富士山の見えない静岡県西部地方の佐久間町からの参加
日本一の山、富士山を一周する大会、気が付けば6回目の参加になった。
ブログで振り返ってみた。
動画 ↓
大切な思い出
走ってよかった。参加してよかった。これからも宜しく。
富士山をぐるっと一周する、距離にして100㎞
静岡県裾野市須山「富士遊湯の郷・大野路」ココをスタート・ゴールにするウルトラ・マラニックだ。
いつも好天に恵まれている富士山一周だが、今年は様子が違う。
天気予報は雨マーク。
走り初めて、坂を上りはじめると霧が濃くなり、視界が悪くなり、前を走るランナーのチカチカのライトをたよりに前進あるのみだった。
歩道のない所では右側通行、白線の内側、車の迷惑にならないようにパブリックマナーを守って、そうは思っているが道路の隅は側溝に蓋がない所が多く危険。
車が通るときは立ち止まることが多かった。
10㎞過ぎに交差点があるココを富士宮方面い行かなければならない、先行く女性ランナーが真直ぐに行ってしまった。
「おーい、そっちは違うョ~」
叫んで呼んだ。
村山浅間神社にトイレがある、そう思っていたが、神社に入るセコ道が分らず白糸の滝看板を右折した。
ガソリンスタンド、富士山往復のコースを横切って坂道を歩いて行くとエイドがあった。アリガタや~。。。。
白糸の滝、今回はパス、いっても何も見えないから。
ダイヤモンド富士を撮影するカメラマンも今回は誰も居ない。
富士山も、モチロン雲の中。。。
木工房・空豆を右折、ココから上り坂になる。
6時17分山梨県に突入。
7時30分 本栖湖が見える絶景ポイント。エイドに到着、給水・給食
8時44分 鳴沢の道の駅、ココで富士山が顔を出す。
60㎞を過ぎ眠気と疲労で満身創痍、しかし富士山が勇気を与えてくれる。
山中湖エイドの到着が
12時11分
元気なオネ~様に励まされる。
籠坂峠の上り坂は歩き、下り坂は走りとおした。
自衛隊富士学校に
14時02分
最後のエイドに
14時42分
迂回路選択チェックには、迷わず「本コース」に名前を記入した。
仁杉の交差点を右折。
マックスバリューを左にみて原里小前を右折して、コンビニでアイスを買って、ゴールである遊湯の里 大野路を目指した。
やっとのゴールは
16時04分
まる一日使っての富士山を一周するウルトラ・マラニック
主催者は走ることを楽しんでいただきたい、そう言っている。
走ることは苦しい、しかし、その苦しさがあるから、ゴール後の充実感がある。
それは人生も一緒、たいへんな事があったから今の幸福を感じるのかもしれない。
富士山も、少しの間見えたから感動したのかもしれない。
萩田氏のマラニックではゴール後、冷たいビールが待っている。
ゴール後には お風呂もある。
また、大宴会も用意されている。
2018年5月19日0時~16時04分まで走り。走り終わってから、お風呂に入って走った仲間との懇親会、夢のような楽しい時間だった。
夢のウルトラ・マラニック動画↓
本日、宿を後にして新東名で浜北インターで下り、国道152号線を北上した。
我が町は
12市町村が合併してできた新浜松市の隅っこの町、佐久間町、家に帰るには国道152号線の崖崩れの影響で、片側通行での不便を感じている。
早く工事が終わってほしいナ~。
不便なところに暮らしていて、少し便利になって幸福を感じるのかもしれないけれど、国道のライフラインの復旧工事が停滞していることに疑問を感じづにはいられない。
私の暮らしているところは佐久間町
天竜川の佐久間ダム、そんな仕事で栄えた町だ。
佐久間町は佐久間村・城西村・山香村・浦川町が合併して1956年(昭和31年)9月30日にできた町。
佐久間ダムが完成したのが1956年(昭和31年)
戦後の復興に貢献した佐久間ダム、今はひっそりとしている。
暴れ天竜川、ダムができる前は激流で有名だった天竜川。
天龍川・讃
北斗と織姫の間に横たわっている星座は、天龍と名付けられている。長く、美しい星の帯。あるところは烈しく、あるところは静かに輝いている。
上島キャンプ場にある、井上靖文学碑から。
天竜川を竜に見立てると丁度、佐久間ダムあたりか。
そこを走るマラニックする企画
天竜川リバーサイドウルトラマラニック225k
前日休みを取り万全の状態での参加と思っていたが、前々日から喉の調子が悪かった。
だましだまし歩みを進め辿り着いた佐久間町。
去年は真夜中だったが、今年は走りはじめて次の日の13時27分、まだ明るい時に見ることができた。
