今年の 遠山郷マラニック同走会は遠山郷の観光協会から「遠山郷でトレイルランニングをやりたいので しらびそ高原のコースをランナーに走ってもらいたい」そんは話があった。
前日に遠山郷の観光協会会長から他地区で行っているトレイルコースの記載されている地図を観ながら説明を受けた。
遠山郷もトレイルランニングやノルディックウォーキングなどをやって行こうと思っているらしい。
遠山郷の人たちの熱い気持ちが伝わってきた。
スタートはいつもの様に木沢小学校からだ。今年は7名の人が集まった。
国道を少し走ると、下栗に上がるため上り坂となる。迷わずに歩き始める。
熊谷邸に着き休憩していると、観光協会の車が来る。ここからは車の中、半場に車を止め、ランナーは下栗の里のビューポイントへ走っていくことに、ここのコース 次回のチャレンジマラニックin遠山郷の時に走れないものだろうか?
そんなことでの試走だった。
初めて、下栗の里を走る人はここまで来て、これから下る下栗を見るのもいいのではないかと思ったからだ。
走るだけでは良い所なのだけど、他のお客さんの迷惑になるだろうと考え、この案はダメになる。
車は しらびそ高原へと行く。
標高2000mの高原からは、雪をかぶった南アルプスが眼下に広がり大パノラマを見せていた。
「ハイランドしらびそ」で食事を取り、よいよ今日の本番トレランのコースを行くことになる。
「ハイランドしらびそ」の駐車場横から走り出す。と言ってもいきなりの上り坂、走ることは出来なかったが・・・。
熊笹に囲まれた遊歩道、まわりに雪をかぶった山々に囲まれてのトレイルランニングは身持ちのいいものだ。
途中 観光協会の車が待っていてくれ給食・給水をしてくれ助かった。
御池山 隕石クレーターを周回するように、尾池山の山頂を目指した。
まだ人が走れそうな林道など、走りたいコースは沢山あるが、時間がないため今日はこのコースだけで終わった。
「しらびそ高原トレイルラン(仮名)」魅力的なコースになりそうな予感だ(^^)
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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