加藤 一二三(かとう ひふみ)1940年1月1日生まれ、福岡県嘉麻市(旧嘉穂郡稲築村)出身。
日本の将棋棋士。
1954年に史上最年少棋士・史上初の中学生棋士となる。
最近テレビでよく見かけ面白い将棋の御爺さん、そんな感じで思っていた。
ひふみん
今日
たまたま
眼に留まった2016年2月号の「到知」
特集 一生一事一貫
にひふみんこと加藤一二三のインタビューの記事があった。
続けると、勝負の奥にある感動が摑める
将棋の道一筋に歩んで六十二年。最年少のプロデビューを果たした加藤一二三九段は、名人位をはじめ数々のタイトルを獲得し、七十六歳のいまもなお現役の棋士として活躍を続けている。歴代最多の中で貫いてきた勝負師としての心の持ち方とは。
興味深い内容の中で、特に思ったのがひふみんがクリスチャンだったこと。
勝負師に必要な
ゆとりと怯まないこと
のなかの
人間は誰でも幸せを求めて努力をします。
中略
最近好きな言葉があって
「人は神様から愛されているから存在する」
「人は無から存在に呼び出された」
人間は必要があって呼び出されたわけだから、呼び出した神様がほったらかしにするはずがない(笑)
日曜日、飯田線で豊橋に向かうとき、出会った御爺さん。
クリスチャンだと言っていたナ~。
そういえば、なんか似ている。
一生一事一貫
貫いているところもソックリだ。
日曜日、あの爺さんと出会ったことも。
今日、「到知」でひふみんの記事に出会ったことも。
だだの偶然では無いような気がする。
神様から与えられた魂を失わない限り絶望は無い。これが私の信念です。
ひふみんが言っている。
山から下って
浜松市浜北のプレ葉ウォークへお買い物。
お昼ごはんで寄ったお店が「とろ麦」
お店で出てきたお茶、湯呑に書いてあった
人生の修行
苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満のこともあるだろう
腹のたつこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこしらえてゆくのが
人生の修行である
日本の海軍軍人である山本五十六の名言である。
前回書いた流水先を争わず の天竜川リバーサイドマラニック225㎞の二日間そのままである。
超長距離であるマラニックはまさにその境地である。
人生の修行
山本五十六の名言には思い出がある。
それは
2013年10月24日の私の書いたブログにトドさんが応援メールを送ってくれたこと。
ヒロボーさんに励まされたこと。
ブログ→「そんなことを書いて何になるだいや」
「他人を気にするほど、心配になる。
他人に感謝するほど、幸せになる。」
「難が無いのは「無難」な人生
難があるのは「ありがたい」人生」
「できるかできないかではなく
やるかやらないか」
「幸せだから笑うんじゃなくて
笑うから幸せなんだと思う」
皆さん本年も夢街道90㎞ 宜しくお願いします(^O^)/
今年も笑顔あるマラニックになるようにガンバリます。
夢街道90㎞の修行の道程を楽しみましょう(^O^)/
byしんしん
「流水不争先」流水は先を争わず。
去年のゴールデンウイーク五月三日、天竜川を源流である諏訪湖の釜口水門北側の岡谷湖畔公園から天竜川の河口(竜洋海洋公園レストハウス”しおさい竜洋”なぎさ広場)を目指して走った。
第2回天竜川リバーサイドマラニック225㎞+13.35㎞=238.35㎞
二日間のマラニックだった。
右に左に天竜川の川の流れとともに歩みを進めた。
伊那市・駒ケ根市・宮田村・飯田市、天竜狭に来たときには真夜中だった。
ココからは天竜川から離れ山間部に、県道1号線の崖崩れのための迂回路に、新野峠に始まってアップダウンの連続だった。
最後の峠を越え富山村にでて天竜川に佐久間ダム湖に、時間的体力的に無理だと思い富山村のレストステーションはパスした。
ダム湖岸の多くのトンネルを潜り佐久間ダムに着いたのが二日目の夜中。ダムからの4っつのトンネルを抜けると佐久間町の町明りが迎えてくれた。
余りにも眠かったので佐久間駅で仮眠をとろうと立ち寄ると先客がいた。
疲労困憊・満身創痍、駅で体を休め西渡バス停からバスで移動しようと心に決めた。
5月5日の朝4時佐久間駅を出発し西渡バス停に向かった。
西渡バス停を7時10分のバスに揺られ西鹿島駅へ。まだ時間はある、そう思っていたがココからの天竜川河川敷の20㎞はとてつもなく遠く過酷な道程、いくつもの橋の下をくぐりやっとで辿り着いた太平洋。
「流水不争先」流水は先を争わず。
30歳で走りはじめ、少しでも早く走りたい、そんな気持ちもあった。そんな時期もあった。
今は違う。