秋葉ダムで20時、船明ダムで24時、飛龍大橋を渡って真夜中の3時、あまりの寒さに河川敷には行けないと判断し二俣のコンビニで熱燗。
しばし休憩してから河川敷に入り4時、河川敷と格闘すること7時間。
ゴールしたのが5日11時01分
去年は、迂回コースで途中バスワープした。
今年は平岡駅から大嵐駅まで電車でワープ、それでも200k越えのコース、長い長い旅ランだった。
自分の暮らしている地域を俯瞰して観ることができる天竜川リバーサイドウルトラマラニック
いつまでも体力が続く限り参加したいと思っている。
藤枝駅~駿府公園まで約23㎞
毎年、この日(昭和の日)は静岡骨髄バンクを推進する会の総会の日
その総会を駿府公園近くの静岡県総合福祉会館・シズウエルで行う。
そこで、ただ行くのではもったいないので、ついでに東海道も走ってしまえと、
2014年掛川駅~藤枝駅まで走り、2017年藤枝駅~駿府公園まで走った。
去年走ったコースが楽しかったので、今年も走った。
岡部町の宇津ノ谷峠、去年は明治のトンネルを抜けたが、今回は峠越え旧東海道をいくことにした。
この峠道、ロマンあふれる峠道だった。
丸子宿も、旧街並みを残しウォーキングの人でいっぱい、暑かったけど風もあり湿度は少なく快適な23㎞
安倍川を越せば駿府公園はあと少し。
今年は、総会の受付に間に合った。
よしよし。
に、行ってきた(*^^)v
この大会は滋賀県長浜市余呉町で行っている。
余呉湖
面積約1.8平方キロメートル・周囲約6.4km、水深13m
湖岸沿いの遊歩道10周+3㎞、70㎞のウルトラマラソ
市民ランナー有志による手作りの大会です。
走るのも楽しいけど、走り終わってからの後夜祭がメチャクチャ楽しい。
今回は寄せ鍋、しめは鍋にウドン、
飲物は缶ビールで乾杯、缶ビールを飲みほした人から生ビールのサバーにありつける段取りだった。
その会場で、夢街道の宣伝をしたいと思い、主催者に連絡してあった。・・・ビールもホドホドにしていた。
が、スタッフのみなさんカナリ忙しそうで、忘れられていた(/_;)
二次会、お楽しみ抽選会の前に、少しの時間を頂き、チョコット宣伝させてもらった。
ありがとうございました。
何のために今、それをやるのか。
今回の滋賀県までの道程、そんなことを考えた。
70㎞の距離への挑戦、良き出会いを求めて、美味しいビールを飲むため。
8時間16分でゴールできた。
ウルトラマラソンはペースが遅いので同じペースの人とは競い合い手でではなく話し相手、様々な話をした。
そのご縁が、繋がっていくかもしれないと思い参加し続けているウルトラマラソンです(*^^)v
3月9日金曜日
浜松市天竜区龍山町瀬尻で山の斜面が崩落して国道152号が通行止めになった。
そんなとき書いたブログ
なんてこったい
そんな、国道152号線にトラックが走らなくなったとき、その国道を自分の足で走った。
そのとき、旧龍山中学校から南へ数キロの所に「鎮魂」の石碑があった。
今回の「たつやま凸凹」(春)でドラゴンママに行ったとき、玉ちゃんに聴いたら、学校の先生が被害にあたところではなかったかという話だった。
たつやま凸凹(春)2018
今回は迂回道路のタメ、また「みどりや」で塩大福を買うタメ、家を早めに出た。
7時20分
やすらぎの湯に
8時20分
到着、10分、20分経ってくると知り合いが集まってきた。
9時00分
予定だった10名が集まり、いつものとおり荘川桜の孫の前で写真を撮ってからスタートした。
今年の桜は早く、千本桜は満開で桜吹雪の中のジョギング、迂回路の警備員に丁寧に挨拶をして宮の沢の吊り橋を目指した。
9時30分
青谷ポケットパークに到着
10時25分
不動の滝に到着
10時57分
そこに後から走ってきた池ちゃんが追いついてきた。
寺尾集落に到着
少し早いが、ここで昼食。眼下に天竜川が目の前に竜頭山がそびえている。
「いいところだネ~」
景色は良いが、住むには暮らすには大変なところ。
新聞では過疎の山間部にドローンで宅配をやろうと実証実験!!そんな記事があった。
それは、中央に暮らす人が、立場の上位な人が、過疎地を”どうにかしよう”そこから始まっている。
そんな人の中には、その過疎の地を故郷に持つ者もいる。
いや、そんな人ばかりではないだろうか?
過疎地に暮らしていると何時の日か、食べ物 その他生活物資をドローンの来るのを待つ人になるのだろうか?
