平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。
ほくえんの風を
身体中に感じながら。
静岡県浜松市天竜区佐久間町に戸口山がある。別名三ツ山とか三盛山と呼ばれている。
それは三つのピークがあるからだ。
昨日、佐久間町の上野集落に行ってきた。その時撮った写真だ。
戸口方面から尾根沿いを歩き、木を伐採した所がある。そこは大輪方面(国道152号線)からもみえる戸口山の横の伐採地点だと教えてもらた。
そこから、戸口山を頂点に低い山・少し高い山・低い大と続いている。
佐久間町には佐久間高校があり、そこの校歌にも戸口山の事が唄われている。
希望・健康・叡智オバ~♪
佐久間ダムで潤って佐久間町の人々も、この校歌のように、
希望があり。
健康を求めて、叡智を出し合った事だろう。
叡智とは「深遠な道理をさとりうる優れた才知」「優れた知恵」という意味 。
当時一万人以上いた佐久間町の人口も、今は2000人、深遠な道理をさとりうる優れた才知を持って行った過去の佐久間町の町制も今は昔のこと。
道理とは、物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。
佐久間町が浜松市に合併を決めた年、静岡新聞で竜頭山スーパー林道に風力発電が数十期建設すると報道してあった。
私は、そんなスーパー林道を佐久間の人と走った。風車が完成すれば今の景色が変わるから、今の景色を脳裏に収めたいから。と。
そんなことも、自然環境の問題で頓挫した。
自然は大切だ。しかし、山に暮らす者も「今」のこの時代を生きていかねければならない。
山を歩くのが好きだ。道を自分の足で歩く事が出来ることに「幸」「有り難し」を感じている。
道理とは、物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。
道理とは、物事の正しいすじみち。また、人として行うべき正しい道。
戸口山の山行を、佐久間高校の歌詞の中で使い希望・健康・叡智オバ~♪と表した先人の方の想い。
そんな想いを感じながら戸口山(別名三盛山・三ツ山)を縦走したいものだ。
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Ha ha stories
A full sun: After an exhausting, weeklong festival I was getting a lift back home in a car full of my friends. We were coming up over a mountain road with a really beautiful ocean view just at sunset. I’ll never forget the outburst that followed when I said “wow it’s so beautiful, and it’s even a full sun!” I momentarily forgot that only moons have phases, and that the sun is generally always вЂfull’ … my friends have never let me live it down. Funny Storie<a href=https://midwayusa.rabatt.fun>.</a>
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
HP:
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。
合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。
袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns
”しんしん”55歳
2015/11/25現在。。。
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