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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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他力とは
1、自分以外のものの力や、他人の助力を指す。
2、仏教用語。以下ではこの用法について述べる。
概要
他力は、仏教用語で、衆生を悟りに導く仏・菩薩の力、仏・菩薩の加護のこと。特に、浄土門では阿弥陀仏の力、弥陀の本願力を指す。弥陀(他力)の本願とは一切の衆生を救おうとすることであると解されている。浄土宗・浄土真宗でも「他力」の「他」とは阿弥陀如来を指し、「力」とは如来の本願力(はたらき)をいう。本願他力ともいう。
 ウィキペディアから。

自力とは
1 自分ひとりの力。じりょく。「自力で脱出する」⇔他力(たりき)。
2 仏語。自分だけの力で修行し悟りを得ようとすること。⇔他力(たりき)。
 コトバンクから。

 

他力と自力
走ると思う。感じる。
何かわからない者と背中ごしに語り合っている、こと。背中を押されている感じ。不思議と苦しくなくなるとき。
自力で走り始めて、他力を感じる。こと。

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プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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