周りの景色を楽しみながらマイペースでのマラニックを楽しみたいと思っている。
流水先を争わず。
今年も走る天竜川リバーサイドマラニック225㎞
川の流れに身を任せ自然体で、目的地をめざしてユックリと。
私の修行
流水先を争わず
攀念痴(はんねんち)を持たない。
平成30年
元旦
地元の氏神様に初詣に行ってきた。
半場「大日神社」
縁あってココに越してきて30年たった。
何時しかココのお祭りで神楽舞をやるようになった。
大切にしていきたい地元
平成30年1月2日
毎年恒例の初詣ラン
新城運動公園を朝8時に出発して愛知県北設楽郡田峯にある田峯観音までの往復約42㎞の初詣ランに行ってきたのだった。
今回、ペースが速かったのか12時前には田峯観音の駐車場に到着した。
用意してきたお賽銭を手に参拝の列に並び手を合わせ新年のあいさつ、自分なりの願を祈った。
家内安全、全世界が平静な世でありますように(合掌)
横にあった大黒様にも(合掌)
参拝が終わり、甘酒サービスに、冷えた身体に染み渡る温かい甘酒。
駐車場に戻り、売店を覗き毎年買っていたナンバンをと思ったが、、、無かった。
ガックシ。
大根と白菜を買った。
復路
新城運動公園までも快調に走り、運動公園に着いたのが2時半。
家に帰り、田峯で買った大根と白菜をヌカズケに漬け込んだ。
コース↓
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2add37d6231243de7b8b907b9d572ee0
去年のブログ
初詣ラン2017
昨日日曜日夜7時からの「THE MANZAI」でのウーマンラッシュアワー の漫才が面白かった。
動画↓
村本「希望の党を作ったということは」
中川「国民ファーストを目指した」
村本「希望の等が負けるとわかったら」
中川「代表を下りた」
村本「結局あの人は」
中川「自分ファースト」
や
村本「アメリカに思いやりをもつ前に──」
中川「沖縄に思いやりをもて!!!」
や
村本「それはもう仲がいい国ではなくて──」
中川「都合のいい国!!!」
など、腹を抱えてワラタ。
ボケ担当の村本大輔37歳
福井県大飯郡おおい町出身、そんな自分の出身地に原発が4基もある。
場内に
「福井県出身の人」
と言うも手を上げる人が居ない。
「隠れキリシタンもどきがいる」と。
村本:原発問題よりも
中川:基地の問題よりも
村本:北朝鮮問題よりも
中川:国民の意識の低さ!
最後にカメラ目線で
村本: 「お前たちのことだ!」
と。
意識の低い日本国民にいならないように多くのことを学んでいかないと、このままでは日本はダメになる。
人から学ぶ・本から学ぶ・経験から学ぶ。
・多くの人から様々な話を聴き。
・修身教授録を尚友として。
・ウルトラマラソンの経験が自分を磨いてくれる。
こんにちは!
友人に誘われた近江鉄道の「ワイン電車」で飲んだワインが想像以上においしくてとっても幸せな気持ちになった あっきーです(^O^)/
こんな書き出しと自分の顔写真を貼り付けて
年末に我が家に来た、あっきー新聞
そこには来年のカレンダーが入っている。
平成30年 すぎうら保険設計カレンダー
あんしんの毎日があればこそ人生は輝いてくる。旅・出会い、そして感動―。 2018
電車オタクノの彼のカレンダーは、モチロン電車の写真が載っている。
今年、旅行を兼ねてのマラソン大会参加時に撮影したのだろうと思われる電車の写真が、六両記載されている。
そんなカレンダーを
2015年、2016年、2017年と彼と知り合いになってから毎年頂いている。
私は、そのカレンダーに年間の自分のスケジュールを書き込み部屋に飾っている。
今年、2018年のカレンダーも予定を書いて、今まで頂いたカレンダーの上に重ねてパソコンから見える場所に貼り付けた。
年末になり、師走になり、何かと忙しい時期が来た。
其々皆、同じ時を過ごしている。
忙しいとは、心を亡くす、と書く。
しかし
やることがイッパイある。
それを楽しむ。
と考える。
真っ赤な気持ちを持って。
朝から あっき―新聞に癒されました(^O^)/
人間学を学ぶ月刊誌
「致知」
2015年 9月号
に、
東京大学教授 福島 智さん
「指点字」考案者 福島令子さん
の対談記事があった。
自分を主語にして生きる。
「主語」は、「誰が」「何が」という主体をあらわします。
「主体」→ 集団・組織・構成などの中心となるもの。
来年の「夢街道90㎞」は6月22日(金)9時スタート
自分が「主体」になって浜松駅から遠山郷までの90㎞を走る。遅くても。
福島さん親子の対談記事で
智さんのは、困難の中で生きる力になった言葉はありますか?
