖の保険、しかし何があるのか分からないのも事実、私のマラニックは暑い時期のばかりだから熱中症にも対応している保険を考えるべきだろうか?

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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