浜松市で中央で、過疎地がお荷物 そんな話をよく聞く。
12時13分
ドラゴンママ「よらんかね」に到着。柏餅を購入。
瀬尻橋を渡り、秋葉ダム湖東岸を北上、上平山入口、上平山へ。
14時20分
下平山 農村公園、岩下かっちゃんがいた、地域の人も散歩をしていた。
15時12分
やすらぎの湯に到着。
お風呂に入って、汗を流し身体を癒し窓からの大嶺の斜面集落に目を向ける。
風呂から出て、血圧を測定 上120下75 いつも高目の血圧だが走ると低くなる。
休憩所いくと、な、なななんと。君チャンが居た。ビールとワインの差し入れをいただいた。
今回一緒に走った仲間が集い様々な話をした、数時間たって
16時40分
やすらぎの湯を後にして、車で佐久間に帰る。迂回路で15分待ち時間があった。
家に帰り、仏壇にドラゴンママで買った柏餅を供えた。
過去の出来事が、今に繋がっている。
先祖がいて、今の自分がいる。
国道152号線では、いままで崩落事故が多くあった。被害者も出た。
死んでいったものは何もできない。
だから今生きている人が拝む。
今日も ありがとう。
土曜日、たつやま凸凹(春)試走が終わり、やすらぎの湯でマッタリと湯船につかっていたら、温泉の窓から見える斜面集落に見惚れていた自分がいた。
一緒に風呂に入っていた人が「夏秋」(なつあき)の人でお喋り。
窓から見える斜面集落は「大嶺」(おおみね)という斜面集落だ、そうだ。
今、国道152号線は崖崩れで秋葉ダムから通行止めだ。チャンス。。。
秋葉ダム横の狭いトンネルを走るチャンス。
今しかない、何時もは狭いトンネルにトラックが走り、すれちがいでヒヤヒヤする、今はトラックは通らない。
が、しかし
ウダウダと考えていたけど。
行ったことが無い所には行ってみたい。と思い、電子国土Webでコースを見てみた。
行こう
コース
やすらぎの湯→秋葉ダム→大嶺→夏秋→ハサカ山(横)→下里→不動滝→寺尾→ドラゴンママ(昼食)→瀬尻橋→下平山→やすらぎの湯
地図を片手に、スマホのマップ、これがあればなんとか行けるだろう。
朝、7時に出発、やすらぎの湯に8時着き、出発した。
トンネル
初めての「大峯」
夏秋で思わぬ出逢い。
見落としそうになった林道
不安になった林道を抜けた。
なんとか無事にゴールであるやすらぎの湯に着いた。
大変疲れた。
な、なななんと。
崖崩れのタメ、国道152号線通行止め。
そのタメ、秋葉ダム東線が迂回路になってしまった。
03/12ブログ
最初、今年はやめよう、と思った。
が、こんな時だからこそやろう。と、思ってきた。
どんなもんか、本日 試走に行ってきた。
家を朝7時20分ごろ出発。
大輪の所を真っ直ぐに、上平山に上り下平山、渡辺バリケードの前を通てヘヤピンの所を真っ直ぐに行き戸倉に出る。
8時09分、やすらぎの湯から走り出した。
荘川桜は まだ蕾
モクレンは咲き始めていた。
秋葉ダムさくらマラソンのコースを北上して直ぐ、車が迂回で並んでいた。
車の横をすり抜け、警備員に挨拶をして、走り出す。
しばらくして直ぐ、下りの車がやってきた、兼松のトラックも、大型のトラックの運ちゃんはカリカリしていると思うので行き過ぎるのを立ち止まって待っていた。
せめてもの配所。
峰の沢橋を渡り、青谷ポケットパークでジャンバーを脱ぐ。
国道152号を北上、すぐのところを青谷の集落に上る。
不動滝に9時30分
滝を見て、しばし休憩。
寺尾の集落に10時。
たつやま凸凹(冬)の、ときにお邪魔した家は留守だった。
一番上の家まで行き、一気に瀬尻まで下る。
途中の河津サクラは満開だった。
瀬尻橋が見えてくる。
ドラゴンママでウドン。
渋滞を横目に、瀬尻橋を渡り、警備員の人に「左に行きます」と声をかけ、天竜川東岸を北上した。
7㎞くらいのところで上平山に登り始める。
ここからわウォーク。
茶園の綺麗な野牧さん
椎茸も収穫中だった。
下平山、渡辺バリケード横を歩き、下平山農村公園で休憩、峰の沢鉱山跡を見て、戸倉に下り、やすらぎの湯に14時30分に到着。。。
オマケ
下平山 峰の沢鉱山のアパート
なんか、すごいナ~っと感じた。
2018年がやって来て、自分のマラニック 第一弾「たつやま凸凹(冬)」が来週と迫ってきた。
昨日は、そのマラニックの試走に行ってきたのだ。
家を8時過ぎに出かけ、龍山のやすらぎの湯に車を置いて走り出したのが
9時15分
最近の寒波到来で寒いこと、日向ならいいが日陰では走っていても寒い。
