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平成の合併が過ぎ、今私はここで暮らしている。 ほくえんの風を 身体中に感じながら。
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車が欲しいな~。私の愛車は軽トラ。そろそろ軽トラ脱出!!環境に優しく燃費のいい車が欲しいな~。
家内は、台所が痛んできたので是非、直してほしい・・・と。
かぎられた予算の中、太陽光発電にも興味を持っていた。

そんな時、知り合いの人(とっちー)がブログで太陽光発電を始めたことを知った。
その友達は、太陽光発電導入後 売電でこのまっまでは10年間で元を取れそうとの記事に私も太陽光発電の購入に踏み切ったのだった。

 とっちーの「終わりなき旅」太陽光発電
http://blog.goo.ne.jp/maduka/c/d4a4890517a8175dc4efcebb54ec9302

とっちーに紹介してもらった業者に来てもらい。シュミレーションをしてもらった。
太陽電池メーカー 
カナディアン・ソーラー 単結晶
を南西の屋根に15枚載せる。
kw数28500kw

年間予想発電量3211kwh
月間予想発電量 268kwh

このメーカーは「太陽光発電システム発電保障」があったので契約を交わした。
内容は、太陽光発電システムで契約時のシュミレーション年間予想発電量より実際の発電量が下回った場合、(シュミレーション年間発電量ー実発電量)×42円を支払うというものだ。

今回、太陽光発電のことで悩んだこと。
① 佐久間という土地柄、四方を山に囲まれ日照時間が少なく大丈夫だろうか?
② 屋根が日本瓦でパネルを付けてからの雨漏りが心配。
③ 予算、どの位だろうか?
④ メーカを信じれるだろうか?(悪徳業者などのこと)
悩み解決
① シュミレーションをしてもらったことで、冬でも9時半には日が当たり十分でなないかと 担当の人の話が合った。
② 10年間の保証がついている。
③ 車一台分くらいの予算だった。
④ ブログ仲間の人からの紹介で、安心感があった。
  担当の人は誠実そうな青年で好印象だった。

東日本の大震災が起き、福島の原子力発電の事故、この国はこれからどうなっていくのだろうか?
原子力発電に頼らないクリーンなエネルギー、私たちができることは小さいかもしれない。



太陽光発電を我が家に導入し、平成24年3月24日(土)14時に発電を開始した。
天気のいい日に中部電力への売電ももちろん興味があるけど、こんな我が家でも少しは環境に貢献しているのではないかとの意識が湧いてくるのではないかと思っている。
将来の期待を込めて、緑多き佐久間町から。

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素晴らしい
 しんしん様、私も始めたい太陽光発電ですよ。
始めたのですね。
自然エネルギーへの興味は、私は、30年前より有りました。
 実際30年前に既に太陽光発電を始めた人を知って居ます。
 売電出来ない時代です。
凄い人ですよね。
 とっちーさんにもお願いしはてブログにて紹介をして頂く様にコメントして来ました。
 しんしん様にもお願い致します。
 どんどん普及すると良いです。
我が家は、海が500m近い高台ですので、乗せるのが実は、怖いです。
 興味のあるのは、風力発電ですね。

 震災から一年が過ぎました、未だ福島第一原発は、安定的では、有りませんし、非難住民が多い訳です。
 原発依存体質は、改善すべきものと思います。
あれ福島で良かったですよ。
送電効率を考えたら東電も国も東京は、港区辺りに作るべきでしたよね。

 年間日照効率を考えると、御前崎から四国辺りが一番太陽光発電には、適しています。
 先日、行った清水の久能山のイチゴハウスは、暖房をしてない位なのです。
 新規の住宅へエコ減税政策を大きくとれば、電力は、どんどん作らるでしょうね。
ひろ 2012/03/24(Sat)19:03:55 編集
re素晴らしい
ありがとうございます。
佐久間ということで日照時間も短いし、太陽光を付けたのはよかったのだろうか?
環境のためとはいっても、無駄な買いの物ではなかったのではないだろうか?
いろいろなことを心配しましたが、このようなコメントを頂き、本当にありがとうございます。
しんしん 2012/03/24(Sat)22:08:16 編集
プロフィール
HN:
しんしん
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1960/02/20
趣味:
走ること・空手・詩吟
自己紹介:
12市町村が合併して出来た新浜松市
そこは政令指定都市になった。
その都市の北の隅っこ山間部に佐久間町に暮らしています。
当時、合併の説明に、佐久間町の役場の職員が私の地域に説明に来た。
静岡市に合併した井川地区を例にとり
「佐久間町もイズレ井川地区のようになるでしょう」
と、他人事のように言っていた。
これから私の暮らす佐久間町はどの様になっていくのだろう。
そんな寂しい気持ちでいたころ、ウルトラマラソンを走る人に出会い、
「遠い未来を憂い悲しむより、今を楽しもう」
そんな気持ちになり、自分で北遠でマラニックを企画するようになった。

合併して10年がたった。
当時立ち上げたNPO「がんばらまいか佐久間」元佐久間町の議員が頑張っている姿を見て感動した。
9年間その活動に協力したが、理事たちの夢や希望のない言葉に失望して今は水窪のNPO「山に生きる会」に参加させてもらっている。


袖振り合うも他生の縁
こらからも、偶然でほんのささやかな出会いを大切に、人との絆を大切に、残された人生を歩んでいきたいと思う。
「お金ではなく人の出会いででっかく生きろ」
中村文昭さんYouToube
https://www.youtube.com/watch?v=3myR2kVJ3ns

”しんしん”55歳  
2015/11/25現在。。。
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