の問いに。
マザーテレサの
「愛の反対は憎しみではなく、無関心です」
と答えている。
障害者の辛さというのは、放っておかれていること、無関心で放置されてしまうことなんです。そして私は理屈の話ではなく、現実問題としてコミュニケーションができなくなりましたから、この苦しみについて周りから何ら関心を持たれなければ、私は生きていけれなかったんです。けれどもありがたいことに、私の周りには私の苦悩に関心を持ってくれ、支えてくれた人がいたからこそ、生きられたことを実感しています。
とも。
障害者の問題も山間部の過疎高齢化の問題も、多くの人に関心を持っていただくことが肝心だと思っている。
夢街道90㎞
どのくらいの方が参加してくれるかわからないが、12市町村が合併し政令指定都市になった日本で二番目に大きくなった浜松市の山間部が抱えている問題を一人ひとりが他人事でなく、自分のこととして考える場になっていくようにと思っている。
福島 智さん
ウィキペディアから
ウルトラマラソンランナー(フルマラソン以上のマラソンを走る人)
そんな人に、何時も忍者の仮装で走る人がいる。
毎年、夏恒例の「富士山頂往復マラニック」そんな忍者のランナーは走っていた。
その人は、な・ななんと大学で再生可能エネルギーの供給実態や、食料自給率など、実際に現地に出向いて研究しているという。
このほど「未来カルテ」なるものを表計算ソフトで作ったという。
人口減少や少子高齢化が進む2040年の自治体の姿を表計算ソフト上で予測する「未来カルテ」
私の暮らす地域は佐久間町。
自治体単位では今は存在しない。
そんなことを知ってか知らないのか、職場のある人が
「佐久間町は無いナ~」っと言っていた。
忍者教授ランナーは、再生エネルギーの研究もしている、小規模な水力発電などだ。
身近な再生可能エネルギー小水力発電を活用せよ!
地域のソレゾレの人たちが助け合ってコミュニティ電源として活用するのがいい。とも。
浜松市の北部、斜面にある茶畑。
これは、浜松市の財産だ。後世に残して置かなければならない貴重なものだ。
何時の日か外国のウルトラランナーが、日本に浜松に訪れて、山間無の急峻な斜面に続く茶畑を見てwonderfulと楽しんでくれる時が来る日がキット来と信じている。
私の母親は、水窪で生まれ水窪で育った。
そんな母親に、幼少の頃、ワガママな自分を嗜める為に言った言葉
上見て暮らすな下見て暮らせ
大正15年生まれ、戦前戦後の激動の日本で生きてきた、女の子育て
我慢が当たり前の時代に生きてきた女の子育て
上見て暮らすな下見て暮らせ
しかし、その言葉は
上に立つ者が、平民に今の不満・鬱積を上層部に向けられないようにとの策略に過ぎない。
上見て暮らすな下見て暮らせ
大正15年生まれ、戦線戦後の激動の日本で生きてきた、
我慢が当たり前の時代に生きてきた、
そんな女の息子。
上見て暮らすな下見て暮らせ
ではなく
「みんなちがって、みんないい」
そんな世界が良いと思う。
水窪・佐久間・龍山
「みんなちがって、みんないい」
しかし、同じ浜松市の北の隅っこ。
切磋琢磨して地域を盛り上げていこうではないか。
その様に思う。
運峰さんからのメールで知った。
Xmasジャーニーin沖縄
早くも11月中旬に差し掛かり街角はクリスマス一色です。
今年も大変世話に成りました!
さて、告知しておりました本年度最終のイベントとしまして、
「世界の子供たちに笑顔を、お菓子配りの走り旅」を12/23・24に開催いたします。
申込書から
埼玉県さいたま市の御園生さんという方がやっているみたいだ。
世の中には、まだまだ自分の知らない凄い人が居るものだナ~。
のうみそジャーニーランサークル
夢見る力あるかぎり!
沖縄か~。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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