青谷の部落に上ると竜頭山がそびえ立ち私の目を楽しませてくれた。
10時50分
不動滝に到着。
滝を見に行こうか如何しようかと思っていたが行ってみた。
階段を下っていくと、滝壺が真っ白に凍っていた。
幻想的な景色にしばし立ち止まり、その場を後にした。
寺尾の集落に、一番高い所から一気に下り、瀬尻のドラゴンママに行きウドンを注文し持っていたオニギリと一緒に昼食にした。
昼食を済ませ瀬尻橋を渡り龍山桜マラソンのコースを北上、下平山に歩いて登っていくと知り合いが畑で働いていた。
そんな人と話をして少しの休憩。
下平山の下平山農村公園に着いたのが
15時00分
大きな山を背負った集落は日陰になった集落、まだ西日が当たっている集落と明暗を分けている。
農村学校から龍山のやすらぎの湯に向かって歩みを進めていると、家の薪ストーブにと薪をチェーンソーで切っている人と出会う。
静かな山にチェーンソ―の音が鳴り響いていた。
薪ストーブに興味のある自分は暫くその人と話し込む。
暖炉の温かさは気持ちがいいそうだ、薪を作るのが運動不足の自分には良いそうだ。
真冬の夕暮れは早い、先を急いだ。
山道を下り、目の前に秋葉ダムが現れ桜マラソンのコースを南下してゴールである龍山のやすらぎの湯に到着したのが
16時10分
着替えを持って龍山のやすらぎの湯に行き、お風呂につかり、今日の道程を考えた。
この道を走りはじめて6年目
当時51歳だった自分は57歳になった。
続けることは大変だけど自分なりに何かを得ることができたのではないかと思っている。
私にとって毎年恒例の「湖西連峰トレイルラン」今年も行ってきた。
飯田線中部天竜駅から電車に乗って。
前日、その電車賃をネットで調べた。
中部天竜駅→二川駅 1320円
中部天竜駅→豊橋駅 1140円
豊橋駅 → 二川駅 200円
毎回思うのだが、この違いはなんだ?
二川までなら通しで買った方が20円お・と・く(*^^)v
話はそれたが、トレラン当日
中部天竜駅を5時25分の始発で向かった。
途中、三河大野駅から不審な人が、手には焼酎の空瓶、中にはタバコの吸い殻がいっぱい入っている。
話しかけられる。
よくよく話を聴いていたらボランティアで大野駅周辺の煙草の吸殻を拾っているそうだ、どうも不審な人でな無いようだ。
その人と話をしながらの飯田線、年齢は88歳、じきに89歳になると言っていた。
今日は二川までいく、二川にキリスト教の教会に行くと言っていた。
毎日聖書を読んでいる、敬虔なるクリスチャン。
見た感じ、そうはみえないが(/_;)
人を容姿、職業、そんな見てくれだけで判断してはいけない、立派なことは続けること。
その人は地域では変なひととみられていたが、今は理解してもらっている、続けてきて良かったと話していた。
豊橋までの電車、そんな人との話で時間を短く感じられた、自分にとっても良き刺激になった。
豊橋駅の校内でウドンを食べ、8時25分の東海道線で二川へ。
まだ早いがトレランに行くであろうカッコウの人が数人。
知り合いがいたのでその人と一緒に二川駅に向かい、二川駅でまだ早いからと話をしていたら、
飯田線で一緒に話した88歳のもうじき89歳になると言う、その人が歩いていきた。
歩は遅いが、一歩一歩に力ず良さが感じられた。
自分の信じる道を歩んでいるのだと。
今回、湖西連峰トレイルラン初めての参加の人が、三人で会場である「岩屋緑地公園」へ。
受付時間前だったが、受付をしてくれた。
多くの知り合いに新年のあいさつをして、今年の走り始のトレイル。
湖西連峰トレイルラン2018は始まった。
3・2・1・スタート。
小さなころは神様がいて、何でも願いをかなえてくれた。
大人になって神様なんかいないと気が付いてしまったが、一生懸命頑張ることによって自分の願いを叶えるようにすることを知った。
熱い気持ちを持って貫けばきっと。
帰り
飯田線は最終電車ではなかった。
中部天竜駅に着いたのが21時00分、電車を降り中部天竜駅舎から外に出て冷たい風に当たりながら歩いていると神様が本当はいるかもしれないと感じる。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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S | M | T | W | T | F | S |
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